「立花隆の書棚」 2013中央公論新社
ああ、安部公房が話していたようなことが時々出てくるなぁ。確か面識があったんだっけ。同じ東大卒だし。
あああ、日本の原発は遅れているのか。日本で中国をバカにしていると、あっちの方が高性能の原発を使っていると。
そうだね、日本は「文化を学ぶ」という価値観を教育に持たないとね。世界を知らないわ。怖いわ。
でも、アメリカ人はほとんどがキリスト教を本気で信じているっていうのは言い過ぎだわ。あ、理解の仕方の条件があるのね。納得。
言葉の問題、翻訳というのはただの贅沢かもね。だって、海外の文献を必要とする人はそちらの言語を勉強しちゃっているので、そういうインテリが日本語で読む必要がないよね。(学んでいない言語の場合は、英訳の方が早くて量もあるだろう)
そうなんですよ。本のレベルが合わないと苦しくって。無理して読んじゃ、いけ~な~い~わ~♪だな。
一度教科書をつくってしまうと、違反することを許さないのが共産党。
オトナの一休さんって、じつは・・・ってことで検索してみたら、10月05日からNHK Eテレで22:45から5分番組のアニメが始まるらしい。
さすがにNHK好きの立花隆でもアニメは見ない。人生の残り時間がないって言っているから
ってか、この番組はアニメじゃない!絵本とか紙芝居だわ。
それにしてもさすがジャーナリストというか、さえない風体のおっさんなのにすごい仕事をしているよね。そりゃあ、書棚でビルが必要になるわ。っていうか、ビルが書棚でまだ足りないって・・・
なんかね、新書を紹介する連載を続けているそうで、まあ本っていうのは高いよね。
立花先生は紙の本ラブなんだ。しかたないよね、おじいちゃんだから。
で、この本もあわせて斜め読みだな。
でさ、なんかさ、そうすると自分の興味がどんな分野にあるのか見えてくるなぁ。
「『「捨てる!」技術』を一刀両断する」はその通りだな。旦那のフィギュアを勝手に捨てる嫁とか、人格どころか存在否定だものね。一番捨てなければいけないのはそういうことをする嫁だったりするのに、日本の男は悲しいね。
アメリカとイスラム原理主義者(永遠に和解できない存在)