20140411

2014年04月11日（金）　NHKニュース7

• ウクライナ東部2都市　暫定政府、デモ強制排除の動きへ
• G20、ウクライナ支援へ
• 1人暮らし、さらに増加傾向～2035年には4割の世帯が1人暮らしに～
• みんなの党代表選挙　無投票で浅尾新代表承認
• 日本維新の会石原共同代表・結いの党江田代表会談
• 空港・駅非公開図面、googleグループ設定ミス、ネット公開（閲覧可能状態）していた
• 情報を提供する側もリスクを認識すべき
• エネルギー基本計画閣議決定「原発は重要なベース電源」
• 福岡筑後　夫婦盗みで逮捕～周辺の人が消える～
• 改正少年法刑の引き上げ
• 核兵器を持たない国代表会議（広島）
• 競泳日本選手権　入江、萩野
• プロ野球5試合

「誰にも書ける一冊の本」荻原浩

「誰にも書ける一冊の本」荻原浩　2011光文社
『小説宝石』2010年06月号、07月号、加筆
テーマ「死様」競作小説　ああ、佐藤正午の「ダンスホール」もそうか。

家族へ向けた言葉（自分史）

文学したかったのかな。
父親を息子が知るという構成から、田中慎弥の作品を読んでいるような感じ。

「月の上の観覧車」荻原浩

「月の上の観覧車」荻原浩　2011新潮社

• 「トンネル鏡」　『小説新潮』2009年07月号
• 列車の窓
• 「金魚」　『小説すばる』2009年12月号
• 「上海租界の魔術師」　『小説新潮』2010年07月号
• 葬式での仕掛け
• 「レシピ」　『小説新潮』2010年04月号
• 何気ない語りの中で予感をさせ、その通りに。理由もその通りに。
• 「胡瓜の馬」　『yomyom』vol.18
• 早く来い、ゆっくり行け
• 「チョコチップミントをダブルで」　『小説新潮』2011年01月号
• 本当に大切な人が欲しいものは、大人の世界のような打算的プレゼントじゃない。
• 「ごみ屋敷モノクローム」　『小説新潮』2010年01月号
• ごみ屋敷にも歴史（理由）あり
• 「月の上の観覧車」　『小説新潮』2008年07月号
• 会うために乗る・・・ちょっとジーン

あら、どれも嫌いじゃないけれど気に入った作品もない。珍しいな。