小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カイツブリの親子

2016-07-07 | 

昨日はいつもの池の傍に用件がありましたので、ついでに池を覗きに行きました。カイツブリの雛が何羽も孵っていました。池の改修のため、葦が刈り取られてカイツブリやバンの数が減っていましたが、また元のように彼らの数が増えると良いですが。今日のはフェンスと葦に遮られてでかなりボケボケです。

カイツブリの卵 どうやら抱卵を諦めたようです。

カイツブリの親子 あちこちで雛の鳴き声が聞こえています。巣は複数あるようですので、しばらく待っていましたら、親子で出てきました。

少し離れた所から鋭い鳴き声が聞こえました。するとこの親子すぐに進路変更をしました。パパのところに行こうとしていたのでしょうか。

カイツブリのパパ この顔ご覧ください人間のパパより、よほど怖い顔していて威厳すら感じます。「こちらに来るんじゃない!」と言ったようでした。餌を咥えていますね。

カイツブリの雛 それぞれが1羽で出かけることができるほどに成長している雛のようです。兄弟でしょうか3羽いました。