自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

チャーシューづくり

2023年08月31日 | なかま道志ベース

早く言えば、チャーシューですが、ゆで豚と言うのか、焼き豚の作り方をご紹介します。

あくまでも、いい加減な男の暇まかせの料理です。

先ずは完成品です。(カットして試食しました)

私は豚肉も安いバラ肉のブロックを使用しています。一応は国産品です。

バラ肉の方がジュ―シーで美味しかと思います。ヘルシー好みの方はヒレやロースも良いかと思います。私はバラブロックの脂身の状態を見て買い求めます。

バラ肉でも脂身が少ない方を選びます。

大体、ワンブロック1000円以内にしています。しかし、何でも値上がっていますね。

それをアマゾンで買い求めたネット(網)を適当な長さに切って使います。もちろんタコ糸で巻いてもOKです。

やはり寸胴の鍋が使いやすいですね。

油が飛び散ったり、飲みながらですので庭で作ることが多く無難です。

その前に用意するのはタレですよね。

このタレづくりをご説明するのは大変難しい・・・。

簡単に言えばいい加減(良い加減)です。

ベースは醤油とみりん、砂糖、酒(ワイン)ですが、あとは冷蔵庫の野菜室の整理です。

ニンジン、ニンニク少々、長ねぎ、リンゴなど・・・柑橘類でなければ何でもOKです。

まぁ~、うなぎのタレを少しゆるくしたような味です。

私はいつもは作ったタレは冷凍保存しています。

でも、4回以上使うと少し苦くなりますので、新たに作り直します。

フライパンに油を入れます。

この様に、肉汁が逃げないように表面を焦がします(焦がし過ぎると苦く成りますのでご注意を!)

この程度に焦がすのが良いかと思います。

油が飛び散るので外での調理が良いかと思いますが、もちろんキッチンでもOKです。(後片付けの問題だけです)

トングと軍手は用意して置いた方が良いかも知れません。

タレに浸けて煮ること40分くらいかな?

何でも良いので落し蓋(キャンプ用の小さな鍋を使用しました)をして置いた方が、よく煮込めます。

タレに使った、酒をいただくのも良し、ワインもOKで時間を待ちます。

そして、40分くらい煮込んで火を止めて(私は半日はそのままにして寝かします)。

こんな風に飴色に出来上がりました。(あめ色になりました)

あとは、用途に伴っていただくだけです。

袋に入れて冷蔵庫で保存すれば結構持ちます。

このままカットして、並べれば美味しくいただけます。

これをインスタントラーメンでもよろしいのですが、カットしたものを入れると豚バラの脂身が滲み出て、最高に美味しいですよ。

一回作って何方かに差し上げると約1000円で喜ばれ、また作って欲しいと言われることでしょう。

いい加減ではなく、良い加減の作り方でした。

そう、養魚場でこんな話をしたら、10本作ってくれとのことです。

時間があったら作ります。

 

Hiro


十二指腸潰瘍だった

2023年08月30日 | なかま道志ベース

かかりつけ医の指導?から、胃の内視鏡検査をすることになりました。

先日、8月26日(土)の7時55分に医院へ伺いました。

前日は午後8時以降は、食事も水もダメで絶食してくださいと記されています。

以前の胃の検査はレントゲン撮影で、バリュウムを飲まなくてはなりませんでした。

検査後、バリュウムが固まって腹痛をおこしたことが何度も経験していました。

そんなイメージがあって、健康診断などでは胃の検査はいつもパスしていました。

今回は鼻からの内視鏡検査で、鼻との喉に麻酔をすると書かれていました。

注射も苦手な私です。

看護師さんは最初に鼻にチューブを入るかの確認で、痛いようであれば口からと言っていました。

右の鼻腔からチューブを挿入しても痛さも感じません。ではこれで行きましょう!とのことです。何か液状のものが注入されました。

これは液状の麻酔で、鼻腔と喉を麻酔する方法でした。注射だと思っていたのですが、不安は一気に解消です。

担当した医師は、ある大学病院で以前からお世話になっている先生です。実に穏やかで、患者の立場になって説明してくれたりして医師の見本のような先生です。

かかりつけ医(理事長)とも医大で同期だったようです。また、私もかかりつけ医とは同級生でした。同じ年の縁です。医大の先生が卒業され、かかりつけ医で専門分野で対応(診察等)をしています。

早速、検査が始まりました。

鼻腔からチューブカメラが挿入されて、食道・胃・十二指腸の検査になりました。

痛くもかゆくもありません。10分くらいの検査ですかね。

食道も胃もきれいだと言っています。

十二指腸に届くと、「潰瘍がありますね!」と言われました。

検査は終了し、時間を置いて(一度帰宅して2時間後に)検査結果の説明と今後の対応を聞きに伺いました。

いろいろと調べてみましたが、食道と胃はきれいで問題ありません。

十二指腸潰瘍ですので、治す必要があります

あぁ~何かの方法で手術かな?と思いました。

先生は「6週間分の薬を出しますので、服薬してください。」とのことです。

今は良い薬もありますので、手術などはしませんよ。」でした。

医学の発達は凄いものがあります。胃のレントゲン検査のために、あのバリュムを飲まなくて良い!

