自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

普段食べているもの(飯)

2022年08月31日 | なかま道志ベース

飯/めしの語源と由来ですが、「召す(めす)」の「召し(めし)」が名詞になった言葉のようです。召し上がる物の意味もあります。室町時代には「飯(古くは「いひ」)」を「めし」と読んでいて、この頃から現在と同じような意味を持つようになっていたとありました。

ただし、「食事一般」の意味で用いられるようになったのは江戸時代以後のことであるとしています。
「召す」と言う字を調べても面白いですね。

以前は客人が多く、大勢の方々が来られもてなしをしていました。今では付き合いも少なくなり、自宅に客を呼ぶことは皆無になりました。みなさんもご存じの方々もおりました。

私はどうも主人と言うより、年金暮らしになると序列が下がって召使いのようにも感じます。致し方ありません。

シジミのみそ汁。(肝臓には良いとか?!)飲み過ぎの私用です。

道志では燻製などを作りますが、東京の自宅では燻製器もありませんし、食材も入りません。

油揚げを焼いて、ミョウガや生姜の刻んだものです。簡単で美味しい。

道志の道の駅で買い求めた茄子の漬物。

ベーコンエッグ。簡単に作れます。(道志にて)

昼めし(スパゲティー二人分、取り分けていただく)

茄子とキノコのマーボー風。(結構美味しい!)

醤油をかけ過ぎた奴豆腐。これも簡単。

オクラの刻み。簡単。あと納豆も好き。

これは見るだけ。

これも見るだけ。

アオリイカとマグロの刺身は買いました。

580円のカンパチとアオリイカ(食べた後で画像なし)

うなぎ(中国産で九州のどこかで育てもの)1,880 円。これを3回に分けていただきます。三等分した一つを電気釜に入れて半日放置すると、ふっくら柔らかになります。一食で650円くらいですかね。

道志のトマトや他の野菜などでサラダ。

また白ゴーヤの醤油漬けを作りました。保存食です。これだけで白飯が食べられます。

道志のヒロさんからいただいたトーガンのあんかけ風(おいしく出来ている)

サバ(冷蔵庫にあったもの)見たためより美味しい。

デパートで買い求めたビビンバと塩辛。家で作る塩辛の方が美味しい!他のものは高いので買わずに帰宅(女房)

農家の直売店(100円でナスを買い求める)。安くて美味しい季節。秋ナスは嫁に食わすな?(意味分からず)

私が作った炊き込みご飯。2合の米を研いて、冷凍のホタテ具材を入れるだけ。簡単!誰でも美味しく出来る。

我が家の普段食べている飯/めしはこんなもんです。ご紹介するのも恥ずかしいくらいですが、これで十分なのです。

そう言えば余談ですが、貴様も(きさま)。御前も(おまえ)。手前も(てめい)。字で書けばこうなりますが、読み方によっては・・・。

若者たちの言葉に、それは本当にウケてるのか…?それは可愛いのか、可愛くないのか…? 何でマジでやばいのか?と思う方もいるかもしれない。しかし、このような若者がよく使う言葉も、元の語源をたどれば歴史があるのです。

やばい
【意味】 危ない、自分にとって不都合な事態が起こりそうな状況を表す。
【由来】 牢屋や看守を意味する「厄場(やば)」という言葉があり、そのようなものと関わりあいになりそうな危険な状況を示す言葉として、「やばい」が江戸時代から泥棒などの間で使われるようになったとされる。戦後、一般にも広く使われるようになった。最近では「すごくいい」「魅力的」という肯定的な使われ方も出てきている。
由来を知っていると、あまり良い言葉ではない。私は使わない言葉の一つ。
まじ
【意味】真面目、真剣、本気、冗談ではない。
【由来】「真面目」を省略した言葉で、江戸時代から芸人の楽屋言葉として用いられるようになった。1980年代になって「まじで」「まじに」という形で広まった。「本気」や「真剣」と書いて「まじ」と読むのは当て字。これも私はあまり使わない言葉。
 
若者文化や用語はどんどん変化?(進化)し、影響を受けて広く大人でも使うようになっている。ラインでのアプリが使いこなせない私がいる。努力?はしているんですがね。

亭主は関白までで、その上の位はかかぁ殿下関白は殿下にはかなわないことは歴史でも証明されている。今日も殿下さまに用事を言いつけられている私(関白)がいる。

まさに我が家では殿下の方が強しです。

製材をお願いしていましたが、届いたようです。近いうちに道志に入って移動したり、加工してきます。

 

HIro


道志水源林フォトコンテストに応募するかどうか?

2022年08月30日 | なかま道志ベース

水と空気の美味い道志です。特に水(湧き水)は格別でポリタンに入れては持ち帰りミネラルウオーターとして使っています。この水で沸かすコーヒーは格別です。

道志の水は横浜市の水源になっていて手厚く保全されています。この度も「道志水源林フォトコンテスト」と題する画像募集企画がありました。8月31日までが締切日になっています。

応募するかを考えましたが、写真も下手だし気持ちも向きませんでした。それは流行りのインスタグラムでの紹介となっています。私はそんなに器用(デジタルに弱いものですから)ではありませんので出さないことにいたしました。もうデジタルの時代ですからインスタグラムを否定するわけではありません。

昔の趣味ですがスキューバーダイビングで水中写真を撮るのが好きでした。アナログのカメラをハウジング(カメラを入れる防水用の容器*ネクサス)にニコンのカメラ一眼レフをセットし、大きなフラッシュをカニの足のように取り付けて潜っていました。フィルムですので一般的には36枚撮りになります(上手くセットすれば38枚は撮れます)。水中ではフィルムの交換はできませんからね。水中はうねりもあり、息を止めて被写体に向けてパチリしていました。思うような写真はほとんど撮れません。デジタルカメラのように一回潜っても何百枚・何千枚も撮れるのが不思議な時代になったなと思うくらいです。

水中写真は画像も36枚の中から(2回潜れば72枚)選んで写真屋さんで焼いていただき作品として応募したこともあります。

さて、水源の写真を撮ろうと思って、道志川の支流の田代沢のさらに枝の水源に向かいました。近くに車を止めて急な斜面を登ります。ここは我が家の飲料用の水源にもなっていて、その場所はおそらく道志の先人が100年以上も前にワサビ田を築造した場所になっていたのでしょう。長い年月をかけて有効な湧き水を利用して何段も石積みをしてワサビ田にしたのでしょう。先人の知恵や努力が伺える場所です。

