「押入れのちよ」荻原浩 2006新潮社
- 「お母さまのロシアのスープ」 『小説新潮』2004年12月号
- かわいい書き出しで、童話の原話的な展開へ
- 「コール」 書き下ろし
- 書き下ろしなのに…
- 「押入れのちよ」 『小説現代』2002年12月号
- 落ちはそこかい!話の本筋と離れたそこなのか。
- 「老猫」 『小説新潮』2004年04月号
- 20年生きる猫はいるらしいが、40年生きた猫は?
- 「殺意のレシピ」 『小説すばる』2001年07月号
- お互いに「笑って」終わっています。
- 「介護の鬼」 『小説すばる』2002年08月号
- あれか?真相を確かめるために寝たきり認知症の振りをしていたのか!?
- 「予期せぬ訪問者」 『小説すばる』2001年12月号
- おいおい、焦り過ぎだろ!落ち着け!
- ああ、そういう展開で、仕掛けで、おまけに落ちにつながるのね。面白い。
- 「木下闇」 『文芸ポスト』1999年秋号
- 「千年樹」のベース?
- 「しんちゃんの自転車」 『小説すばる』2001年03月号
- 親しげゾンビ
書き下ろしがきれいにし過ぎて一番面白くない。
怖い話を面白く読ませるのはいい。さすがだ。
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