食の安全で国産手作りへの見直しがなされようとしている昨今。
だが、それに必要なきれいな水の汚染が心配される。
それが安定型処分場。
建前と実態が乖離した運用が懸念され、実際多くの問題事例を生んできた。
それでも経済性を優先するために『環境省』と『厚生労働省』が水質汚染に加担してきたらしい。
(裁判所による許可の取り消しを取り消しなど)
抜け道だらけのざる法はいくら改正されても効果なし。
日弁連からは許可の中止を求める意見書が出されている。
きちんとしたゴミ処理をするためには、管理費用も含めてゴミを出す者にその負担を求めるべきだろう。リサイクルについても同様だ。
私個人としては自分の出すゴミに負担を求められることに異存は無い。
(企業が製品の代金にその費用を上乗せする事も当然認める)