まさに、一滴の湧き水が道志川を作り?横浜市の水源にもなっているかと思います。この道志の水は赤道を越えても腐らないと有名になっています。何故だか分かりませんけど・・・。

ワサビ田付近が我が家の水源にもなっています。大事に取水しパイプで敷いて下流の部落で利用しています。年に何回かは利用している方々が集まって水源の清掃もいたします。

このワサビ田の石積みに一滴の湧き水が落ちいています。時期によって水量も異なりますが、保健所で水質検査していただき飲料用でも使えるとお済付きです。

石積みの隙間を流れ水滴が集まって水量も多くなっています。

一本の線となって流れ落ちる湧き水もやがては道志川(田代沢)に注がれます。

道志に住む先人から守られた来た湧き水の恩恵を受けている私たちです。

この石垣の下にはワサビ畑があります。昨年の豪雨災害の影響を受けて山崩れで(沢も崩れて)この場所も大被害にあいました。それでも地元の利用者は手を入れて泥だらけの石垣やワサ田を改修して、再び元に戻すような努力をしていました。

ワサビは壊滅的な被害は受けましたが、この水量によって飲料水としては復帰することが出来ました。橋〇さんや我が家の地主のヒロさんとワサビ田を愛好する方々の努力で復元しています。

おそらく、フォトコンではきれいな景色ですとかインスタ映えするような画像が応募されるかと思います。

私は自分の記憶として、また美味しい水が飲めることに感謝して、一滴の水を守っている人たち(のことを)考えながらパチリしていました。インスタ映えする画像はみなさんにお任せします。汗水流して水源(道志川)を守っている方々の努力に敬意を表したいと感じています。

道志川の水源になっている支流の沢でも、自然災害と戦いならがら恵まれた水源を守ってきているのでしょう。

道志川は清流のた各種の釣り場としても有名です。

夏には河原で家族などが過ごしています。

これらが、ゆわゆるインスタ映えする景色なんでしょう。

秋の道志川です。我が家へ入る新田代橋からパチリです。

紅葉を楽しんだり、的場の石や雄滝や雌滝も観光場所になっています。

この山道を利用していますが、途中に神奈川県道志ダムがあります。

道志の清流もやがては横浜市の水源になっている道志ダムに一度は溜められます。

道志村民憲章には「緑と清流と歴史の郷です・・・」とあります。そんな道志の水に恩恵を受けている私です。

私は道志川のインスタ映えする画像より、地元で長い間管理してきた一滴の水に思いが強く残りました。

住んでいる市(Mi市)でも、フォトコンがあり応募者が少なそうなので出してもらえないかと知り合いの担当者から依頼がありお出ししたところ金賞をいただいたこともあります。その時の賞金?(プリぺードカードだったかな)などは街づくりのためにと寄付させていただきました。

インスタグラムを得意とする方は、まだ間に合いますのでどうぞお出ししてみてください。

 

Hiro


道志の厚板を使って木鉢を作って緑の目隠し

2022年08月29日 | なかま道志ベース

我が家では適度なグリーンで各所(もの干し場と勝手口など)に緑で目隠しをしています。この緑は地植えでなく全てがプランターです。とは言っても道志で作った厚板ですので、一人では持ち上げるのは大変な重さになっています。

道志は緑に囲まれていますが、悩ますのはやはり雑草です。困ったものです。

これが勝手口の目隠しのフェンスです。アイビーとアブチロンを植えています。その近くにはコットンボールもプランターで育てています。

風通しよくするために、勝手口には蚊取り線香を焚いてドアーは開けっ放しです。直接室内が見えないようにとグリーンでフェンスにしています。木鉢は間口の大きさに合わせて道志で杉の厚板を使って作りました。フェンスはホームセンターで買い求めました。

アブチロンも可愛いですね。

ついでに、コットンボールの花をまたご紹介いたします。毎日水をあげたり手入れしているモノですから、愛おしく感じますので・・・。

スミマセン!何度もご紹介しているコットンボールの花です。最初は白色で・・・。

薄いピンクから濃いピンクに成ります・・・。

このピンクから赤色になり、萎んで行きます。この間3日くらいです。

やがて、ボール状に結実し晩夏から初秋にかけて殻が茶色に変色し、白い綿花が出てきます。愛らしいのでまた紹介してしまいました・・・。

もう一つはモノ干し場(一階のデッキ)は洗濯機のそばです。昔はさらしで作ったオシメ(今の紙パンツは無い時代はさらしで布製でした)がたなびいていた頃を思い出します。

昨日は晴れていましたので、たくさん洗濯したようです。(こんな画像見せたら女房に怒られそうです)

この画像にして置けば良かったのかも。

こちらの木鉢は側板はケヤキかな?硬くてビスが通りません。先ずはドリルで穴をあけそこにビスを打ち込みました。私が元気なうちは保存しているかも知れません。

こんなことを考えながら木工(木鉢づくり)も楽しんでいます。

庭先からは洗濯物が見えないようになっています。こんな風にグリーンで作った目隠しです。

道志で収穫したオクラと鰻が夕食でした。本来は一昨夜いただくために電気釜に入れて蒸して置いたのですが・・・。

女房が友だちとヴァイオリンの音楽会に行って、友人のご主人が迎えに来て帰りにかつ丼店でテイクアウトしたので付き合ったそうです。

したがって、一昨日の夕食はテイクアウトのカロリー満点のかつ丼になりました。

昨日は朝一番でディラーに行ってバッテリーの交換です。どこかのルームランプが付けっぱなしになっていたのでしょう。バッテリーが完全に上がっていました。JAF呼んで仮にエンジンをかけてもらいディーラーで充電をお願いし交換に来たのです。

また、道志でゴーヤが採れ過ぎたので醤油漬けにしました。一回目の仮漬けですが砂糖が足りなので買い求めに行ってきました。今日本漬けする予定です。

ある場所に鉄板で挟み込むために、錆止めなどを塗りました。こうして見ると結構動き回っています。

いつも動き回っている私です。慢性疲労?もやむ得ません。

 

Hiro


自然界の提灯(ホオズキのオブジェ)

2022年08月28日 | なかま道志ベース
毎年のことですが、お盆さん(7月)が終わりお供え物を片付ける時があります。いつもご紹介している内容です。重複しますがお許しを!