また、手術でなく6週間の服薬でOKとのことです。

今回の胃の内視鏡検査は、ピロリ菌の除菌をするために、胃の状況を調べるためのものでした。

昔ですが、一度ピロリ菌の除菌をしましたが完全に除菌できず、まだ残っています。

前述したように完全除菌するために、先ずは胃の内視鏡検査をしたのです。

この先生は消化器系(胃腸関する)一人者です。人望もあり患者の身になってお話ししてくれます。大学病院でも、またかかりつけ医の診察室から退出する時も、先生がイスから立ってお大事にどうぞ!と声をかけてくれます。

今や胃の内視鏡検査は簡単(10分もあれば)すみますので、ご心配の方は躊躇せずに是非受けて見てください。

たまたま、「娘先生にHiroさん胃の検査はしていませんよね。ピロリ菌除菌するには胃の検査からですよ。」と言わて、たまたま十二指腸潰瘍が発見されたのです。

まさに、早期発見で大事に至らずで済みそうです。

余談ピロリ菌は井戸水や土壌にいる細菌です。

どのようにして感染するかについては、まだはっきりとは分かっていませんが、次の2つが主な感染経路と考えられています。

①ピロリ菌に汚染された水を飲むこと

②ピロリ菌に感染している親などから子供への食べ物の口移し

上記①については、近年衛生環境が整ったことにより、若い世代の感染率は下がっています。とはいえ、ピロリ菌に感染している日本人は今でも3000万人以上いると言われています。特に50歳以上の方の感染率は50〜80%で、高齢者ほど高率です。

5歳ぐらいまでの免疫力が十分ではない時期に感染します。そして、その後何十年も胃の中に生息し続けます。大人になってから感染する可能性は0ではありませんが、基本的にはないと考えられています。

ピロリ菌がメディア等でも取り上げられ、問題になっているのは、ピロリ菌が胃がんの原因になるためです。胃がんの原因の99%はピロリ菌と言われています。また、ピロリ菌に感染している方の約5〜6%に胃がんが発症すると考えられています。(ネットより)

いわゆる私を含めて高齢者の方は、胃がんの原因となるピロリ菌の除菌することが望ましいかと思います。是非検査をおすすめします!

道志では湧き水を飲んでいますが、水質検査でも問題もなく汚水が入るような水源ではありませんので、安心しています。

道志の水は上手い!

 

Hiro


激戦地だったサイパンを知らない人

2023年08月29日 | なかま道志ベース

若かれし頃です。サイパンには何度も行きました。

どこの場所も、勝手知ったる他人の家のようでした。

この大型リムジンには乗りません。

私たちの移動はガタガタのバスか、トラックの荷台です。

work hard play hard(よく働き・よく遊べ?)でした。

この気分転換が、何ごとにも前向きにしてくれました。

仕事も家庭もです。

今はこの姿の面影もありません。

ホテルに入りダイビング器材などを開きます。

愛用のマスクとシュノーケルをベッドに置きました。

私の時代はサイパンやグアムは太平洋戦争の激戦地でした。

昭和47年(1972)1月に、グアム島の南部タロフォフォのジャングルで、1人の残留日本兵「横井正一さん」が発見されました。

25年近くもジャングルで日本兵として、逃げ回り生活していたのです。

「横井正一、ただいま帰りました!」と飛行機から下りて敬礼していたのを鮮明に覚えています。

忘れてはならないのは、この地域も太平洋戦争の激戦地でした。

多くの方々が負傷し、亡くなった場所でもあります。

あちこちに、その爪痕が残っています。

ホテル前のビーチです。

現地のダイビングショップです。

もう、顔見知りになっていて"やぁ~ yukiさんどうも!"です。

この日は3本(回)潜ります。

全てのポイントはご案内できるくらいです。

エリジア(現在はダイブファクトリー)のツアーに参加しました。

インストラクターがパフォーマンスでエアーのリングを作っていました。

私にもできますよ。

太平洋戦争の遺物が海中にもあります。当時の弾頭のようなものが眠っています。

これも戦争の傷あとです。そっと手を合わせます。

戦時中の沈没船にはサンゴや海藻が付着し成長しています。また魚の住処にもなっています。

歳月は流れ80年近く前は、激戦地だったのです。

あるポイントでは、良いかどうかわかりませんが、ソーセージなどをちぎると魚が寄って来ます。餌付けに慣れているのでしょう。

ダイビングを終えて、ショップに戻ります。

この頃でも、私は年配者の方です。

水中のガイドも水中写真を撮っている私なんかには気にもしていません。

ご勝手にどうぞ!と言う感じです。

テーブルの上にヤシの実や貝殻を置きました。やはり絵になりますね。

ビーチからショップまでの砂浜にもヤシの実が並んでいます。

夕日が落ちるサイパンの景色です。

ワイングラスに夕日が入りました。

見とれるくらい美しさです。

80年前に戦争があったことも知らずに、ダイビング楽しんでいる若者たちです。

もう25年以上も前の画像でした。

 

Hiro


道志とダンスの前はスキューバダイビング

2023年08月28日 | なかま道志ベース

今日、久しぶりに道志に入りました。気温は31度ですが湿度が高い!

