カメラを首から下げて今津干潟の傍の道を歩いていると、トラックを運転していた男性がわざわざ車を止めて、「ハクチョウが畑にいるよ」と教えてくれました。干潟ばかりを見ていたらすでに北へ帰ったと思って畑のハクチョウは撮れなかったでしょう。教えてくださった方に感謝です。
コハクチョウ 遠くの畑に4羽いるのが見えます。そろりそろりと近づいていきます。
警戒しているのでしょうか左端の1羽が首を伸ばしました。
右端も首を伸ばしましたので、驚かさないように私も立ち止まって待ちます。
中に挟まれているこの2羽はひょっとして子供? どうやら両端の両親に守られている感じです。せっかくの団欒を乱しては悪いので早々に退散しました。この次に行った時には会えないでしょうね。
トビ 畑の真ん中で考え事でもしているのでしょうか、なかなか飛び立ちません。
ハウチョウ達、毎日ある時間帯になると、近くの田圃などに食事移動するんですよ。
お腹がいっぱいになると、元の池などに戻ります。
朝出かけて夕刻戻ってくることが多いですね。
飛び物を狙うときはそんな時間帯を狙って撮りに行きます。
ヘラサギも、もうすぐ帰っていきますよ。
目の当たりにしたら、大感激でしょうね。
教えてくれた運転手さんも、気の利くいい方ですね。
親切な方が教えてくださらなかったら、撮れずに帰ったことでしょう。
やはり習性を知っていないといけませんね。
これから注意して見回ることにします。
ありがとうございます。
多分、迷い鳥だったと思いますので来年も会えるかどうか、
危惧しています。
会えたらいいですが・・・。
そうなんです。
親切な方が教えてくださらなかったら、手ぶらで帰ったと思います。
畑でしたから結構傍まで近づくことができました。
来年も会えたらいいなあと思っています。
コハクチョウというのは、白鳥の小さいの
と、単純に考えていいのですか?
白鳥とは羽根の形が違うように思われますが
どうなんでしょうか。
それにしても運転手さんは、nampooさんが
鳥を撮ってると分かってたのですね~今津干潟
あたりでは、nampooさんは有名かも~
こんばんは。
コハクチョウとオオハクチョウの違いは体の大きさと、
嘴の黒い部分が多いか黄色い部分が多きかの違いのようです。
黒い部分が多いのがコハクチョウで、
黄色い部分が多いのがオオハクチョウです。
見比べるとよくわかるのですが、
オオハクチョウは見る機会がありませんものね。
いえいえカメラを首にぶら下げていたからですよ。