今年はこんなようになりました。緑は小判草です。(秋になると茶色くなりまるで小判のような形になります)

ここからはすでに重複した内容です。自然界の灯りとしてお盆などにはホオズキを飾ります。ご先祖はこの灯りを頼って戻って来てくれるのです。またキュウリ馬とナス牛を飾ります。

キュウリ馬はご先祖が早く来てほしいとの思いから、足の速い馬を用意します。一方ナスの牛はゆっくりお帰りくださいとの意味もあります。時代は大きく変化し伝統的な信仰心もいろいろな宗教団体と同様に扱われたり、散骨や樹木葬など人の考えもそれぞれになってきました。

どこにもある地域の氏神様(神社)、何百年も続いている寺や教会などは、どのように考えれば良いのでしょうか?町内会の神輿も神様を乗せて地域を周り安全や五穀奉納を祈願いたします。盆踊りも同じくです。また各地で繰り広げられる花火大会もです。今では信仰と言うより一つの風物詩やセレモニーとして行われるようになっています。我が家も仏壇にクリスマスケーキをお供えしたりしています。考え方はそれぞれですが、良いにつけ悪しにつけ先祖から受け継いで今があるのでしょう。

たまには振り返って、自分のお父さん・お母さん・爺ちゃん・お祖母ちゃんなどご先祖のことを考える機会かも知れません。昔の家の鴨居には写真が飾られていました。若くして戦死した方もいます。今の生活が幸せかどうか分かりませんが、手を合わせても良いのかも・・・。

また、子どもや孫やひ孫も自分たちが中継ぎになって先代からつながっています・・・。

さて、本題の作り方です。バケツに入るように適当な長さに切り水に浸けます。

最初は浮くので、何か重しでも入れた方が良いかと思います。

1週間くらい放置するとこんな状態に成ります。まだですね。水を入れ替えもう1週間浸けて置きます。

すると、まだ薄皮は付いていますがほとんどが融けて皮の繊維質だけになってきます。これを水でそっと洗い流してあげるのです。

するとこんな風に、繊維質の皮に包まれたホオズキができます。

これを乾かすために軒下にでも干して置けば完成です。私の知るところではホオズキは2種類あって、丸く膨らんだものや尖がったものがあります。今回は尖がった方でした。

中の赤い実が落ちたり萎んだりもします。それはそれとしてまた面白いかも知れません。飾り方とアイデア次第ですね。

出来上がったものをさり気なく置いてみました。約40日間で出来上がります。

こんな楽しみ方もあるんだと、ご照会いたしました。

これからダンスの練習会に行ってきます。(背筋をピンとして、年寄りにならないようにと思ってです)

 

Hiro

 


アロエの効能ほか

2022年08月27日 | なかま道志ベース

みなさんのお宅にはアロエを育てていますか?我が家も女房の実家にもあります。それは花が咲く時は観賞用として、それ以外は、その効能を利用するためです。

この画像はネットより拝借・・・。

立派なアロエはこんなになっていますが、冬は室内にそれ以外は屋外に出して育てるのです。

我が家の軒先にもアロエがありますが、良く使うものですから葉が切り取られています。脇からは新たな芽も出ていていつでも使えます。

昨日の画像と同じですが、私も道志でケガした指先を東京に戻りアロエの肉を張り処置しました。

今は痛みも引いています。先日女房も足がかぶれ張り付けていました・・・。

その効能ですが、ネットには次のように書かれていました。

○胃腸の健康を保ちたい方   *ちょっと苦いかな?
○いつまでも若々しくいたい方 *若々しいみなさんには必要なし。
○美肌を目指したい方     *これも同じです。
○シミ・そばかすが気になる方 *年齢とともに少し気になる方はお試しあれ。

火傷や傷のダメージを抑えたい方 *これが一番効果があるかと思います。

我が家では、火傷などの傷を治癒する効果が中心になって活用しています。
アロエの葉内部の半透明な葉肉部分には、日焼けなどの軽度の火傷に伴う痛みを緩和してくれて、葉肉部分を患部に直接あてるようにして使用することで、きれいに治ってしまうため、各地の家庭ではアロエが常備薬として植えられているのでしょう。これは必需品として育てても良いかと思います。

庭隅にはニラも自生しています。お腹の調子も良くなったり、もちろん料理などにも使用します。これを刻んでトマトと玉子で和えても美味しくいただけます。ニラや柿は買うものではないと思っています。

時にはミョウガも収穫できます。先日、ダンス仲間からたくさんのミョウガをいただきそれを酢漬けにしました。スーパーに行ってもミョウガの前は素通りです。今の時期は薬味としても美味しいですね。

唐辛子も一本植えておくだけで、いろいろと使えます。時期が来たら抜いて吊るして置けば一年中?使えます。

こうして、身近にあるものを活用することは生活の知恵なのでしょう。

今はコキア(ほうき草)が青々していますが、やがては赤くなり・・・枯れて、庭ほうき(箒)を作ります。農家など先人の知恵を継承するのも楽しいものです。庭などを掃いていると種がこぼれて、やがて時期が来れば自生します。

まさにSDGsの生活は昔からあったのですね。

 

Hiro


傷もまだ痛みますが良くなってきました&製材所(道志)

2022年08月26日 | なかま道志ベース

最初に先日サンダーでケガした指もだいぶ良くなりました。あとは化膿しないように注意して過ごします。電動工具を扱うときは細心の注意が必要だと改めて思いました。

この日の目的は最大の趣味?でもある木工の材料を手に入れることです。地主のヒロさんにお願いして伐採した杉丸太を譲っていただき、製材所に運んでもらいました。

伐採した丸太の置き場です。多くは40cmくらいにしてキャンパー用の薪を作るのでしょう。その中でも選りすぐって厚板に製材してもらうことにしました。目的は東京の自宅で一坪農園(花壇)を2つ改修することにしたためと、道志でウッドデッキをさらに作ろうかと考えたからです。

