小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

野の花色々

2016-07-24 | 花と野草

酷暑の毎日ですが、野の花は暑さにもめげず健気に咲いています。

ヤブラン 林の入口にひっそり一輪咲いていました。 ユリ科 多年草

マルバツユクサ 葉が丸く先は尖っていません。花はツユクサより少し小さいです。ツユクサ科 1年草

ミゾハギとキアゲハ この花はキアゲハの好みなのでしょう、いつも蜜を吸っています。 ミゾハギ科 多年草

ヒルガオ 

ナツズイセン 栽培種が野生化したようです。草むらの中に一輪咲いていました。

ダンドク カンナの原種 カンナ科

ダンドクの実 

コマツヨイグサ まだ朝露が残っていました。 アカバナ科 2年草

クリ 今年は生り年なのでしょうか、たくさんの実がついていました。

今朝の月 ベランダに出ると西の空に残っていました。07:06分撮影


ツバメ

2016-07-23 | 

7月17日に糸島市に行き3時間以上も歩いて撮った写真を操作ミスで全部消してしまいましたので、今日再び行きました。17日と違って今日は服の上からでもじりじり焼かれるように暑かったです。酷暑の中行った甲斐ありで、たくさんツバメの写真を撮ることができました。

ツバメ 街中はビルばかりになりツバメを見ることが難しくなってさみしい限りです。郊外ではのびのびと田んぼや畑の上を飛び交っていました。

ツバメ 朝日を浴びて羽が光っていました。若鳥のようです。

親ツバメ

今朝の月 珍しく早起きしましたら、お月さまがまだ輝いていました。 05:12分撮影 月齢 18、7

 


野の花と夕焼け

2016-07-22 | 花と野草

福岡城址や散歩の途中で見かけた野の花です。

クサギ クマツヅラ科 落葉小高木 連日の猛暑ですが秋は静かにやって来ているようです。

椿の実

ヨメナ あまり撮ることはありませんが、汗を流しながら歩いている時に見たこの花はとても涼しげでした。キク科 多年草

オシロイバナ 子供の頃よくこの花で遊びました。熱帯アメリカ原産の帰化植物だったんですね。オシロイバナ科

アジサイ 

ゼフィランサス(別名 サフランモドキ) 名前不明としていましたが、「大山鹿様」と「おじんの独り語様」から教えていただきました。 ヒガンバナ科 「大山鹿様」「おじんの独り語様」ありがとうございました。

マコモ 数年来分からなくてやっと名前が判明。嬉しくてまた撮ってきました。 イネ科

今日の夕焼け 18:58分撮影 ↓ 1時間足らずの間にこの激変。自分の時間もこのように早く過ぎているのかと愕然としました。残り少ない時間は大切にしなければ。

今日の夕焼け 19:43分撮影


チョウとセミと猫と

2016-07-21 | 蝶と昆虫

今日は福岡城址で出会った色々をUPしました。

ヒメアカタテハ

アゲハ 目の前で翅を広げて見せてくれました。

ツマグロヒョウモン ハスの葉に止まっていました。

ヤマトシジミ

クマゼミ 耳が痛くなるほど鳴いていました。

ジョロウグモ クモ嫌いの人は多いですが、こうして見ると綺麗です。

猫 夢中で写真を撮っていたら、2mくらい離れたところで物珍しそうに私を見ていました。狸かと思ってカメラを向けたらこの顔。お互いにびっくりした瞬間です。

寝ようかなと思って空を見上げたら月が煌煌と輝いていました。 十六夜だったのですね。7月21日00:41 月齢16・7


触れなば落ちん風情のハス

2016-07-20 | 花と野草

昨日、福岡城址に行ったとき蓮池に行きましたら、ハスの花も葉もかなり伸びていました。「触れなば落ちん風情」とは、本来は男から誘われればすぐに落ちそうな女性を指しますが、その言葉が自然に浮かんできそうなハスの花の風情でした。花にも色気ってあるんですね。そう思って見ると、この白さ、柔らかさ、魅力的な女性の肢体を連想しました。

ハス ちょっと指を触れればはらはらと散りそうです。インド原産 ハス科 多年生水生植物

ヤブミョウガ 初めてこの花に出会ったのは、誰も通りそうにない山奥の林の中でしたから、深山の植物のイメージですが、福岡城址の石垣のそばに咲いていました。出会えてうれしかったです。

ハエドクソウ 石垣のあまり日の当らない所に咲いていました。ハエドクソウ科 多年草

チロリアンランプ(別名 浮釣木) ブラジル原産 アオイ科

スイレン 福岡城址に咲いているのはこの3種類だけです。

オニユリ ユリ科 多年草