きょうは日曜日。
少しパラパラと雨が落ちてきたので、大慌てでキューリとカボチャを定植。苗が大きくなっていたので、気になっていて、これ幸い、と。
定植が終わり、良かったと胸をなでおろした瞬間、バケツをひっくり返したような大雨。
又もや、やってしまいました。
でも、これはフジサキの判断が悪いというよりも、異常気象です。都城はもう亜熱帯地方になったという説があります。
そうこうする内に、ボンベルタの「真ん中市場」より電話。
お客さんが、なのはな村のラッキョ漬けを所望されているとのこと。
「きょう、集荷しますよ。」優しいお言葉。答えないわけにはいきません。
じゃ、ついでに野菜と卵も用意して、とのこと。
収穫・集卵は、日曜日でもフジサキの仕事としていますが、後のことはみんなのお仕事として月曜日にやってもらう予定。それを変更、一人で走り回ることになりました。
この作業は、いつもはみんながやってます。一人でやろうとすると、時間だけがかかってしまいます。
計量して、袋に詰めて、シールを貼って。支援員がいなくてもみんながやっているのは知っていますが、当然のことのように思っていました。実はフジサキ、やっとこさ。いつの間にか、舌打ちしている自分に気がつきます。みんなには見せられないですねえ。あ~あ、恥ずかしい。
まだまだ終りません。卵の選別。
大変な作業でした。えらいな、みんな。疲れ果ててしまいました。