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公務員試験、数的処理の軌跡

公務員試験の数的処理を解説

2019年度和歌山県教員採用試験小学全科1

2019-09-11 11:16:00 | 教員採用試験
長さ200mの列車が一定の速さで走っている。長さ3200mのトンネルに、列車の最後尾が入った瞬間から最前部が出る瞬間までに、3分20秒かかった。このとき、この列車の速さは時速何キロメートルか、求めよ。                                                     列車が3200mのトンネルを通過したからといって、この列車は3200m走ったのかというと、それは違います。3000mしか走っていません。

3分20秒=200秒なので、この列車の速さは、3000÷200=15より、秒速15mです。                15×3.6=54。正解は、時速54キロメートルです。                 m/秒は、3.6倍するとkm/時になりますし、逆にkm/時は、3.6で割ると、m/秒になります。                     ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
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