そう、道志に通い生活したのが約10年前、そしてダンスは25年くらい前からです。

その前の趣味がスキューバダイビングでした・・・。

47~8までスキューバダイビングが趣味でした。その後は陸に上がって競技ダンスです(パートナーは女房です)。

それも水中カメラ(フィルム時代)でパチリしたり、陸ではアフターダイビングをパチリしていました。

職場の後輩です。

この娘も同じく後輩です。今ではイタリアでママさんしていますので、画像加工していません。(許してね!)

 

陸に上がるとカメラとカメラを入れるケース(ハウジング)の手入れです。

推進50mくらいまでの水圧ならOKです。

潜る時は、バディーと言って二人が一組になるのが原則です。

カードは初めて取得するオープンウォーターの資格を取る必要があります。

私はマスタースキューバダイバー資格です。もう一段階上がるとインストラクターですかね?

したがって、ツアーの時はよくアシストしていました。

この画像はサイパンのグロットというポイントかな?

ラウンカウイ(マレーシア)だったかな?

写真を撮るために、ほとんど単独行動になってしまいます。

被写体を狙っていると、グループと離れてしまうのです。

上がって来る時間だけ決めて、ポイント周辺を潜っています。

時にはこんなにらめっこも・・・。

水中では波(揺れ)や流れもあり、息を止めてパチリしています。

これが取得した各種資格です。

ダイビングは潜った本数で、その方のレベルが分かります。

200本~300本(回)潜れば、上級者と言えるのでしょう。

一日に潜れる回数は基本的には2回から3回までです。体にいろいろな負荷がかかるのを防ぐためです。(具体的な話は難しくなります)

やはり、上手になるのはレスキューダイバー資格を取得すると、人を助けると言うよりは何かあった時の対応など、自分自身のためになります。

他にも海に関する趣味はありますが、また別の機会にします。

今回は「俺と海(ダイビング)」を少しだけご紹介しました。

そう、1つ言い忘れました。ダイビングはタンクを背負っていますが、アナウンサーでも間違えることがあります。よく酸素ボンベと言っていますが、酸素ではなく空気ボンベが正解です。(もちろん特殊で酸素ボンベもあります)。

一本のボンベに地上の空気を200気圧近く(200倍近くを詰め込んでいます)。

深ければ深いほど肺が押されて、一回に吸い込む量が多くなりますので、使う量が多く30分くらいは潜れるのでしょう。浅ければ1時間以上は潜れます。

初心者の方は、水中でドキドキするため何回も吸いますので、その分タンクの空気残量は早く減ります。(ご参考に!)

 

Hiro


なんかスッキリしない天気

2023年08月27日 | なかま道志ベース

天気予報でも昨日は降ったり止んだりのことでした。

曇ったらと思ったら一転土砂降りになったり、また暑い陽射しになったりしています。

案の定、西の空は暗雲が立ち込めてきました。

やがて・・・。

久しぶりの土砂降りです。

草花の水やりもやらずに済みます。ある意味ではちょうど良いお湿りとも思えます。

女房は例年より長かったお盆休み?からお店に行きました。こんな時に何をするかです。

道志で育てジャガイモを蒸しました。

サラダやカレーに使います。

タマネギをカットし、ドレッシングをかけただけです。

明日は道志に行くために、スーパーで買いもをして来ました。

鶏の手羽元をグリルで焼きました。

ゆで豚を甘いお酢のあんかけ風にしました。生姜のきざみが美味しい。

このくらいは自分でも作れます。

簡単な冷凍硬焼きそばです。チンするだけです。

段々、自炊生活にも慣れて行く必要があるかと思います。

庭のニラを切ってきました。ある食材を使います。

油揚げやキノコをタマゴでとじました。

そして、これが始まりました。

朝はグリルで、自分が作ったニジマスの一夜干しです。

素人にしては、美味しく出来上がっています。

一つは朝食ようにしました。

もう一つは、道志へ持って行く弁当用です。

久しぶりに道志に入ります。きっと、草ぼうぼうになっていることでしょう。

先先日は個人サークルですが、ダンスの練習会でした。

その時の画像がありませんでしたので、前回の場所のモノを使っています。

老いたくないけど、老いていく・・・。

X Japanの度付きサングラスですが、度が合わなくなってきました。

歳月の流れは、自分や環境、そして持ちモノまで変えていきます。

いたし方ありません。

道志に行っても暑いだろうなぁ~。私はやはり人けの少ない晩秋からが好きですね。

行けば行ったで、いろいろとやることが多いので、へたばらないように注意します。

 

