蛾といえばあまり可愛いというイメージはないけれど、なかなかセンスのいい衣装をまとったのもいます。
ツゲノメイガ なかなかのお洒落さんだと思うのですが・・・。 幼虫はツゲの葉を食べるそうです。
ベニフキノメイガ ミュウガの葉っぱにしがみついていました。 シソやシソ系のハーブを食べます。 ミョウガの隣に生えていたシソは茎だけになっていました。
クビキリギリスの幼虫 今年は見かけないと思っていたいら、草むしりをしている時に飛び出してきました。
蛾といえばあまり可愛いというイメージはないけれど、なかなかセンスのいい衣装をまとったのもいます。
ツゲノメイガ なかなかのお洒落さんだと思うのですが・・・。 幼虫はツゲの葉を食べるそうです。
ベニフキノメイガ ミュウガの葉っぱにしがみついていました。 シソやシソ系のハーブを食べます。 ミョウガの隣に生えていたシソは茎だけになっていました。
クビキリギリスの幼虫 今年は見かけないと思っていたいら、草むしりをしている時に飛び出してきました。
いつもの場所にチョウを撮りに行きましたが、生憎、チョウはいなくて、イヌタデやオオイヌタデが咲いていました。 道端や野原に生えるタデ科の一年草。 ヤナギタデの若芽は辛味があり刺身のつまにしますが、イヌタデやオオイヌタデは辛味がなく、役に立たないという意味でイヌが付いています。 イヌが聞いたら怒るでしょうね。 地方によってはアカマンマというところもあるそうです。
イヌタデ 花期 7月~9月 花言葉 あなたのために役立ちたい
白っぽい花もありました。
オオイヌタデ 花期 7月~10月 花言葉 節操
珍しくもなんともないシオカラトンボだけれど、よくよく見ているとこれもなかなか面白い。 お腹から先がこんなにペッタンコなんて知らなかった。 もう少し丸みがあるかと思っていました。
背面から撮ってみた
この時かなり強い風が吹いていました。 下の♀は左右にゆらゆら揺れながらも離れることはありません。 先の♂は必死に草の茎にしがみついています。 子孫を残すってどの生き物も大変なことですねえ。
今日は一日外出していましたので、帰ってからモデルを探しに裏の側溝に行きました。 ハグロトンボが来てくれましたが、手前の方に止まっているので、縁に隠れてよく見えません。 これ以上身を乗り出すと側溝に落ちそうなところまで乗り出して撮りましたが、それでも少し翅がコンクリートに隠れてしまいました。 真上から写したのは初めてでした。
この人何してるんだろうというような目つきに見えます。 気のせいかしら。
側溝の上にはシジミチョウも止まっていましたのでこれも真上から。
いつも通る道の土手で見つけた酔芙蓉。 朝は純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて紅色に変化していきます。平安の頃から鑑賞されていたそうです。お酒を飲むと顔が段々赤くなっていくのに似ているので、この名前が付きました。 中国原産、日本や台湾に自生 アオイ科落葉低木
昨日の午前10時30分ごろ
午後4時、同じ花ですがこの時は風が強くて花びらがめくれてしまいました。