昨夜は2ヶ月くらい前に初来店のカヨコが一番乗り
特徴のある顔とノリなので名前を覚えてたら
「嬉しいわ~覚えててくれたんだ~?」
3回目だし覚えるっての
その後、奇遇にもカヨコ初来店時と同じ
トダちゃん、ユリ子姐が申し合わせたかの様に後から別々に来店
偶然の再会を喜び合う3人
その並びに腰掛けていたフミ子さんはまるで村八分になった様で寂しそうだったが
仲良し3人が輪の中に入れてくれてカラオケで盛り上がっていた
フミ子さんはヒデミのお客さんだったが
2ヶ月前にしこたま深酒をした挙げ句
些細な事で揉めて勝手に出て来なくなったヒデミに
何度かメールをするが返事がないので心配して来店の様だった
事のいきさつを話して、ケータイが生きてる限り
何処かよそで働いてるのだろうと言う結論に達し
ヒデミの代わりに入ったハルナやミサを見て
「彼女たちあんなに頑張ってるのね、いかにヒデミが楽してたか分かるわ」
としみじみ呟いた
この日ぺぺの代わりを努めたミサは見た目が女芸人そっくりで
女性ながら道化に徹して頑張ってたのだ
フミ子さんもそれを見たらオミズの厳しさを痛感したらしい
「これからもよろしくね」とボトルを入れて行ってくれた彼女
ヒデミの居ない寂しさに感傷的だったが
最後は笑って帰って行った
当店はずっと同じメンバーだったが
ヒデミが抜けた後、ポテンシャルの高い新人に恵まれ
活性化しているのだ
いつも同じではお客様も飽きる
ヒデミの退店はある意味心機一転のチャンスだったのかもしれない
特徴のある顔とノリなので名前を覚えてたら
「嬉しいわ~覚えててくれたんだ~?」
3回目だし覚えるっての
その後、奇遇にもカヨコ初来店時と同じ
トダちゃん、ユリ子姐が申し合わせたかの様に後から別々に来店
偶然の再会を喜び合う3人
その並びに腰掛けていたフミ子さんはまるで村八分になった様で寂しそうだったが
仲良し3人が輪の中に入れてくれてカラオケで盛り上がっていた
フミ子さんはヒデミのお客さんだったが
2ヶ月前にしこたま深酒をした挙げ句
些細な事で揉めて勝手に出て来なくなったヒデミに
何度かメールをするが返事がないので心配して来店の様だった
事のいきさつを話して、ケータイが生きてる限り
何処かよそで働いてるのだろうと言う結論に達し
ヒデミの代わりに入ったハルナやミサを見て
「彼女たちあんなに頑張ってるのね、いかにヒデミが楽してたか分かるわ」
としみじみ呟いた
この日ぺぺの代わりを努めたミサは見た目が女芸人そっくりで
女性ながら道化に徹して頑張ってたのだ
フミ子さんもそれを見たらオミズの厳しさを痛感したらしい
「これからもよろしくね」とボトルを入れて行ってくれた彼女
ヒデミの居ない寂しさに感傷的だったが
最後は笑って帰って行った
当店はずっと同じメンバーだったが
ヒデミが抜けた後、ポテンシャルの高い新人に恵まれ
活性化しているのだ
いつも同じではお客様も飽きる
ヒデミの退店はある意味心機一転のチャンスだったのかもしれない