Hiro


ちょいと一杯(居酒屋)

2023年08月26日 | なかま道志ベース
若きころは仲間連中と仕事上がりで、居酒屋での一杯が最高でした。
当時は駅近くに「加賀屋」という居酒屋がありました。(今はありません)
のれんをくぐり席を探します。その席探しは若い人の役割でした。
 
 
そもそも居酒屋と言うところは、ストレス発散の場でした。
時にはうわさ話もポロポロと出てきます。もちろん上司の悪口もです。
*そんな私もいつしか上司になってしまいました。
へぇ~そうだったの?と、初耳の情報?が楽しかったですね。
私説(しせつ)人事も飛び出すなど、まさにサラリーマン社会の縮図でした。
 
 
当時の値段です。安かったですね。
 
 
注文するものは大体決まっていますが、壁に「本日のおすすめ」と書かれたものには弱かったですね。
何故か、おすすめとか大人気という言葉に惑わされます。
 
 
煮込みは、このお店の名物でもあり春夏秋冬を問わずに注文します。
 
 
 
サラリーマンがちょいと立ち寄るところですから、大体が安いモノばかりで、いわゆる高級な肴などはありません。
 
 
呑むほどに、酔うほどに話は盛り上がります。
こうして空き瓶が並びます。
 
しかし、こんな社会からも離れて(卒業して)、今では話す相手もいなく、いつも一人酒では愚痴も出ません。
仲間と飲む時も、早い時間からになりました。先日は午後2時からです。
どこかで、飲みたいなぁ~が今の心境です。
 
道志にも家の近所で(歩ける範囲で)居酒屋があれば行きたいのですが、残念ながら最近できた店はラーメン屋さんくらいでした。(美味しいと評判ですね)
道志は車社会ですので、酒が飲める店はありません。
 
薪ストーブを前にして、一人一杯やるのが楽しみくらいです。
 
 
Hiro

立秋も処暑も過ぎたのにこの暑さは?

2023年08月25日 | なかま道志ベース
今日の東京地方は最高気温が35度以上になりそうです。暦の上では立秋も過ぎて、処暑ですが、時候のご挨拶も「残暑の候」になるのでしょう。
 
 
昨日は7時前から庭の草花に肥料と水やりです。
ちなみに8月の時候の挨拶は、
8月上旬「盛夏の候」「盛暑の候」「大暑の候」
中旬「立秋の候」「晩夏の候」
下旬~9月上旬「残暑の候」「処暑の候」です。
なのに、この暑さでは「盛暑の候」「大暑の候」と言いたくもなります。
 
 
 
この暑さに元気なのはこの花(もみじあおい?)だけのようです。
 
 
種から育てたコリウスをこの鉢に挿し芽しました。
強い花です。
 
 
 
バッタ君も同化しています。
 
 
秋野菜の種を蒔きました。発芽してきましたので、道志に持って行くつもりです。
 
ホウセンカこれも種からです。
昔はどこにも咲いて(自生)いました。
 
 
一時間半かけて水やりを終えましたが、汗が噴き出しています。
今度は人間さまに水やりです。
衣類を洗濯機に入れてシャワーを浴びていました。
 
 
暑い日には熱いそばが似合う。(昼食です)
 
 
暑い沖縄の名物、ソーキそばでした。
いつまで続くのだろう?この暑さは・・・。
 
Hiro

生れ育った環境とDNA

2023年08月24日 | なかま道志ベース
夫婦もそうですが、性格やモノの考え方など生まれ育った環境や両親などの遺伝子もあるかと思います。

私の父親の親族です。↓

オヤジはお爺さんや兄貴に顔つきはそっくりです。

↑ 女房の実家です。やはり、しぐさや顔つきはおふくろさん(義母)に似てきました。料理も好きで、煮物やいわゆる田舎料理が得意なようです。
嫌いなものは、ほうとう(山梨県)のようです。毎日食べさせられたと言っていました。しかし、次男坊は大好きで美味しいと言っています。

 私の性格は誰に似たのか分かりません。胃腸の弱いところはオヤジ似だと思います。また、髪もだいぶ薄くなってきました。オヤジは50歳ごろにはハゲていましたので、まだ保っている方だと思います。

母親方のお祖父さんもオヤジも耳が遠かったですね。それは似ているかと思います。
私はどちらかと言うと、完璧主義ですが誰に似たか分かりません。

女房は田舎で苦労したおふくろさん似かな?人にやさしくて、誰にも愛される性格かと思います。前にはしゃしゃり出るようなことはありません。一歩引いた性格かと思います。
わがままな私にだって、遠くから見て最後はそれと無く注意してくれます。
年寄りにも良くしていますので、私の母は気に入った一番の娘(嫁)と言っていました。

