アニメ「ブブキ・ブランキ」1期終了
なんか第2期があるような最終回だったが、そちらの方が面白そうだ。
今回の主人公の「男の子」は最悪に魅力のないつまらない奴だったので、その後にも絡んでくるなら面白い性格に成長するか、それともやられキャラにでもなってほしい。
こんな危険な戦いの話なんだから、キャラクター達にはもっと大けがをしてもらいたいもんだな。
いいキャラクターはいっぱいいるんだから。
NHKドラマ「精霊の守り人」第2回
説明セリフが多いがまあ、よくできているんじゃないだろうか。
でも、命のやり取りをしている最中の会話はしらけるからやめようよ。
セリフと呼吸は大事に作ってほしい。
バルサが綾瀬はるかを変えていくのが感じられるが、綾瀬はるかはバルサを成長させられるか。
NHK 放送90年 ドラマ「精霊の守り人」 2016年3月19日21:00~NHK総合~
ああ、まあ・・・
泥を付ければいいってもんじゃないけど、まあ、ドラマだからね。
バルサがきれいすぎだなぁ。
もっとマッチョ女で考えるとしずちゃんになっちゃうからなぁ。
(アスリート女優で検索すると違う方面の人たちが・・・)
もっとキャストを冒険してもらいたかったかも。
って、て、22回を3年かけて放送???
毎週じゃないのか!
絶対どこかで見落とすわ!!!
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」配役が逆、で検索すると
「斎藤工とディーン・フジオカの配役が逆」っていうのは出てくる。
しかし、私は斎藤工と窪田正孝が逆だったと思うのだ。犯罪に魅せられてあちら側にフラフラするのは斎藤工じゃない(だめ)だろ。
テレビじゃ仕方ないか。
窪田に火村をやらせたら、それなりに話題になるものが作れたんじゃないか…シナリオや演出ももう少し変えられて…
視聴率的には普通?ってかだんだん落ちていったよね。
窪田の火村であちら側への憧れをエスカレートさせる演出をすれば、逆に上がっていったと思うよ。(たぶん)
#01
フルCGの動きと色は「シドニアの騎士」を思い出させるものですが、事故後の警官や近所のおばさんたちのやり取り・・・「Peeping life」の動きじゃないかwww
話の方は未知のものへの怖れっていうわかりやすいものだけど、展開は・・・う~ん、まあ、いいや。楽しそうだから。
#01 開始早々、トラックの前に飛び込んで女の子を助けようという展開に、見る気を無くして切ろうと思った。だって、おまえ、それはタイミング的に不可能だろう。しかし、それはトラックではなかった。トラクターで、しかも止まった。それなら間に合うかもしれないな。それで死んだ?わ!なんだこれ!そこからまた裏切りの連続で楽しいじゃないか!なによりもアクアってノーブラたれ乳だろ!いいね、いいね!一部スタッフのこだわり(いたずら)かもしれないが、それを許す監督は偉い!
NHKのBSプレミアムでアニメ「進撃の巨人」が放送されますね。(新作じゃないですよ)
日曜でしたっけ。
巨人の進撃はまだ続いているんですね。
#00なんてスタッフ特集を組んだくらいだから期待したんだけど、#02まで見たところ設定と絵の良さを演出と構成が殺しているね。こんなお子ちゃま向けの演出(ポケモンかと思った)しなくてもいいのに。セリフでの説明が多過ぎんだよ。こういう作品はもっとファンを置き去りにして作っていくべきだね。もっと短いセリフと表情で表現するんだよ。で、あとから見直せば納得できるようにするんだ。そうすればDVDも売れるだろ?
セリフは「なぜだ!?」とか「なんだ?!」が中心で説明なんかいらないわ。見ている人間に答えを教えるのを急ぐ必要はない。登場人物にもそんな余裕はないだろ。後からでいいんだよ!その方がファンは引き付けられるんだから!
で、見どころはまだ『右手ちゃん』と『オウブの骸骨(でも、巨神兵やエヴァを引きずる)』だけだね。
厄介君をサブ主人公に持ってくるのはドラマの流れ的に有りだと思います。
でも、最終回の作り方はふまーん!ふまーん!!大不満!!!超不満!!!!!
