鷽は実在する小型の鳥で、
山間部に生息しています。
凶事を「嘘」にして吉事に取り(鳥)替える、
又は人々が知らず知らずのうちについた「嘘」を
「誠」に取り替えると伝えられています。
鷽を取り替えることによって一年の吉運を招き、
開運・出世・幸福を得ることができると信仰されてきました。
↑亀戸天神社で配られていた
「鷽替神事」の説明書きにそう書かれていました
毎年正月24日、25日に執り行われている神事で
当日の朝から木彫り鷽の授与が始まって
全ての鷽が飛び立つと神事は終了となるそうな
最小サイズの1号2体と共に帰宅...
1~10号と大きさによって初穂料が決まっていて
そうそう、懐中用という超ミニサイズもありました
可愛いのぅ
これから1年宜しくね
因みにこの子たちを連れ帰るのに
14時前から並び始めて17時
なんと3時間もかかりました
寒かったよー辛かったよーー
そして、帰りにすれ違った参拝者が
「今から並んだらどれ位かかりますか?」
って聞いていて、「今なら1時間位ですね」って
マジかー
私は3時間も並んだんだよー
でも、寒さに耐えた分だけご利益あるよね?...