それぞれ、生活環境の異なった者が縁あって一緒になり50年経ちました。
私は仕事人間でもあり、(スポーツや酒も好きです)他人に対して気を使う性格かも知れません。
どうしたら勝てるか?今自分がなすべきことは何かなど、流れなどを読んで考え込む方で、任されたことはシッカリと完成形までもっていく性格(性分)だと思います。
そんな私を良く支えてくれたかと思っています。

早くして結婚し、男の子ふたりを授かりました。二人とも可愛い息子たちです。孫はいませんけどね。
私は女房より女房の実家に多く行っているかと思います。田舎の近所でも良く出来た婿さんと言われているようでした。
大事な娘を出したくれたのですから、女房の両親には心配はかけられません。東京育ちで農業経験の無い私は、田んぼや稲刈り作業も手伝っていました。
父親はポッポ屋さん(昔の国鉄で機関車の整備)で、転勤して昇格するのを止めてでも総領(長男)として家族や母親のためを考えたのでしょう。
義母とは草花を育てるのが共通の趣味で、よく苗の物々交換をしていました。

私は若いお父さんでしたので、子どもたちとはとことん遊び?ました。
小さい時に2人乗りの自転車を注文し(私と次男坊)、長男はサイクリング自転車で五日市街道の山道を抜けて丹波村で一泊し、難所の柳沢峠を越えて山梨まで行ったこともあります。まだ、長男が小学生の頃です。
また、ヨットを作っては乗せて遊んでいました。

長男坊はどちらかと言うと女房似だと思います。くよくよせずに大らかなのです。
身長も185cmくらいあるのじゃないかな?ある病院の企画室長(会長の下でナンバー2)で頑張っています。
今でもダッジの大きな車に乗っています。"そんなデッカイ車を乗ってて病院で目立たないの?"と聞くと職員専用駐車場は医者も止めているので、高級車の展示場になっているようです。

次男坊の性格は私に似たのでしょう。良く気が付くタイプです。
私と違うのは真面目なところでしょう。私は普通の真面目さです。要領は良くないかもしれませんが、責任感もあり人に(特に母親には)優しいところがあります。
父親である私とは別格の扱いなのでしょう。体型などは私の方に似たかと思います。
二人の息子も記念日などはよく覚えていて、何がしからのプレゼントなどをそれぞれ用意してくれます。

 以前もご紹介したことがあるかと思いますが、私たちの結婚記念日にはお互いの両親に電報を送っていました。(あと、女房にもです)変なプレゼントより安くすみますからね。

こうして幸せでいられるのも両親のお陰と思っています。その分、心配はかけないように心がけていました。
その両親も今では居なくなりました。淋しいですね。
誰に似たのか分かりませんが、それぞれのDNAがどこかにつながっているのでしょう。
そう、代々 商売人(オヤジはサラリーマン)で呉服屋商と質屋をやっていました。今でもブティックとなって女房が継いでいます。私はサラリーマンです。
したがって女房は代表取締役社長で、私は年金暮らしの無職となります。
 
特にお婆さんはしっかり者でかなり厳格でした。
私が初の給料をもらった時に、お婆さんにと小さなプレゼントをしようとしたのですが、受け取りませんでした。
まだ、自分の生活もままならないのに、人に施しをしようとするのは生意気だと怒られました。
あなたが、30歳になった時は貰うよと・・・。
その30歳を過ぎて、お婆さんが私に「あなたは世間では立派な大人になっているのです。自分が困っていても人はそうは見ません。なんで、私に施し(プレゼント)しないのか!」と怒られました。
自分の見栄や生意気なことはする必要はありませんが、自分の立場は(金が無くても)世間さまはそれなりに見ていると教えてくれたのです。
 
これも私のどこかにDNAとして残っているのかも知れません。
 
 
Hiro

美味いものは、旨い!

2023年08月23日 | なかま道志ベース
今日の東京地方は晴れたり降ったりしています。
道志に入ろうかとしたのですが今日は雨で何もできません。
土曜日には胃の内視鏡検査もあり、金曜日には帰宅する必要があります。
結局、行くのは止めて来週に入ることにしました。
 
 
昨日の昼は盛岡冷麺を作ってくれました。冷やし中華とは異なった味です。
 
 
盛り付けが雑然としていますが、餃子も焼いてくれました。半分は女房にもです。売り物では無いので、きれいに盛り付ける必要はありません。
美味しけりゃいいんです。
 
 
私はパンクした自転車を直しに行っていましたが、タイヤのムシが切れていて空気が抜けたんです。取り替えるだけで、支払いは受け取ってくれません。
オヤジからの付き合いのある個人経営の自転車店です。ご夫婦とも温和で、いつも愛想良くしてくれる店です。こんな店少なくなりましたね。
 
その間、女房は買いものに行っていたようです。
成城石井で買い求めたとのことです。美味しい刺身を買って来てくれました。
 
 
タマネギとかつお節だけですが、甘くて美味しい!
 