人気が出たら続きを作ろうとする謎の残し方とかは、まあ許すが。(期待はせずに)
今日子さんならば、自分で解決しなければならない。
厄介君は頑張るが空回りでなければならない。(それに対して好感と親近感を持つんだから)
今日子さんはずっと寝ずにいたとか、そんな馬鹿(非効率)な。
毎日同じ本を読まされているのだろうと気付いて、確認して、自分に対して暗号的な手段で本の中に手紙を残すだろう。そして、もっと余裕のよっちゃんで脱出解決するってば。だいたい、今日子さんには他人の嘘を見抜く能力があるんだぞ!その前の段階から展開が狂っているのかもよ。
たぶん、新垣の結衣ちゃん(他、多くのスタッフ)も納得なんてしていないだろう。と思いたい。
アニメ「ワンパンマン」
見る前は3週で止めると思った。
けれど、いまは・・・先生!ついていきます!(号泣
カイジになったゴクウのサムライフラメンコ展開。
力の果てにあるのはなにか。
ああ・・・何かしら凡人が思いつかない神展開を期待していたのだけれど、そこまで行かずに終わったな。第2期ってあるのかしらん。
金曜ロードSHOW!「GODZILLA」
もうね、特撮CG映像(VFX)に見合った内容を期待してみたね。
そしたらいきなりすごいB級感!
セリフ回し、行動、展開、キャスト、演技、演出、まるで50年前の作品かと・・・なんといういいかげんなディテールぐちゃぐちゃじゃないか
ハリウッドじゃなかったっけ?え?一流スタッフ?ハリウッド下層の香具師に騙されたんじゃないの?
巨神兵ゴジラかと思ったら、出てきたのは使徒怪獣ムートー。
ゴジラの体に産卵するって・・・負けるなよ、産卵しろって!
え~と、このB級感は・・・原点回帰?
そしてゴジラ教映画か。
「あなたはゴジラを信じますか?」ってね。
なんでこいつ?
なにこいつ?
っていうくらい意味の無い役目のこいつは主人公なの?
ただ偶然にたくさん映っちゃっただけ?
家族ドラマを入れようとして失敗したの?
もうね、文句を付けるために見ていたようなものだけど、呆れて諦めたね。
映画のホームページで予告編を見た方が楽しめる。期待できたもんね。
amazonレビューがきれいに1~5に分かれているのがすごいな。
人間側にメインの登場人物を作らず、もっと逃げまどって多くの側面を見せつつ、そこから『ゴジラ様様』の心境になるように展開を持って行けばいいのに。メインの人間を作ってもいいけど、もっと無力感を演出しないとねぇ…
あと、ムートー夫婦の生態をもっと描いて、最後にはゴジラにやられるにしてもその体内に産卵ね。で、ペルム紀復活の予感とかさ…うん、ゴジラたちがいっぱい跋扈する世界ね。そんなのを見たいなぁ。
あ、そういえば、格闘シーンの初めの方で、ゴジラが攻撃を受けていたよね。あれ、産卵していたりして・・・
テレビスペシャルドラマ(アニメ実写化)「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
始まる前からすでにウルウルです。(配役や演出が100点だったら死んでいたかもしれない。ふ―!助かった)
メンマの子役の顔がどうも馴染めなかったが、だんだんメンマになっていったよ。メンマは子役の方が演技が上手いよね。(ってか、アナル…)
花火での無限マークは醒めた。でも、やっぱりすぐに涙に詰まった。
なんか、脇役は結構な配役だよね。ってか、もしかしたら主役6人は売れっ子かなんかなの?(全員初めて見た顔だけど)
あれだー!「メンマ、見ーつけた!」でぶわっと泣こうと構えていたのに、引っ張り過ぎで涙が乾いてしまったわ。やっぱり、一気に行かなきゃ!!!
で、まあ、テレビドラマなら合格点じゃないの。
さあ、物置からアニメのDVDを掘り出して口直し泣き直そうかな。