製材所の場所が分かりにくく探しまわりやっと辿り着きました。道の駅を過ぎて山中湖方面へ昔お店(レンガ色)があった反対側でした。何度もとおり過ぎては、ヒロさんや杉本工務店さんに電話してやっと分かる場所です。もう山ほど積んでいた丸太も下ろされ製材されていました。

ご挨拶をして見せてもらいます。

こんな場面を見ているのが飽きずにいます。

今回は厚さ4cmと5cmで幅20cmの厚板に製材してもらいます。あまり厚すぎると重くて一人では持てませんからね。

いやぁ~楽しい一時でした。見てても飽きません。

以前製材していただいた木材を置いてある場所(家の前)ですが、ここに注文した大きさと厚みの物が届きます。道志で寸法にカットして防腐剤を塗り、自宅(東京)で組み立てます。車に入る長さは2mまでです。

次に道志村は横浜市の水源地区になっていて、水源のフォトコンテストがありますので応募しようかと考えている場所に向かいました。

我が家でも使用している、湧き水の採水場所です。途中まで車で行ってそこから歩き水源(湧き水場所)まで行きます。

いろいろとアングルを考えました。

この上が、飲み水の水源になっています。流れの下はワサビ畑です。

多くの方々は道志川の流れなどを撮影するかと思いますが、水源の最初の一滴(湧き水)を撮りたかったのです。今月末までですが、出すかどうかです。きっと出さなかと思います。

庫の水源の景色や様子を見ていると、改めて道志の水の良さ(美味さ)を感じました。

帰宅して畑やデッキを片付けている時に、ゲリラ豪雨?になりました。

雨が止んだ時に、地主さんが海魚を持ってきてくれました。

イサキ?とソーダカツオかな?いつも海の無い道志で何故か海魚をいただきます。イサキは刺身にして美味しくいただきました。半身は冷凍にして持ち帰ります。

今日も早起きしましたので、片付けて帰宅する予定です。いつも道志の水をポリタンに入れて持ち帰っています。

取っ手ではありません。これが山ヒルです。サンダルでいましたので、水を入れている時に初めて食われました。ムヒを塗っても朝まで痒さが残っていました。

そう、いつも疲れる夢をみているのですが、昨夜は良い夢?だったと思います。ほとんど忘れましたが、一つあの博学の池上さんと雑談して、Hiroさんの資料や文章は面白いと言われたことです。そういえば仕事時代はたくさんの資料(雑学)や講演資料を書いていたので、そんなことが夢となって思い浮かんだのでしょう。

昨日の朝ですが、帰宅することにしました。

追加です・・・。

5時55分に道志を出て・・・。

7時25分に家に着きました。八王子の料金所を通過し国立付近から渋滞です。調布インターを下りて家に着きました。それでも思ったより早かったですね。ちょうど1時間半でした。あまりにも早い時間なので女房もビックリしています。

起きたのは2時半でしたので、眠い!

 

Hiro


ロスからのコメント(緑と豊富な水)

2022年08月25日 | なかま道志ベース
私が開設しているもう一つのブログがあります。内容はほとんど同じですが、先日ロスにお住いの友人よりコメントがあり、今ロスは水不足でいろいろな制限があるようです。また、コンクリートジャングルで、道志のような雑草ジャングル?を羨ましがっていました。野菜やフルーツなどが自宅(セカンドハウス)で収穫できるのは贅沢だと・・・!

この道志をセカンドハウスとして、維持し暮らし趣味の場にするのも結構いろいろとあるものです。

先日もまたやってしまいました。電動工具(サンダー)で木材を磨いていたら、サンダーが跳ねて指にあたり手袋も破れて親指もえぐってしまいました。その割にはズキズキするくらいで大出血には至っておりません。朝でも痛みがあります。注意しなくては・・・。

畑に通じる木製の階段も朽ち果ててきましたのでその改修です。防腐剤を塗ってビス止めします。

完熟トマトの赤色とゴーヤの青色は、ロスに住む方にとってはスーパーしか手に入らないのでしょう。

この日も収穫したり、いただきものもありました。トウモロコシは地主のヒロさんからいただきましたので、最後の薄皮にして電子レンジで2分チンして美味しくいただきました。そのほかにもある方から野菜類やスイカまでです。食べきれませんので持ち帰ります。

道志川の支流ですが、上流部に別荘なども出来て水質も悪くなっているとのことです。見た目にはきれいですがね。

ヒメマスが泳いでいます。

養魚場に行き、格安でヤマメを分けていただきました。湧き水を利用している、自宅(道志)の生け簀で飼うためです。

養魚場の片隅に朽ち果てた重機がありました。パチリです。私も朽ち果てて、やがては以前は活躍した重機のように片隅に放置?されるのでしょう。介護施設で若いお姉さんが世話してくれることだけを願っています。

その時、養魚場に帽子を忘れて届けてくれました。釣り人などが愛用する?オニヤンマのアブ除けをいただきました。効果は分かりませんがその気持ちがうれしいですね。

お隣の〇藤さんが来られて、しばし雑談です。この丸太イスやコーヒー樽で作ったテーブルやキャンプ場で割れなかった薪をいただきましたので、磨いてオブジェにしましたが良いですねと褒めていただきました。

褒めていただき気を良くして、いらない丸太イスがあるので差し上げますよ!と言ったら、いただきたいと・・・。あとであげるんじゃなかったと後悔しないでくださいと言わないでくださいねと、重たい丸太イスを転がして持ち帰って行きました。

ダイビングをしているとですから、だいぶ昔(25年くらいまえ)に私の作ったイルカと女房が刺しゅうで作ったものに、私が額を作り飾りにしています。

薪ストーブ脇の壁面に飾っています。

そばにいは鮎の蚊取り線香入れも置いてありますが、不思議なことに蚊がいないんですよ。未だかって使ったことはありません。

畑小屋周りを片付けています。倒木した木をチェンソーでカットし、中をくり貫いて花入れにでもしようかと思ったものが放置されています。欲しい方には差し上げたいくらいです。

白樺などが生い茂っています。こんな緑に囲まれた環境です。これらがロスでは贅沢に思えるのでしょう。

ブルーベリーもキャンプ場のお客さんなどが収穫に来ていますが、女房に採ってくるように頼まれています。あるかなぁ~が心配です。我が家では2度ほどしか収穫していません。寒い時期に選定し、肥料を撒いて、夏までには何度か草刈りをして鳥などが入らないようにネットをかけたり、蔓などを取り除き余分な枝なども切り落としていて、かなり手間暇かけたブルーベリーです。収穫するまでには、それなりに手間もかけなければなりません。

夕暮れです。陽も落ちてきました。残材を燃やしています。

地元の放送局も地域性がありますので、具体的でよく分かります。今日は午後から雨のようで、午前中にやることは済まさなくてはなりません。

寝不足で昼寝をしようかと思っていたのですが、寝付けませんでした。女房からもラインで昼寝しましたか?とありましたが、”でいませんでした。これから寝ます(夕刻6時)”の返信をして7時前に寝てしまいました。最近、疲れが溜まって抜けなくなりました。これから食器を洗って、動き出します。

絵にならない画像ばかりで、スミマセン!

