昨夜は珍しく12時を過ぎた辺りからお客様が重なって
平日にしては忙しい夜となった
この日、初めてご来店のTちゃん
近所のショットバーで意気投合した男性および
ご夫婦と遊びに来てくれた
彼らは初対面だと言っていたが
てっきり同じ職場の仲間かと思うくらい和気藹々だった
小柄で少年の様な雰囲気のTちゃんは女性だが
巨乳の女性に惹かれると言う
て事はビアン?
「そうなんです~
エドナちゃんのオッパイも触らせて~」
連れの女性の胸も触って「柔らか~い」と
日高のり子似の声で感激していた
彼女はイラストレーターの仕事をしていて
写メで独特の作風を披露していたが
奥の深い世界に私はついて行けなかった
その後、田中ちゃんが元カノと現れた
田中ちゃんは火曜日に続いて連チャンだ
昔バンドを組んでいたと言う彼は声量があり
歌声は店内に響き渡った
それを聴いていた先程のTちゃんは刺激されたらしく
初音ミクで応戦
田中ちゃんも負けじとヲタ歌合戦が始まった
昔のアイドルの曲なら私も得意だが
彼らが次々と選曲するのはガチでディープ過ぎて
私とヒデミはまるでついて行けない
店内は完全にそっち系のオフ会と化していた
その後は向かいの店のチーフが女性客と待ち合わせでご来店
そう言えば、早い時間にキャッチしていると
珍しく向かいのママが姿を現した
「あら久し振りね~」
聞くと店内にはチーフのお客さんが見えていて
延々お喋りしていて自分は入って行けないらしく
エスケイプして来たと言う
どうやらチーフのお客さんとはウマが合わない場合が多い様だ
「でもママなんだから
横でニコニコ頷いてれば良いんじゃない?」
偉そうにご忠告申し上げたけど
ママとチーフの間にはきっとこの先不協和音が生じそうだ
更には飲ませ屋あっ君が吉祥寺の綺麗どころを連れて登場
福島から出て来たばかりだと言う姫は
誕生日だったらしい
お祝いしてあげたかったが慌しくてそれどころではない
あっ君は隣の居酒屋でラーメンと餃子を頼んで
連れて来た姫たちに食べさせていた
数十分後ラーメンを届けてくれたのは
この界隈の事情に異常に詳しいリカだった
先日店前で隣の居酒屋のママが休んでいると言う話をしたら
早速お店に駆けつけたらしい
其処へヒデミがラーメンの出前を頼んだので
リカがマスターの代わりに届けてくれたのだ
「お待たせ~」と入って来た彼女は
まるでホントのラーメン屋さんの出前の様だった
向かいの店のチーフを見つけたリカは
顔見知りだった様で話が弾み
一度隣の居酒屋に戻った後
近所のビストロで働くイケメンのYちゃんとやって来た
時計の針は4時半
Tちゃん達は既に帰った後だったが
それ以外のお客さんは残り
まだまだ熱い時間が延々続きそうな勢いだったが
飲ませ屋あっ君のEXILEでフィナーレとなった
2人体制の日にお客様が重なると嬉しいのと同時に
いつも満足に接客出来なかった事に反省させられる
2人だから手が回らないと言うのはお客様に通用しない
何とか上手く機転を利かせて立ち回りたいものだ
楽しければまたご来店いただけるのだと言う事を肝に銘じて
また今夜も頑張るわ~
平日にしては忙しい夜となった
この日、初めてご来店のTちゃん
近所のショットバーで意気投合した男性および
ご夫婦と遊びに来てくれた
彼らは初対面だと言っていたが
てっきり同じ職場の仲間かと思うくらい和気藹々だった
小柄で少年の様な雰囲気のTちゃんは女性だが
巨乳の女性に惹かれると言う
て事はビアン?
「そうなんです~
エドナちゃんのオッパイも触らせて~」
連れの女性の胸も触って「柔らか~い」と
日高のり子似の声で感激していた
彼女はイラストレーターの仕事をしていて
写メで独特の作風を披露していたが
奥の深い世界に私はついて行けなかった
その後、田中ちゃんが元カノと現れた
田中ちゃんは火曜日に続いて連チャンだ
昔バンドを組んでいたと言う彼は声量があり
歌声は店内に響き渡った
それを聴いていた先程のTちゃんは刺激されたらしく
初音ミクで応戦
田中ちゃんも負けじとヲタ歌合戦が始まった
昔のアイドルの曲なら私も得意だが
彼らが次々と選曲するのはガチでディープ過ぎて
私とヒデミはまるでついて行けない
店内は完全にそっち系のオフ会と化していた
その後は向かいの店のチーフが女性客と待ち合わせでご来店
そう言えば、早い時間にキャッチしていると
珍しく向かいのママが姿を現した
「あら久し振りね~」
聞くと店内にはチーフのお客さんが見えていて
延々お喋りしていて自分は入って行けないらしく
エスケイプして来たと言う
どうやらチーフのお客さんとはウマが合わない場合が多い様だ
「でもママなんだから
横でニコニコ頷いてれば良いんじゃない?」
偉そうにご忠告申し上げたけど
ママとチーフの間にはきっとこの先不協和音が生じそうだ
更には飲ませ屋あっ君が吉祥寺の綺麗どころを連れて登場
福島から出て来たばかりだと言う姫は
誕生日だったらしい
お祝いしてあげたかったが慌しくてそれどころではない
あっ君は隣の居酒屋でラーメンと餃子を頼んで
連れて来た姫たちに食べさせていた
数十分後ラーメンを届けてくれたのは
この界隈の事情に異常に詳しいリカだった
先日店前で隣の居酒屋のママが休んでいると言う話をしたら
早速お店に駆けつけたらしい
其処へヒデミがラーメンの出前を頼んだので
リカがマスターの代わりに届けてくれたのだ
「お待たせ~」と入って来た彼女は
まるでホントのラーメン屋さんの出前の様だった
向かいの店のチーフを見つけたリカは
顔見知りだった様で話が弾み
一度隣の居酒屋に戻った後
近所のビストロで働くイケメンのYちゃんとやって来た
時計の針は4時半
Tちゃん達は既に帰った後だったが
それ以外のお客さんは残り
まだまだ熱い時間が延々続きそうな勢いだったが
飲ませ屋あっ君のEXILEでフィナーレとなった
2人体制の日にお客様が重なると嬉しいのと同時に
いつも満足に接客出来なかった事に反省させられる
2人だから手が回らないと言うのはお客様に通用しない
何とか上手く機転を利かせて立ち回りたいものだ
楽しければまたご来店いただけるのだと言う事を肝に銘じて
また今夜も頑張るわ~