生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)が2010年に名古屋で行われる。(日本が一番金を出しているらしいからね)
- 遺伝子組み換え操作された生物による遺伝子環境汚染
- 遺伝子資源(森林で発見など)の利益配分
- 外来種
- 地球温暖化と森林伐採による絶滅危惧種の保護
簡単にイメージするとこんなんかな~と思ったりするんだが、要は「人類にとって安全な生物環境を出来るだけ維持しよう」ってことだと思うわけだ。
で、地球温暖化が現在、生物多様性にとって一番悪影響を与えるものと思われ、CO2排出削減がより一層求められることになるのだろうが、CO2の地下埋設は生物多様性の考え方からするとどういったものだろう。
地下には森林以上に未発見の細菌がいると言われている。そこにCO2を大量に押し込んでその地下の生物環境を破壊することになるわけだが、頭の悪い私にはこれが正当で効果的な行為であるというとが理解できない。
人類(学者さん)は研究が必要なことが増えちゃって大変だねぇ。
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