 

Hiro


道志に来る前にいろいろな出来事が・・・

2022年08月24日 | なかま道志ベース

先週は女房と来た道志も腰を痛め2日で帰宅しました。そのリベンジ(残りの作業)で昨日道志に入りました。

今朝の東京方面の日の出です。(5時半ごろ)

昨日は前述したように、道志に行く準備を終えて荷物を車に積み込もうとしたのですが・・・。スマートキーがうんともすんとも作動しません。スマートキーからドアキーを抜き出しドアーだけは開けられましたが、エンジンがかかりません。クラクションもライトも点きません。完全にバッテリーが上がってしまった状態です。9時頃でしたが、とりあえずJAFを呼ぶしかありません。

40分待って、JAFがきました。バッテリーが完全に上がっている状態とのことです。予備電源を入れてエンジンはかかりましたが、放電しているので半日以上はかけっぱなしにしないとエンジンを切ると止まってしまうとのことです。

これで2度目の経験です。原因はルームランプの付けっぱなしだったのでしょう。10時過ぎましたので、近くのディラーに電話を入れました。充電してあるバッテリーがあるようで、とりあえずお借りすることにしました。

充電と交換(借用代?)が3,135円です。あぁ~つまらない出費です。

この日は中央道も何故か混んでいます。普段は相模湖で下りるのですが、今回は大月まで行って大型スーパーで買い物する予定です。小仏トンネルを付近で工事のため渋滞が発生しています。さらに本線から外れて大月方面に入る2kmくらい手前からまた渋滞です。

50km規制の表示がありますが、ノロノロで5kmくらいの走行です。完全に出鼻をくじかれたとはこのことを言うのでしょう。

物干しの土台や草刈り時に使用する保護具などを買い求めました。このスーパーは気に入っていって店員さんが丁寧です。

品物を探して、どこにあるかを聞いても他の仕事(手を休めて)案内してくれます。自宅近くのコー○ンとは大違いです。

昼過ぎでしたが、食材コーナーは人けがありません。売れているかも心配になります。

山越えして先ずは養魚場に向かい、その足で地主さんのキャンプ場へご挨拶です。

お一人さまキャンパーのスペシャリスト横〇さんが来ていました。地主さんのヒロさんと木材(製材)を話です。自宅の一坪農園?の枕木が朽ち果てて、材料を手に入るのが困難(異常な高値)になっていて、丸太を所有している地主さんに製材を含めてお願いしたのです。欲しい寸法を言ってもらえば、丸太をいただき製材してくれるとのことです。お願いすることにいたしました。

家に入って一巡しますが、やはり雑草との戦いが始まる気配です。

完熟トマトもだいぶ落ちていました。ブルーベリーはキャンプ場の方が採りに来ているようです。私は前回収穫しただけでした・・・。ワサビはまた苗を買い求めて植え直します。

そう買い求めた、物干しの土台を付けて置いてみました。お隣の〇藤さんも来ています。同年配ですので話が合いますね。夕刻にはレモンサワー缶の差し入れもありました。

残材を燃やして周りの片付けです。

玄関には人感の電球を取り付けました。夜は「YOUは何しにニッポンへ」と「二ホンにご招待したら」を見ていたら、寝不足になってしまいました。出鼻をくじかれて長い一日になりました。

何があるか先の見えないことが多すぎます。

 

Hiro


今日もゴーヤを道志で収穫しました

2022年08月23日 | なかま道志ベース

いく分、一時より暑さが和らいだ感があります。昔のコマーシャルにありましたが、麦わら帽子はどこへ飛んで行ったのでしょう。ご存じの方は少ないかと思います。

昨日から道志に入っています。今日も道志でゴーヤを収穫いたしました。

自宅の扇風機も外し、汚れを洗い流しました。

気持ちのせいか、さらにさわやかな風に感じます。

道志で立派な白ゴーヤがちょうど1kg(大3本と中1本)収穫しましたので、数日前から醤油漬けを作っていました。

仮漬け作業に入りました。レシピは以前ご紹介したとおりです。

一晩仮漬けしたゴーヤです。布(私はバンダナ)でよく絞り、本漬け作業に入ります。

醤油・みりん・砂糖・たかのつめ・ニンニクなどが調味料です。

こうしたものを馴染ませるために、再びビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しました。

そして作成年月日を入れて完成です。醤油出汁が多いのでほとんど他のように入れ替えました。このまま長く漬け込むと少ししょっぱくなります。この醤油出汁だけでも他の調味料に使えます。余談ですが、我が家では醤油にニンニクとたかのつめだけを入れた出汁もつくっています。ちょっとした炒め物などには合いますね。

以前浸けたゴーヤで朝食です。シラスや鰹節を乗せたりでゴーヤの風味を味わいます。

道志の道の駅で買い求めた茄子漬も美味しい!

