同著者作品
京極夏彦:集英社
京極先生を崇める人は読まない方が良いのかもしれません。
- 四十七人の力士:新京極夏彦
- 池宮彰一郎「四十七人の刺客」
- 四十七人の力士の吉良邸討ち入り。
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- パラサイト・デブ:南極夏彦
- 瀬名秀明「パラサイト・イヴ」
- 日本のある村で秘密裏に古代ミイラが研究されていた。
- 力士型のミイラは蘇り・・・
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- すべてがデブになる:N極改め月極夏彦
- 森博嗣「すべてがFになる」
- 山の中、秘密の古墳。そこは秘密基地にされ、秘密の研究が。
- スマイ茸、力士型の超高カロリーきのこ。
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- 土リング俵・でぶせん:京極昌彦
- 鈴木光司「リング・らせん」
- 読むと死ぬといわれる小説。それは確かにそのように見えた。
- みんな死ぬ前に太る。
- そして現代、その小説が復活する。
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- 脂鬼:京極夏場所
- 小野不由美「屍鬼」
- 死後太る死体。雪崩で閉ざされた村からなくなる食料。
- (彼らは人間ではないと自覚し巡業へ)
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- 理油:京極夏彦
- 宮部みゆき「理由」
- 親子4代に渡った闘いに幕が下りる。
- 本書冒頭から言われ続けた四十八手目の技がとうとう炸裂する。
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- ウロボロスの基礎代謝:両国踏四股
- 竹本健治「ウロボロスの基礎論」
- 京極夏彦失踪!
- 四十七士の正体は明かされてはならぬ秘密であった。
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- おまけまんが:児嶋都&しりあがり寿
- 「大極肉彦くん」他
- 京極夏彦に憑いた肉は似久子のよって祓われた。
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同著者作品
(何度か手には取ってるのですが・・・
感想はいかに?
他の作品の半分の時間で読めます。
まあ、自虐ギャグ小説といえばいいのでしょうか。
↑ここもしゃれ!
しゃれで書いちゃった作品って感じでしょうね。
相撲取りが主人公かと思って読むと、実は編集の女性が主人公かもしれなかったり・・・
楽しむつもりがあれば読んでもいいと思います。