自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

鹿肉は美味い!

2016年01月28日 | なかま道志

なかなか道志村に行けない日々が続いています。

私の車でも入れるようになったら、すぐにも行きたい気持ちです。

先日、地主のヒロさんから鹿肉をいただきました。

 

 

3度に分けていただきました。

私のレシピはいたって簡単です。

汚れた部分や薄皮も取り除きます。

厚めに切って、包丁の角で切った肉の中央部分を叩きます。(刃を入れます)

これは赤ワインが染み込みやすくするためです。

また、歯ごたえも柔らかくなります。

そして、市販の焼肉のタレをつけてグリルで焼くます。

ヘルシーで美味いですよぅ~!

 

 

また、冷凍保存しておいたアユをグリルで焼きました。

前回もご紹介しましたが、子持ちで絶品の味でしたね。

また、伺った時におねだりしたいですね。

 

 

私は絹さやが大好きなんです。

女房もよく知っていますので、買い求め炒めてくれました。

これが私の晩酌の肴です。

贅沢でしょ!

 

Hiro


道志の雪が心配

2016年01月19日 | なかま道志
湿雪

湿雪

湿雪

湿雪

乾雪

乾雪

晴れ

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乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

乾雪

湿雪

湿雪

晴れ

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晴れ

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道志の雪が心配ですね。

天気予報では、日中でも、0.2度です。

全てが凍った状態なのでしょう。

私はまだ道志の冬を経験していませんので、晴れたら(気温が少し上がったら)行ってみようかと思っています。

ところで、東京地方は気温も上がり、晴天となっています。

 

 

青空ですので、屋根から雪が滑り落ちそうです。

 

 

自宅の庭も一面雪景色ですが、気温が上がっているので、雪かきしなくても融けて行きます。

 

雪の雫を撮ってみました。

これはコンデジですが、今のカメラは性能が良いですね。

けっして、腕ではありません。

ただ、滴り落ちる雫を撮ろうとする気持ちがカメラ好きなんでしょうね。

ちょっと風邪気味のようです。

昨日の通勤電車には、体力的にも参りましたよ。

私の車(FF)では、凍結した場所が通れるかが心配です。

 

Hiro


10年前の我が家と比較

2016年01月16日 | なかま道志

先日、前所有者とお会いしました。

その時に、その方が購入時の写真をいただきました。

今日の内容は、個人的な記録写真になります。

 

 

10年前は家の周りには木々も少なく、原野のような場所だったとのことです。

 

 

その後、コツコツと木々を植え、その方のイメージの山荘づくりをしてきたのでしょう。

昨年5月から、私が買い求めることになりましたが、全体は手をつけていません。

 

 

私は表札を変えたり、入り口付近を大きくしたくらいです。

 

 

駐車場(入り口付近)の木々も10年経つと大きくなり、特にカラマツはヤニが落ちて車に付着し除去するのも大変ですので伐採いたしました。

 

 

当初の屋根はグレーぽかったのですね。

その方も気に入らないとかで、赤色に変えたとのことです。

 

 

菜園も開墾から始まり、土の入れ替えなどで大変な労力だったと思います。

まさに開拓者の様子です。

 

 

 

今では良く肥えた土になっており、見違えるような土(畑)になっています。

また、四季を楽しめる、木々もたくさん植わっています。

 

 

当初のウッドデッキからの景色です。

季節のせいかも知れませんが、荒野ですね。

 

 

歳月をかけて、庭先は変化してきました。

 

 

また、私の代になり、少しずつですが変化しています。

ブルーベリーも30本ほどありますが大きく繁茂してきましたので、移植し畑を拡大する方向です。

 

 

庭には小さな流れがあり、池もオタマジャクシやサワガニなども生息するようになりました。

今年マスなどのは養殖用の池を作ろうかと思っています。

 

 

そして、大きな焚き火台も作りたいですね。

私の今後は、地元の若者などの居場所づくりにしたいと考えています。

焚き火を囲んで、道志村のことなどを話し合える場所です。

夢は膨らみ更にこの家も変化することでしょう。

今年も春以降が楽しみな私です。

 

Hiro


子持ちアユと醤油

2016年01月11日 | なかま道志

朝夕は冷え込む道志ですが、陽が射すと急に温度が上がります。

日中は石油ストーブなどはいらないくらい、暖かな温室状態になります。

 

 

昨夜も早寝しましたので、当然早起きしました。

コーヒーを淹れ、好きな曲を聞きながら過ごしています。

今日はキッチンの扉直しや新聞の切り抜き(スクラップブック)の整理をしようかと思っていました。

 

 

道志の日の出は遅い。

山々に囲まれている我が家周辺です。

辺は明るくなっても、お日様が登るのは遅いですね。

 

 