自家製の生姜やミョウガの酢漬けも健康的で美味しい!お酢は体にいいですからね。

”物足りないんじゃない!”と女房がベーコンエッグを焼いてくれました。

こんな自家製食材での朝食ですが、贅沢な味になっています。アユの干物がありますので今朝はこれを焼いてみます。これも完全退職した家での過ごし方(主夫業)の一つなのでしょう。

 

Hiro


何故か道志では育たないコットンボール(綿花)

2022年08月22日 | なかま道志ベース

毎年、東京の自宅では大型プランターでコットンボール(綿花)を育てていますが、何故か道志では上手く育ちません。この綿花自体に育つに適した気温(温度)があるのでしょう。そんなに東京と道志では違わないかと思いますが・・・。

4月下旬にクリスマス飾りのコットンボールの綿花から種を取り出しポットに撒き(植え)ました。

今や花が咲きその七変化にうっとりしています。毎日の水やりもその辺を見るのが楽しみです。いつもご紹介している内容ですが、最初から昨日までをご紹介いたします。

一番最初は花屋さんで1本買い求めてきました。クリスマス飾りと種を採るためです。

一つの房?(球)に7~8個の種が入っています。この綿を取り除くと種が出てきます。

数日間水に浸しました。発芽しやすくするためです。

種をポットに植えて10日くらいでしょうか?発芽してきます。大きく成るまでそのままで育てます。その間何もしていません。

10cmくらいになったら大型のプランターに、私の場合は2列4本くらいを植えます。

今はこんな状態になっています。花や結実したモノがたくさんあります。

今回は花の七変化をご紹介します。

最初は真っ白な花が咲きます。(朝方です)

夕方には薄っすらと淡いピンク色になります。

画像が多いですかね?少しずつ色が変化しています。見るのが楽しみなんで・・・。

翌日にはこんなピンクになります。

やがて花が閉じて行きます。3日目くらいかな?

赤い花が枯れて行きました。

花柄が落ちると、青い結実したのが見えます。

やがて、夏の終わりから秋にかけてこの青い実が茶色の殻に包まれます。

それが弾けると白色の綿が出てきます。一本の枝木で10個以上のコットンボール(綿花)が収穫できます。きれいな飾りになることでしょう。

軒下のフェンスに無造作に吊るしています。右側にはコキア(ほうき草)が見えます。

庭の箒として使っています。このコキア(ほうき草)は非常に強くどこでも育ちます。

その元がこのコキア(ほうき草)です。秋口になると赤く変色し、やがて茶色く枯れて行きます。

そのまま放置していると、種がこぼれて来年もコキアが発芽してきます。適当な数やモノをポットに移植すれば、また箒が出来ることでしょう。このコキアも道志で発芽したものを持ち帰り育てています。

コットンボール(東京では)もコキアも毎年同じことの繰り返しで、労せずして季節を楽しむことが出来ます。

今日は大月で下りて、都留カインズに寄り買い物をして道志に入ります。

 

Hiro


夫婦テレビ観るものが違う&シルバー世代とは

2022年08月21日 | なかま道志ベース
差ほどの問題ではありませんが、夫婦テレビの観るものが異なります。我が家のテレビは地デジなら他にテレビがありますが、BSなどは一か所しか見れません。したがって自分の好きな番組は録画しておきます。
 

ある方のコメントです。「どう思いますか ドラマの楽しみ方」です。

私自身、時計代わりに朝のニュースなどは流していますが、8時になると切ってしまいまいます。女房も朝ドラは良く見ていたようですが、最近は面白くない?と観ていません。しいて言えば「鎌倉殿の13人」の大河は見ているようです。私はこの時間の後半はウトウトですので、録画を観るくらいですが誰が誰?など家系図と関係図などを画面の脇に映してくれればと思うくらいです。これを演じている場面はどのような流れなの?と女房に聞くくらいです。耳も遠くなり小声で話している内容(言葉)も分かりません。

女房はまた、毎日BSで放映している「韓流ドラマ」を観ています。どこが面白いのだろうと思うくらいです。それより「警察24時」とか所さんの「科学の里」や、「Youは何しに日本へ」「ニッポンに行きたい方ご招待したら」「ポツンと一軒家」などが好きで録画して観ています。

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たしかにシルバー世代になっています。これから仕事を探したいとは思いませんが、求人広告などを見てもシルバーが出来る求人は少ないですね。カードマンやマンションの管理人くらいになっています。まぁ~年金もいただく年代ですので、給料が安いのも事実です。それより今のような自由な時間がを大切にしたいくらいです。

ついでにSの付く英語には、Shirubāシルバー銀safe 安全な、害のない・sage 賢い、賢明な・satisfy   満足させる、満たす・saving  節約する、倹約する・scanty  乏しい、わずかな、貧弱な・scramble          ごちゃ混ぜにする、混乱させる・search 探す、捜索する・second  第二、二番・secure 安全な、安定した、しっかりした・seek 探す、捜し求める・seizure  病気の発作、脳卒中・selfish 自己中心的な、利己的な・senior  年上の方の、先輩の・serene うららかな、のどかな、穏やかな・shabby   着古した、みすぼらしい・sick 病気の、病人の、嫌気のさしている・sigh ため息、吐息・slowly  ゆっくり、遅く・sly   ずる賢い、悪戯な・smart  こざっぱりした、お洒落な・sorry  残念に思って、気の毒に思って・そして、エブリー土曜日や日曜日のSaturday Sundayもあります。私たち合うようなSの字単語を探してみました。面白いですね。

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新聞の週刊誌のタイトルです。やはり75歳が一つの目安になっているようです。健康年齢は72歳ですので、それはなんとかとおり過ぎました。これからは骨折や食事、薬、電話、歯がキーワードになるようです。

生存率はがんより低い「大腿骨骨折」をどう防ぐ。

屋内転倒「なくすべき2つの元凶」*最近も屋内で一回、屋外の畑で一回転倒してしまいました。

食事は減塩と糖質(米やパン)をこれまでの半分に。

薬は多剤併用を避ける。電話はガラケーをやめなくていい3つの理由?。

歯は70歳越えたら1万円出して電動歯ブラシ。歯磨き粉 決め手は「フッ素1450ppm」?とありました。

私はインプラント4カ所施して3カ月に一度は歯医者で歯間清掃してもらっています。問題は転倒による骨折かなぁ~?この中で、酒は書いてありませんでしたので、気にしなくても良いのかもと思っています。

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あとは「前向きに生きる」ことだそうです。「生きている意味なんか見つけなくてい」「置かれた場所で咲けなくてもいい」と太文字になっています。「自分を大切にする」ことは止める。「生きがいややりがい」もつくらなくてもいい・・・。「人脈も友だちも」いらない。

