いつも野鳥やチョウなどのを撮りに行く福岡城址で光の祭りがあっていると聞いたので行ってみました。確かに昼間に見るのとは大分違った感じのお城でした。
福岡城の石垣
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左側の光っているのは階段です。
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光の卵 様々な色に変化していました。
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いつも野鳥やチョウなどのを撮りに行く福岡城址で光の祭りがあっていると聞いたので行ってみました。確かに昼間に見るのとは大分違った感じのお城でした。
福岡城の石垣
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左側の光っているのは階段です。
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光の卵 様々な色に変化していました。
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昨夜も4日に見損なったライトアップに出かけました。こちらは4日と違ってお寺のライトアップという感じが強かったです。
海元寺の閻魔大王と奪衣婆 幼いころ何度も祖母に連れられてお参りに行きました。閻魔様は塗りがはげて眼だけぎょろりとしていて、とても怖かったです。奪衣婆こと「こんにゃくばあさん」はこんにゃくを供えると子どもの病気を治し、母乳の出がよくなると言われて親しまれています。浄土宗
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海元寺の三十三体の観音菩薩 閻魔堂の隣に祭られていました。子どものころには菩薩様はいらっしゃらなかったような気がするのですが…。閻魔様の印象が強すぎて忘れているのでしょうか。
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妙典寺 本堂と山門は1785年(天明5年)に再建され、福岡大空襲でも焼失せず往時の姿をとどめているそうですが、暗くて撮れませんでした。日蓮宗
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妙典寺の窓
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善導寺本堂 立派な本堂でした。浄土宗
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善導寺の庭
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善導寺の大瓦 建て替えられる前、屋根に乗っていたのでしょうね。福岡大空襲で焼けたのでしょうか。
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本岳寺 この寺はかつて聖福寺の末寺に属する「本覚寺」という禅寺だったのですが、囲碁の強い「西昌」という僧が住持のとき、京都より法華宗の日因上人がやって来て、(1496年 明応5年)、直談判の上この寺を賭けて碁をして日因上人が勝利を収めました。それからこの寺は日蓮宗に改宗され、寺の名前も「本覚寺」から「本岳寺」と変わりました。お寺の話にしてはかなり世俗的な話ですが、檀徒の人たちも困ったことでしょうね。この一帯は聖福寺の寺内で禅寺が多いのに、この寺だけ何故日蓮宗? と思っていましたので。これで謎が解けました。
昨夜は久しぶりにライトアップウォークに行き、懐かしい場所を歩きました。当日入場券1500円を払うとライトアップされた十寺に入場できるのですが、どのお寺も長蛇の列で四寺しか回れませんでした。どのお寺も子どものころから何度もお参りした寺ですから、ああこの寺は伯母さんの菩提寺とか、このお寺には叔父さん法要のときにお参りしたとか色々なことを思い出しました。手振れがひどくて見難いと思いますがお許しを。
東長寺本堂 博多駅から徒歩10分くらいのところにある真言宗のお寺です。
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東長寺の五重塔
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妙楽寺の大木 ↓からは皆禅寺です
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妙楽寺の大木 満月に近い月が出ていました。
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承天寺(じょうてんじ)の仏像 饅頭、蕎麦発祥の地です。1241年(仁治2年)開祖、円爾(エンニ)が宋から技術を持ち帰ったことにより広がっていきました。
承天寺のライトアップ 通路の行灯
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承天寺本堂の前に広がる砂紋とでも言うのでしょうか。
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承天寺泉水庭
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承天寺境内の舁き山
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舁き山の隣のオブジェ
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円覚寺の扉 博多祇園山笠の紋やはっぴ姿を映し出していました。
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今日は友人夫妻が主催している絵画教室の展覧会を見に行きました。どの作品も楽しみながら描かれたのだろうなあと、思うような優しい心温まる作品ばかりでした。まだまだたくさんの作品が並んでいましたが、全部UP出来ないのが残念です。
第8回 IZUMI展の案内ハガキ
作品1
作品2
作品3
作品4
作品5
作品6
昨日連れて行っててもらった「篠栗九大の森」の主目的は、沼に生えているスギ科ヌマスギ属のラクウショウを見るためでした。残念ながら水に浸かっているのは見られませんでしたが、それでも根らしいのがぼこぼこ出ていて異様な光景でした。
ラクウショウの根元 茎の色が違っているところまでいつもは水に浸かっているようです。
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ラクウショウの森
ラクウショウの葉 まだ青々としていました。
ラクウショウの森 水がなかったので↓の写真は借り物です。