 
厚揚げも生姜を擦っていただきました。半分は女房にです。
 
 
自宅のトマトです。愛着があり美味しく感じます。
 
 
ナスにひき肉炒めと生姜を刻んだものが、夏の暑さを飛ばしてくれます。
 
 
最後はカレーです。遅く帰って来る次男坊用に作ったモノですが、少しいただきました。
美味しいものは、旨いのです。これが、家庭料理なのでしょう。
 
他愛無い話が続きます。
沖縄でお世話になった友人に薄礼として、送ったことに返事がありました。
友人から、沖縄の『いちゃりばしょーでー』とありました。
たしかに、『一度会えば皆兄弟ですね』。何でも出会いは大事にしたいものです。
 
 
Hiro

体力も落ちてきた(そろそろ今後のことも)

2023年08月22日 | なかま道志ベース
毎週 月曜日はダンスの練習会があります。
形だけですが、私がサークルの代表になっています。
Mi市では70歳以上の方が5名いれば、高齢者団体として会場使用も割引になっています。(実際、みなさんそうですので、正に生涯スポーツとして愛好しています)
 
先週も参加してきました。
いつもの口癖になってしまいますが、いろいろなことが重なり運動らしきこともほとんどしていません。
今回も、ダンスシューズを履いて踊ろうとしたのですが、体(足)が動かないんですよ。
体はもちろんのこと筋肉まで固まった状態です。
これじゃいかんと思い水泳をすることにしました。
 
 
中・高・社会人(大はワンゲルや一人旅行)は水泳部でしたので、またも水泳を始めようかと行ってきました。社会人の時は初島から熱海海岸まで、潮に流されて12kmの遠泳レースにも出場していたくらいです。
 
 
先ずは水中歩き(ウォーク)からです。
 
 
この時期ですので、混んでいました。
高齢者減額カードがありますので、2時間で300円です。
約50分体を絞りながら歩いて、300mを泳ぎましたが体力が続きません。
初日だからかも知れませんが、これは少し続ける必要があると思いました。
 
 
この体力の落ち込みは愕然としました。あと5年くらいは道志で過ごせると思ったのですが、あぁ~あと3年かな?年々短くなってきます。
 
そうだ!偶数月の15日でした。待ちにまった年金支給日です。
普通のATMですと、20万円までしか下せません。あと10万円下すと、手数料がかかります。
あるコンビニ(ヤマザキデイリー)では、その日に2度目でも手数用がかからずに下せます。
 
 
みみっちい話ですが、🚲自転車で5分の所にありますので下してきました。
 
 
何回でも無料の表示があります。
 
*ところで、お金を通帳から『おろす』は『下ろす』?『降ろす』?…どちらを使うのでしょうか?正解は『下ろす』でした。
 
コンビニは道志とは異なって、歩いて行ける範囲でも10軒くらいあります。
それより多いのは、美容院と歯医者ですね。
バスや電車の時刻表は見たことがありません。すぐに来るので時刻表は必要ないのです。
 
そんな意味では便利なところに住んでいます。その分、道志は車しか移動手段が無いので、運転が出来なくなれば道志から離れることになります。
 
そんな日も近いのかも?
 
 
Hiro

先日の台風7号の影響か?普段の食事

2023年08月21日 | なかま道志ベース
台風7号の影響で土砂降りで、トヨからも雨水が溢れてこぼれ落ちていますこぼれ落ちています。
幸いこの地域はゆるい傾斜になっていますので、雨水が溜まるようなことはめったにありません。
 
 
その時は道志辺りも大雨のマークがありました。
 
先日の朝食です。長男坊が持って来たパンやシュークリーム?があり、私はシュークリームを半割にしていただきました。
 
 
あとはコーヒーです。この天候でも、合間を見て2時間くらいは庭の草取りをしていました。
 
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昼食ですが、そーめんとほうとう麺、ナスのしんやき、冷たいナス汁です。
まさにこの時期の食事です。
 
 
都留の道の駅で買い求めた唐がらし(から~い!)です。
私にはそんなに辛くありません。いつもはやげんの(中辛)を買い求めています。
 
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ダンスの練習があって、遅い夕食になりました。
 
 
7~8月といろいろとあって、全く体が動きません。情けなくも思えます。
午後もオープンですが自分のへそくりですが、郵貯や他の銀行に入っているかと思ったのですが、通帳に打ち込んでもネットバンキングで調べても見当たりません。
ほんと情けなく落ち込みました!
最後に、ほとんど使っていない銀行のカードをコンビニのATMで確認したら入っていました。最近はどこの銀行にへそくりを入れたかも覚えていないんです。老化やボケを感じています。歳は取りたくないのですが、時は止まらずに歳とって行きます。
 
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夕食です。
 
 
山芋とマグロで山かけ丼です。(ちょっと多かったですね)
 
