ぼやき爺
2012-11-30 | 日記
当地の地域性なのか、それとも全国的だろうか。 アラフォーの女性は、気が付かない人が多い。 たとえば、銀行のATM。 20台近くあるのに、前に列が出来ている。 年の瀬だからか、月のみそかだからだろうか。 ATMに用が済んだ筈なのに、一向立ち去らず、モニターの上で手提げバッグを開いてゴソゴソしている。 最初は記帳すべく通帳でも探しているのかと思っていたが、ただただ整理をしているだけなのだ。 待っている人のことなど、眼中にないらしい。 そのために、別の場所にライトデスクが置いてあるのに…。
スーパーの陳列棚前の狭い通路。 二人のご婦人が喋り込んでいる。 近付いても一向に気が付かない。 こんな場合、一人が気付いて相手によけるよう指示をだしてくれるものなのに、二人とも他の客のことなど無視し続けている。 引き返して、別の通路へまわるのもしんどいし、「ごめんなさいよ、ちょっと通して下さい」と声をかけると、二人して冷ややかにジロッと睨んで、「なに? この厚かましいじじい! 他の通路にまわれよ!」と、言っている風。 しかしじじいは、この通路の奥に用があるのだから。
レジの列に並んだ。 ようやく次の番が来て、前の人が篭を前に進めたので空いた台に私の篭を乗せようとしたら、前の人は進まない。 またしても、「ちょっと、荷物を置かせてください」と声をかけたら、「ふん!」と、うそぶいて、渋々一歩前に。 年をとったご婦人であれば、「あ、ごんなさい」くらい言って軽く頭を下げるのに。
障害者でもないのに車椅子用の駐車場に車を止めて、駆け足で店内に消えるのも、駐車場内の通路に車をとめるのも、少し若めのご婦人。
スーパーの陳列棚前の狭い通路。 二人のご婦人が喋り込んでいる。 近付いても一向に気が付かない。 こんな場合、一人が気付いて相手によけるよう指示をだしてくれるものなのに、二人とも他の客のことなど無視し続けている。 引き返して、別の通路へまわるのもしんどいし、「ごめんなさいよ、ちょっと通して下さい」と声をかけると、二人して冷ややかにジロッと睨んで、「なに? この厚かましいじじい! 他の通路にまわれよ!」と、言っている風。 しかしじじいは、この通路の奥に用があるのだから。
レジの列に並んだ。 ようやく次の番が来て、前の人が篭を前に進めたので空いた台に私の篭を乗せようとしたら、前の人は進まない。 またしても、「ちょっと、荷物を置かせてください」と声をかけたら、「ふん!」と、うそぶいて、渋々一歩前に。 年をとったご婦人であれば、「あ、ごんなさい」くらい言って軽く頭を下げるのに。
障害者でもないのに車椅子用の駐車場に車を止めて、駆け足で店内に消えるのも、駐車場内の通路に車をとめるのも、少し若めのご婦人。