9月26日から続けてUPしました秋の野草、今日で終わりです。何年も出会わなかった花に出会うと没にするのが忍びなくてついつい続けてしましました。
イシミカワ お皿に団子を乗せたような感じで、見ていると楽しくなります。数年ぶりの出会いでした。タデ科
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キガンビ 時期が少し早過ぎて蕾ばかりでした。この仲間は繊維が強いので紙の材料になります。 ジンチョウゲ科
カナムグラ雄花 名前探しに手間取るだろうなあと思っていましたら、案外早くわかりました。唯咲いているのかいないのかわからないような花です。クワ科のつる性植物。
イヌタデ どこででも見かける花です。タデ科1年草
シロバナイヌタデ こちらは見かける回数は↑に比べるとぐんと減ります。 タデ科多年草
キセルアザミ この花のを見て名前を知ると昔の人の観察力に感服します。現代人に煙管といっても見たことがない人がいらっしゃるかも知れませんが。キク科
ノアザミ ↑に比べるとかなり厳つい感じがします。キク科
ノダケ セリ科
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ヒツジグサ まだ咲いていました。 スイレン科
クルマバナ シソ科
秋の野草もいよいよ最終回ですか!
いろいろ勉強になりました。
イシミカワも面白い植物ですね。
これは蕾?それとも実?
初めて見ました。
ヒツジ草も西洋系のスイレンに押されて、最近はどんどん少なくなってるようですね。
先日の新聞の記事では、地方によってスイレンの駆除が始まってるところもあるそうですよ。
たくさん見せて頂きました。
居ながらにして秋を味わえました。
知った野草の少ない中でアザミとイヌタデは私も知っています。
イヌタデはアカマンマ?でしたね。
ソングバードさんのコメント拝見しますと
ヒツジ草は日本古来のもののようですね。
色々ありがとうございました。
こんばんは。
実は私もこの紫の団子状態しか見たことがないのです。
蕾ではないかと思っています。
一度開いたところを見たいです。
スイレンの駆除ですか!
繁殖力が強いのでしょうね。
もったいない気もしますが…。
秋の小さな花達が綺麗ですね・カナムグラ雄花、クルマバナ、ノダケ、そして、イシミカワなど小さいながらも頑張っていますね。今日もムシムシの一日で体力を消耗しましたが、早く秋らしくなって欲しいですね。
こんばんは。
ヒツジグサは羊の刻に咲くのでこの名前がついています。
実際はそれより多少早く咲き始めるようですが。
この花は自生ですが、栽培種は朝から咲くそうです。
小型のかわいらしい睡蓮です。
こんばんは。
もうすぐ10月というのに全然涼しくなりませんね。
おまけに今日は雨まで降っていますから、むしむしします。
カナムグラが雄雌異株とは知りませんでした。
知っていたら雌株も探しましたのに。
最後ですか沢山ありましたね、いろいろ楽しめました。
見たことのないものもあって勉強になりました。
有難うございます。
やはり注意深い観察が必要ですね。
イシミカワってまるでブローチみたいです。
かわいいですね。初めてみました。
ヒツジグサって睡蓮?に似てますね。
私はきっと間違います。少し小さい?
こんばんは。
いつもご覧頂きありがとうございます。
私は無節操に何でも興味のあるものは撮ってしまうので、
纏まりがありません。
でも知らないことばかりで、それらを調べるのは楽しいです。
健康の素だと思っています。
こんばんは。
さすがryo様、イシミカワがブローチね。
考えもつきませんでした。
ヒツジグサも睡蓮の仲間ですから間違って当然です。
唯、こちらは小型で地味です。