今朝も気温がマイナス3度になるとの予報でしたので、氷のオブジェづくりをしました。

ただ、洗面器に水を張って、絵になるようなものを入れるだけですがね。

みかんの輪切りなどを入れましたが、小鳥と枯葉の置物が隠れてしまい失敗しました。

みかんを取り除き、入れた小鳥の置物だけにしました。

失敗作ですが、これも冷え込む道志の楽しみです。

さて、日中に予定していたことが全て終えました。

明日朝に帰宅する準備も終えました。

あとは、晩酌して早寝するだけです。

じゃ~、帰宅したほうがましかな?と思い、午後3時頃に道志の家をでました。

山道が渋滞していて、今日は1時間25分かかって自宅に到着です。

 

 

早速、いただいた丸まる太った子持ちのアユを焼きました。

女房もこれは美味しいね!と言っています。

 

 

子持ちですので身全てがこんな状態です。

道志のヒロさんが、美味いよう!と言っていたとおりです。

 

 

道の駅で買い求めた、佐藤徳冶さんが生産者になっている南ばん(一味唐辛子)はやみつきになるくらいの美味しさです。

 

 

そして、昨日もご紹介した醤油です。

美味い!

 

 

添加物が入っていませんので、冷蔵庫に保存しました。

普段使えるように、ビンに小分けして使っています。

ヒロさんからいただいた丸まる太った子持ちアユと大根に、徳冶さんが作った一味唐辛子をちょっとふって、道志産の醤油でいただくなんて、最高の美味しさですよ!

美味しい料理もいろいろとあるのでしょうが、こんな贅沢な美味しさは味わえませんね。

次回行った時も、この子持ちアユと醤油が手に入らないかな?と思っています。

冬の道志もいいですよ!

 

Hiro


これは贅沢(道志村)

2016年01月09日 | なかま道志

新年になって初めて道志に来ました。

昨日は沼津や三島への出張が入っていて、道志に来る予定を変えました。

先ずは地主さんのヒロさんにお会いしました。

今年もよろしくと・・・。

 

 

冷蔵庫から子持ちのアユを出してきました。

これは美味いよ!とのことです。

晩酌に入り早速いただきました!

ほんと、初めてですよ。こんな美味いアユは!

持ち帰って、母親や女房に味わってもらいたいと思いました。

贅沢ですよ!

 

 

93歳になる母親から道志の漬物が美味しいので買い求めてくるように頼まれました。

明日は3連休の日曜日ですので、きっと道の駅も混むかと思って今日行ってきました。

土曜日でしたが結構賑わっていましたね。

いろいろと2700円ばかし買い求めました。

お店の方が、2000円以上のレシートで醤油が貰えますよ!とのことです。

本数に限りがありあと2本だけだそうです。

レシートをいただき、袋詰めした品はあとから受け取ると言うことで店前のテントに行きました。

一本いただきました!

 

 

まさにこれです。

私たちが口にする醤油は、一般的に大手企業で作られているものです。

 

 

テントの傍で、醤油作りの実演をしていました。

古くから道志で伝わる醤油作り方法です。

 

 

元気の良いお爺ちゃん?が熱心に説明されていました。

ものを年月かけて作る気持ちと伝統が伝わります。

 

 

醤油ができるまで2年かかるとのことです。

本物の味です。

 

 

役場の若い方か?も知れませんが、力仕事(絞り)がしていました。

村の方は日常的で普段の動きかと思いますが、私のような田舎の無い人間にとっては胸を打たれる光景です。

 

 

 

道の駅でのイベントで実演しているのでしょうが、歴史や伝統を感じます。

もろみから絞り出した醤油の美味さは贅沢極まりないのです。

道志に通い生活していますが、静かで何も無い道志がますます好きになりました。

みなさんのお顔は個人情報?のため加工していますが、そのままご紹介したいくらいです。

 たくさんの村の人や景色の写真を撮りました。

景色はみなさんが撮るような写真ではありませんがね。

 

 

 

道志豚の串刺しも販売していました。

そして、山梨名物のほうとうも・・・。

今の私は部外者でもありますが、通い村民でもあります。

もしかしたら、一番道志が気になっている一人かも知れません。

このままの道志で良い。

でも少し変わって欲しい。

複雑な気持ちの自分がいます。

これから何かお役に立てれば幸いと感じています。

村の若い方々ともお話をしたいですね。

一献交えてです。

明日の天気も良さそうですね。

 

Hiro


焚き火や囲炉裏に似合う 青竹の徳利づくり

2016年01月01日 | なかま道志

地主さんからいただいた青竹で門松をつくりましたが、余ったもので徳利を作って見ました。

ある料亭みたいな店で出された徳利が記憶に残っていましたので。

道志の焚き火台や囲炉裏に似合うかな?と思ってです。

 

 

槍先のように青竹を切ります。

刺が無いように紙やすりで磨きました。

そして、水みちを掘ります。

 

 

棒ヤスリを使いましたが上手くいきません。

竹が硬すぎます。

そこで、電動インパクトドライバーに細長いドリルを取り付けて、工夫しながら掘って見ました。

結構、簡単にできますね。

2合ちょっと入ります。

ワインを入れてのお酌も良いかも知れません。

もう、道志のその季節を思い浮かべて作っています。

 

 

売り物にはなりませんが、材料があればキャンプ場に来られた方に差し上げても良いかもしれませんね。

いかがですか?

 

Hiro