 
そして、ゴーヤのチャンプルです。
 
 
これはゴーヤの醤油漬けで、1年くらいは保存できます。
たくさん採れたら、今年も作ります。
レシピはその時にご紹介いたします。
 
Hiro

また、検査かぁ~

2023年08月20日 | なかま道志ベース

かかりつけ医で、そろそろ検査しましょう。と言われ先週の土曜日に行ってきました。検査は病気を治すのではなく、良くないところを探すためです。

理事長は同級生ですが、私(同級生)は非常勤で娘院長と奥さんの副院長が常勤だと言っていました。

もう、この年齢ですので非常勤にしたそうです。娘先生も父が仕事から離れると人と接する機会が少なくなってしまうので、無理やり?にでもしてもらっているんですよ。と言っていました。

その気持ちはよく分かります。たしかに、家にこもっていると変化も無く気持ちも老いていくのでしょう。

盆休み前でしたので、大変混んでいました。誰しも考えることはみな同じです。

先ず、嫌いな採血です。今回は上手くでき来ました。

そして、エコーの検査です。前の日の9時以降は水も食事も制限されました。

当日の朝6時以降は排尿も我慢してくれとのことです。

肝臓脂肪が多く、白い影になっているようです。私には専門的なことはよく分かりません。

前より悪くなっていると・・・。

毎回 同じように、休肝日をつくれとか、肝脂肪から肝臓がんになる割合が30%だとか・・・。私はならない70%の方に賭けたいですね。

でも、少しは医師の指示に従がおうかなとも思っています。

来週は胃の検査になりました。また、何かを言われるかと思います。あと10年言われ続ければ本望です。その後は老化ですと言われるのでしょう。(それまで運が良ければの話です)

女房は一人で、ダンスの練習会に行きました。夕刻は岩盤浴に行っています、

元気な方です。

 

Hiro


旬なものをいただく

2023年08月19日 | なかま道志ベース

自宅の一坪菜園でもトマトなどを育てていました。たくさん採れ過ぎて冷凍保存しているものもあります。

ほとんど収穫し、枝などの片付けをしました。

今年最後のトマトです。

処分するのはもったいないので、生産者?の責任としていただきます。

そのまま食べたり、ベーコンと炒めてもらっています。

小松菜のごま和えも美味しい。

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メダカの鉢に布袋草の花が咲きました。

メダカがふ化するのは8月のお盆までとなっています。夏の終わりを感じます。

昨年、スズムシ(雄雌4匹ずつ)をいただきました。そのスズムシをふ化させたら100匹以上に増えました。

庭に離すか、誰かに差し上げる予定です。なんか、秋の気配を感じます。

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そう、「ずつ」と「づつ」のどちらが正しいのかです。つい間違えてしまいそうな言葉です。

一般的には、「ずつ」を使うのが原則として正しい、とされています。

多くの辞書やNHKにおいても「ずつ」が使用されています。

「づつ」の表記も日本語として間違いというわけではありませんが、履歴書や公的文書などに記載する際には避けた方がよいとのことです。*雑学でした。

 

Hiro


道志 通い生活10年の変化

2023年08月18日 | なかま道志ベース

セカンドステージを終えるころの65歳の時に、縁あって道志村での通い生活を始めました。

まさに10年間の活動記録かと思います。以前の画像を見て、良くここまでやったなと懐かしくも、当時は気力と体力の充実を感じます。

はじめて、この家を見た時の階段でした。

それが、こうなりました(しました。)母親が別荘を見たいと言っていたので、段差(蹴あがり)を低くしました。

女房と一緒に階段を上りました。良いところだねぇ~と言っています。

その後、再び改修して通常の段差にしています。

分かりますかね?この段差です。これも母が一回上るために築造しました。

見せてあげたいと思う気持ちが、そうしたのでしょう。

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玄関ですが、ここも手を入れています。この厚板は腰かけて靴が履ける高さです。

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前任者が使用していた居間です。ソファーが置いてありますが、私は普段からイス生活しているものですからどかしました。自宅にはコタツはありません。

これが現在の居間です。自作の囲炉裏火鉢を自宅から運びました。

自在鍵を付けて炭で湯を沸かし、徳利を入れて酒を呑むための考えです。

テーブルにものを置けるように広くしています。

和洋折衷にしましています。

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奥のフローリング部屋です。ここにもソファーがありました。

この部屋もソファーは退かしました。自作の厚板のテーブルです。

客間にも使えます。サッパリさせました。

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前任者が使用していた寝室かと思います。全ての家具類は退かしました。