なんとなく、励みになるような言葉が並んでいます。たしかに73歳まで戦いの場で働いていて、思い当たるふしもあります。

これからも?気の合う仲間と好きなように焼き鳥屋で一杯飲んでは暇つぶし?していれば75歳の壁は越えられるのかも知れません。あとはコロナ君とどう付き合うかです。

昔米国いたころは、若者同士のスラングでgroovy(グルービー)guy(奴)と、いかすとかかっこいい奴として使っていました。またはcool(クール)もです。これもスラングで「すごい、かっこいい」の意味でした。

では私は、smart  こざっぱりして、お洒落で、しかもdandy(ダンディー)なShirubāシルバーになりたいですね。これが今のほど遠いい願望です。

道志生活はスマートとはいいがたいですが、気持ち的にも心がスマートになりますね。

 

Hiro


自然界の灯り(ホオズキを加工して)

2022年08月20日 | なかま道志ベース

何度か途中経過をご紹介していますが、今年もホオズキのオブジェを作り始めました。

道志での疲れか?8時頃に寝て5時半に目が覚めました。実に9時間05分寝ていたことになります。

道志の庭で摘み取ったコップ挿しです。女房が生けてスマホでパチリしたものです。

さて、本題に入ります。

道志のお盆さんは8月だと思いますが、我が家は7月です。飾った自然界の灯り(ホオズキ)でオブジェを作ることにしました。毎年作っています。

昨年のモノです。

先ずはバケツに水を入れて浸します。軽いので重石などで沈めます。

そのまま放置して5日くらいです。

掬い(すくい)あげると、まだ皮は完全には融けていません。もう一度水を入れ替えて浸します。

水道水で弱めに皮を丁寧に洗い流します。まだ不完全ですので、また水を入れ替え浸します。

取り出してみました。それなりに出来上がっています。

これを数日間干して乾かします。それからが仕上げです。どこに置くか?何に使うか?など考えます。

ほぼ一年は持ちますので、作ってお楽しみください。

これは道志の出窓に置いたものです。

まだパジャマのままでいます。大谷さんがホームラン打ってもエンゼルスは負けてしまいました。何やってんだよ!と思ってしまいます。

いま、世の中を明るくしてくれるのは大谷選手くらいなのでしょうか?あの7億円は誰の手に?

道志で痛めた腰もだいぶ良くなってきました。これから小筆で書道の練習でもしようかと思っています。その前に机や身の周りを片付けなければ・・・。

 

Hiro


転倒注意!

2022年08月19日 | なかま道志ベース

女房は2日間の予定で道志に入って草取りなどの手伝いをしてくれて大月駅まで送りその後、私は残っていろいろな作業を続ける予定でした。

私は土留め壁改修中にバランスを崩し転がり落ち、その時は痛みも感じいなかったのです。

前日の夜(飲んだ後)には自室の蛍光灯のかさに虫がたくさん入り込んでいるのが目に留まり、回転する不安定なイスの上でかさを取り外したところ、酔っているせいかバランスを崩し、かさごと畳の上に転がり落ちました。かさは割れてヒビも入っています。女房も物音に気付き部屋を覗き込んでいました。(脳卒中で倒れたと思ったそうです)

少しはきれいになりましたが、まだまだです。

腰の痛みは激しくなるばかりで、それこそベルトか杖が必要なくらいです。急きょ、私も帰宅することにしました。残る作業は女房が中心で行ってくれています。

カブトムシを見つけました。近くの施設にあげるつもりです。

私は今回こんな水源の蓋も作り直しました。

外の流しでは野菜を洗っています。

収穫した水菜や小松菜などをたくさん持ち帰りました。巨大なゴーヤもです。

昼時には余っているもので焼きそばです。冷蔵庫も賞味期限が切れたものなどを片付けてくれて、スッキリときれいになりました。

腰をかばって荷物を積んで帰宅の準備です。座ってしまえば痛みも感じません。ほとんど行かない道の駅に向かってほしいとのことです。

道の駅も入口の信号機から大渋滞です。

何か接触事故でもあったのでしょう。パトカーも来ています。きっと1時間離れた大月署から山越えして来たパトカーだと思います。駐在所はありますが軽のパトカー1台だけですからね。きっとお休みの日だったのでしょう。役場の隣に消防署がありますが、朝から夜まで救急車が忙しそうにサイレンを鳴らして走っています。交通事故かキャンパーのケガなどかも知れません。

大型のバイクが並んでいます。道志道はバイク街道にもなっています。

我が家はこの辺ですと、指をさしています。女房を大月駅まで送るのに山越えして片道1時間かかります。バスも通っていますが土日祝は走っていません。平日の通勤通学のみので、朝は1本(都留まで)夕は2本は走っています。山中湖方面もあるかと思いますが具体的には知りません。

大月駅まで送るとしても、私は往復2時間近くかかります。それなら東京の自宅に帰るよりかかる時間になります。

女房は時間の無駄と思ったのでしょう。次の送り時はバスの時間を調べてくれと言っています。それもそうだなと思います。

やはり、16日ですがUターンラッシュに巻き込まれました。小仏トンネルを過ぎれば渋滞は解消されました。

それでも2時間ちょっとで帰宅出来ました。

体のあちこちがかぶれています。いつものことです。これが道志生活には当たり前のことなんです。

たくさん採れ過ぎた野菜などを小分けにして、ゴーヤは醤油漬けにするために加工しています。

収穫したブルーベリーも小分けにして冷凍庫に保存しました。水菜とブルーベリーを持ってちょっとお使いに出てくると女房が言っています。どなたかに差し上げたら喜んでいたようです。

一杯飲みながらの作業ですが、体力の衰えやバランス感覚も無くなり、「私たちもリニューアルできないのかしら・・・」と感じるようになりました。「いやいや無理・・・」と何かのコマーシャルを思い出しました。

この年齢になると、「転倒注意!」と何かに書かれていました。

雰囲気が変わればこんな姿にもなるのですが、シルバー人材センターの広告が目に留まる古希過ぎた夫婦になりました。

よる年波には勝てません。あとは流れに逆らわずになだらかな?下り坂を進むしかないのでしょう。

転倒注意で・・・。

 

Hiro


この時期 雑草が生えなければ・・・(良いところ道志)

