風呂から出ていつものように綿棒で耳を掃除しながら、そういえば・・・と思い出す。
日曜朝7時からの人気番組(?)「所さんの目がテン」で耳について調べていた。
そのなかで「耳掃除は1ヶ月に1回でいい」などと言っていた。
耳の皮膚は内側から外側へ向かって成長して、耳の入り口から1センチくらいの毛の生えている所で垢になる。
そして、その耳の垢は(脳に近い場所なので)抗菌作用があるから取らなくていいのだという。
いや、それは違うだろ。
だいたい、耳垢に抗菌作用があるのは、内耳の皮膚がそうだからであって、耳垢になってから抗菌作用が出て来るのではない。
当然、”垢”となったなら掃除すべきだろう。
ただ、掃除の仕方は勉強になったよ!
耳の入り口から1センチくらいの毛が生えている部分まで!その奥は皮膚が薄くなって「気持ちいいけど危険」なのだ。
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