
「ここが知りたい交通違反・裁判まるわかり」今井亮一 2000小学館文庫
うわ、この本を読んでおけば、もう裁判も怖くない。
「起訴猶予」を勝ち取った(?)体験が読み物のように書かれ、こういった本には珍しく引き込まれて読んでしまった。
結果がわかっているのに「起訴猶予」になったところで喜びと脱力感を感じた。
って言うか、「交通違反ウォーズ!」や「なんでこれが交通違反なの!?」よりも良くわかる。
3冊とも制度と現状の解説部分で重複が多く(単独でもわかるように書くから当然)、最終的なメッセージはどれも同じである事から、どれか1冊を選べといわれたらこの本をお勧めする。
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