2022年08月18日 | なかま道志ベース

今回は女房も道志に来てくれて、草取りを共にしていました。何でも器用な方(女房)で草取りも手際よくとても上手です。

私は道路際や製材したモノを置いてある場所も草刈り機できれいにしました。きっと次回来るときも同じことをするのでしょう。それだけ成長の早い?雑草です。

一番大変な場所で草取りをしてくれています。雑草と草花が入り混じっているところです。手際よく抜いた雑草の山が出ています。運び出すのは私です。置き場をつくって一年放置すれば腐葉土になるのでしょう。

いらない?(枯れそうな)木をカットしました。チェンソーの扱いもだいぶ慣れてきました。エンジンも一発でかかります。チェーンの刃を研いでいますので切れ味も良いですね。

ボート池も清掃です。増えすぎた水草や底にたまった汚泥などを水中ポンプで吸い上げたり、網ですくったりもします。

新しく水を入れ替えたボードです。メダカはカエル?などに食べられていました。ビオトープになっているのでしょう。他の魚類も泳がせたいのですが、野鳥(鵜など)に食べられてしまうかも知れません。このままにしておきます。

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やはり、女房も一緒だと食生活も変わります。

焼いた子持ちアユです。子持ちはスーパーでは売っていないかと思います。養魚場の霧〇さんからいただきました。イノシシの良い部位もです。

なめこのみそ汁。

畑で採った小松菜などにシラスを乗せて・・・。

これが質素ですが朝食です。

一方夕食はです。

混ぜご飯は私が作りました。釜めしです。

あとは冷凍のハンバーグですが、どれも美味しくいただきました。

そうだ、油そばも作ってくれました。

それに畑で収穫した枝まめです。私の作るものはモノトーンですが、女房が作るものはカラフルで美味しそうに見えます。さすが長年の主婦業ですね。

ブルーベリーもたくさん収穫しました。きれいに袋に入れて冷凍し持ち帰ります。友だちや姉さまなどに差し上げるのでしょう。

布団を干し、洗濯してくれて冷蔵庫の中も整理です。賞味期限切れのモノも手際良く処分しています。

さすが、長年主婦をやっているからでしょう。

ここに土留め壁を作る予定です。以前の壁が朽ち果ててしまったからで、初めて作る土留め壁でしたのでそのせいもあるかも知れません。杭の打ち込み深さや板の張り付けなども分からない時でした。

草取りの最中です。足が絡まってこころからバランスを崩し転がり落ちました。おそらくビニールの支柱が転がっていて滑ったのでしょう。

落差70cmくらいのところから倒れ込んでしまいました。上手く転んだと思っていましたが、時間が経つにつれて腰に痛みを感じるようになりました。夜中は寝返りも出来ないくらいの痛さになっています。

この日は女房を大月駅まで送り届け、まだ道志にいるつもりでしたが一緒に帰ることにしました。

コメントでロスに住んでいる同じ大谷さんフアンのkazuさんが、シアトルで夕刻6時過ぎから始まるよとありました。時差はたしか16時間ですので、翌日の午前中に放映さるのでしょう。ロスに住んでいると、緑に囲まれ自宅でフルーツや野菜などが採れるのは羨ましいとのことです。しかも美味しい水がふんだんにあるのもと言っていました。たしかに、贅沢なセカンドハウス生活かも知れません。

ロスには何度か行ったことがありますが、市街地はコンクリ―ジャングルです。郊外に行けば大邸宅がありますけどね。シアトルに行きました。日本語ではシアトルですが、英語ではシアローと呼んでいます。ついでにダットサン(日産)はダッン。スバルはスブルーです。ムスタング車はマスタング。シボレーはシャバレーでしたね。

しかし、この時期はいつも雑草との戦いです。これさなければ良き道志なのでしょう。

 

Hiro


お盆中(15日)道志に入る

2022年08月17日 | なかま道志ベース

久しぶりの道志です。1カ月近く入っていませんでした。それも急きょダンスのデモンストレーションを行うことになって、練習などに追われて時間が取れませんでした。

朝5時半ごろの東京方面の道志の朝です。

お月さんもまだ西の空にいました。

テレビではUターンラッシュに入ったとしていましたが、道志に向かう中央道は調布インターから下り線に入ったら、すぐに渋滞が始まりました。予定とは大きく異なります。

相模湖インターで下りて、道志へ向かいます。そこからはそんなに混んではいません。いつもの調子です。

家に着くと・・・。

繁茂した木々と雑草に囲まれいました。うっひゃぁ~です。今回は女房と一緒ですので、集中して野良作業(草取りなど)ができます。

完熟のトマト類を収穫したり、オバケになったゴーヤやナスもありました。(その周りは雑草だらけです)

枝豆も収穫です。売っているものとは異なり、見栄えは良くないのですが、大豆に近い香りがして美味しくいただきました。女房の親父さんが田んぼの脇に植えていた枝豆と同じ味です。

”美味しいねぇ~親父の育てた味と同じだよ!””お盆さんで帰って来ているので、きっと喜んでくれるわよ!”と言っています。本当に美味しい枝豆です。

先ず女房はブルーベリーの摘み取りに行きました。

たくさん採ってきました。これも甘くて美味しいブルーベリーです。

私は気になっていた水源の手直しです。いろいろと考えて、ホースや塩ビパイプで作り直します。

杉板を使って水源の蓋づくりです。幅65cmの蓋ですがどうやって作るかです。65cmの円は板を並べて、真ん中(半径の心)に釘を打ちそこから糸で33cmのところに鉛筆を止めて円を描きました。あとは線に沿ってジグソーでカットするだけです。

板をつなぎ合わせ、ビスで止めました。デザインも考えてですが、上手く仕上がりました。こんなことをしているのが楽しいのです。

庭や畑の9割は雑草です。手強い敵ですが、一歩一歩前進するしかありません。

女房も動き出しました。抜いた雑草はすぐに山になります。一か所に集めて一年放置すれば良い堆肥になることでしょう。

気づけば、カリンもリンゴも成っていました。

メスのカブトムシもいます。

畑には水菜や小松菜も成長しています。

朝食ように、水菜とミョウガを少し採ってきました。

さぁ~この日は草刈り機を動かして、先ずは道路際などをきれいにしようかと思っていました。

長い一日でした。

 

Hiro