この部屋は私の寝室とデスクワークするところと、趣味の品々を陳列しています。一番好きな部屋かも知れません。

ポケットWi-Fiを使ってテレワークもしていました。

カメラコレクションです。大きいのは水中カメラです。

酒棚です。ウイスキーからブラデー、ワイン、日本酒や焼酎まで置いてあります。ほとんど観賞用になっています。これらの棚も作りました。

「聴月庵」と名を付けたいくらいです。月を聴くなんて、風情がありますね。それこそ道志ならではです。その他、レコード盤などが置いてあります。

キッチンです。ここも全面改修いたしました。

床も敷き直しました。もちろんシンクやガスレンジもです。

ちょっと使いづらかったので、自分なり棚などを作りました。

ガスレンジの横には鍋や調味料棚も作りました。すべて大きさ(高さ)に合わせてです。左のトースターは処分しています。

キッチン前にセンターテーブルも作りました。この中には5脚の折りたたみイスも収納できます。

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そして、当初 庭先や畑はこんな感じでした。

簡単なスケッチです。前面にウッドデッキを拡充したり、燃やし場などや白樺を植える場所の予想図です。

先ずは燃やし場づくりです。耐火煉瓦で組み立てます。何度も失敗しました。

この高さの斜面を掘り起こすのです。もちろん一人作業ですので、日数もかかりました。まだ、体力があった頃です。今考えればまだ若かったから出来たのでしょう。

左の鉄筋が刺さっているところは、白樺を植える場所です。

こんな感じに作り上げました。

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農機具小屋です。一人で作るのは大変の一言です。柱を立てるにしても、誰かが押さえてくれれば簡単?でしょうが、つっかい棒やハシゴなどで押さえては建てたのです。

今では蔦やテッセン・バラが絡まる小屋になって、環境にマッチしてきました。

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大工さんに軒先を広めに作ってもらい、雨や雪の日でも活用できるようにしました。

軒下の薪ストーブです。

コレクションのアックスなどを飾っています。

薪ストーブの反対側は工具などを収納したり、こんなモノを置いています。

庭先を見ながら、四季を感じる至極の居場所になっています。

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先日ご紹介した階段もありますが、これも自分風に改修しました。

この階段も3回目の改修です。

まだまだ、この10年で作ったモノはたくさんありますが、次回にしようかと思っています。

この10年間で、住処として前任者の思いとは異なり、カスタマイズしてきました。

75歳になりましたので、やはり衰えは感じて来ました。あと5年くらいはと思っていたのですが、あと3年になってきました。

しかし、ゆっくりと優雅に楽しむ別荘ではありません。朝から夕方まで、ものづくりや草取りなどで追われている私です。

10年間の作業などを凝縮しましたが、画像も多く長い内容になってしまいました。お許しを!

あと3年くらいは頑張ってみます。

 

Hiro


道の駅つるで都留ポークを食す

2023年08月17日 | なかま道志ベース
 

先日 女房の友だちがブルーベリー採りに来ました。その前日まで暑い陽射しの中で階段の改修を行っていました。

少し熱中症気味?で、食欲も少なくバテバテ気味でした。いつもですと山道で相模湖インターで帰宅するのですが、「都留のポーク」が食べたくて他のコースで帰宅することにしました。

特上のとんかつ定食にしては少し安いかも知れませんが、私には十分な定食です。

ご存じ無いかと思いますが、都留のポークはこの界隈では有名で品薄状態になっています。

もちろんポーク(豚肉)も買い求めることが出来ますが、とんかつ定食はここだけかも知れません。

あさぁ~食べるぞ。「暑い夏をぶっ飛ばせ!」の気持ちです。女房も同じ定食です。

美味しいのですが、正直 量が多過ぎました。ドギーバック(持ち帰り)にすれば良かったかと思うくらいです。*スミマセン!一言です。ポークは美味しいのですが、ころもが硬かったですね。また、ご飯が美味しければ良かったと思います。残念!

ここまで都留ポークにこだわるなら、ころもとご飯(米)にもこだわりが・・・。

女房はメロンジュース?も注文していました。だったら私も生ビールと思うのですが・・・。「運転手は君だ!車掌は私」ですので、冷たい水で我慢です。

やはり、人をお招きすることは、準備段階から楽しんでもらうことを考えたり、気使いするものです。以前は毎週のように自宅にお招きし、酒類や料理でもてなししたものです。おそらく何百人単位になるのでしょう。

女房も良くやってくれました。時には酔った後輩を連れて帰ったこともあります。

ここの野菜類などは安いですね。不揃いのキューリは3本で90円です。

これは十分にいただけますが、スズムシのエサにしようとしています。

ここのポークは富士山の湧き水で育てたもので、品薄になっています。

もう午後2時を過ぎていますので売り切れているかと思いましたが、月曜日でしたので、手に入れることが出来ました。

普段ですと、昼過ぎには売り切れているポークです。こちら方面にお出での際は、立ち寄ることを進めします。

売っている場所は「道の駅つる」です。リニアモーターカー基地の近くです。

美味しいものを食べて帰宅です。やはり台風の影響なのでしょうか?こんな雲になっています。

都留の美味しいポークをいただいたはずですが、家に着いて荷物を降ろすとドッと疲れが出てきました。

あぁ~歳はとりたくないのですが、体力の落ち込みはポークを食べただけでは取り戻せませんでした。

 

Hiro