今日は七夕、現時点で厚い雲が空を覆っているので、あいにく今夜は雨模様だろう。 曇っていてもいいじゃないか。 あの雲の上では、牽牛と織姫が年に一度の逢瀬を楽しんでいるのだと思えば、「のぞき」などしないでそっとしてやりたいような老婆心も湧くというもの。
働き者の織姫と牽牛は、天帝の許しを得てめでたく結婚をする。 しかし、新婚生活があまりにも楽しかったので二人は仕事を怠けるようになった。 天帝は怒り、二人を天の川で隔ててしまった。 ただ、年に一度だけは二人の逢瀬を許してくれた。 それが7月7日だったのだ。 って、そんなことは誰でも知っているって? ごめん!
私の子供の頃は、七夕が終わると、七夕飾りの笹(竹)は海に流していた。 今では考えられないことだが、私たちは「そうするもの」と教えられていたのだ。 捨てたり、燃やしたりすると災いがあるとか言われてわざわざ海まで担いで持って行ったものだ。 七夕まつりが終わった直後は、海の波打ち際はゴミだらけ。 こんな海で泳いだら、笹に足を取られるし、口の中に短冊やスイカの皮などが入ってくるので、とても泳げたものではなかった。 そういえば、今は七夕飾りはどう処分しているのだろう。 やっぱり、小さく切って「燃えるゴミ」だろうか。
あっ、そうだ。 「胡瓜と小松菜を塩麹漬けにした」と最近の記事に書いたが、胡瓜の方は甘くて私の好みではなかった。 小松菜は、苦くて食べられなかった。 以上、あの記事(日記)を読んで下さった方へ私の感想をご報告しておこう。 猫爺が小松菜の塩麹漬けを食べて、眉を顰めている顔を思い浮かべて頂きたい。
働き者の織姫と牽牛は、天帝の許しを得てめでたく結婚をする。 しかし、新婚生活があまりにも楽しかったので二人は仕事を怠けるようになった。 天帝は怒り、二人を天の川で隔ててしまった。 ただ、年に一度だけは二人の逢瀬を許してくれた。 それが7月7日だったのだ。 って、そんなことは誰でも知っているって? ごめん!
私の子供の頃は、七夕が終わると、七夕飾りの笹(竹)は海に流していた。 今では考えられないことだが、私たちは「そうするもの」と教えられていたのだ。 捨てたり、燃やしたりすると災いがあるとか言われてわざわざ海まで担いで持って行ったものだ。 七夕まつりが終わった直後は、海の波打ち際はゴミだらけ。 こんな海で泳いだら、笹に足を取られるし、口の中に短冊やスイカの皮などが入ってくるので、とても泳げたものではなかった。 そういえば、今は七夕飾りはどう処分しているのだろう。 やっぱり、小さく切って「燃えるゴミ」だろうか。
あっ、そうだ。 「胡瓜と小松菜を塩麹漬けにした」と最近の記事に書いたが、胡瓜の方は甘くて私の好みではなかった。 小松菜は、苦くて食べられなかった。 以上、あの記事(日記)を読んで下さった方へ私の感想をご報告しておこう。 猫爺が小松菜の塩麹漬けを食べて、眉を顰めている顔を思い浮かべて頂きたい。