4日間いた道志から帰宅しました。
喜寿(77歳)近くになっても良く動いた感があります。
そんな中でも、少し変化を感じていました。
いろいろなモノを作ったりするのですが、気力があっても体力が続かないのです。
家の中も外も散らかり放題で、片付けることが苦手になりました。
そして、よく躓く(つまずく)ようになったのです。
散らかっている(片付けていない)せいかも知れません。
*北欧で使う獣を処理するナイフです。
箒や外はブロアーでごみを履きますが、拭き掃除をしなくなりました。
棚や台にホコリが付いています。
シカの角を2セットいただきました。
これを加工して台に取り付けたいのですが、発想があっても動き出せません。
土産用の小松菜ですが、中腰になって収穫できず、座り込んでの作業です。
歩幅も小さくなったような気もいたします。
睡眠時間も平均6時間ちょっとで、夕刻7時を過ぎるとウトウトです。
その分、午前2時~3時ごろには目覚めてしいます。
もう、飲み会も含めてダンスのレッスンなどの夜は苦手になりました。
一つの作業をしていると、他のことを思い出してそちらに移行したりで、一つのことに集中力が無くなっています。
何故だろう?
躓いたり、歩幅が小さくなったり、集中できないのは・・・?
へばっている私です。道志の朝夕はまだ寒いですね。
布団を干したり、洗濯して干すことはやっています。
クレソンの花です。
野良作業や木工をしても、勝負は午前中です。午後は体力が続かないのです。
現職時代の若き日とはだいぶ異なります。
早朝に出勤し終電もありました。別に苦もありません。
時間など気にせずに過ごしていました。
付き合いも良い方だったのですが、気を使うことがダメ(苦)になっています。
一人でいいんです。
余計なこと(付き合いや集まり)はしたくなくなりました。
友人との早い時間からの飲み会は大歓迎ですが、気ままに一人酒派になっています。
木で作った名刺です。もう名刺には役職名もありません。
住所も乗せず、名前とスマホ番号、PCのアドレスくらいです。
帰宅は圏央道を使う別ルートにして見ました。
途中山道で事故が発生し、渋滞していました。いつものルートで帰宅すれば良かったと思いましたが、時遅しです。中央道ではバスが割り込んできて飛ばしています。これってありかな?と思うくらいです。
眠い目をこすりながら、ゆっくり運転で帰宅しまました。
帰宅すると、すれ違いに女房は仲間とダンスの東京オープンを見に行って来ると出かけました。
それぞれの生活を楽しむのも良いかと思います。
熱帯魚(プラティー)の水を入れ替えました。
道志にると鮮魚が手に入りませんので、夕食用にと買い求めに行きました。
疲れているのか、皿にも盛変えずトレーのままで一人でいただきました。
女房が帰宅する前には就寝していました。
近所の方も、あの人もこの人も認知症になり家族を困らせているとかの情報を耳にします。明日は我が身かも知れません。
朝から草花を植えているポットの株分けをしていました。
なんか、変化し始めている自分に気がついた昨今です。
Hiro