自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

一カ月経っても傷が痛む

2024年09月05日 | なかま道志ベース
このケガは8月7日のことでした。道志でサッシュのガラスドアーにモノがひっかかっているのか、閉まりませんでした。このくらいはと力づくで思いっきり閉めたのですがサッシュの枠に人差し指が挟まり、深い傷を負いました。

置いてあるもので止血したり、自己流で処置しました。

止血しても血が止まらないくらいです。ティッシュも1箱使い切るくらいでした。

夜中もズキズキと痛み、寝れない状態でした。

翌日、村の診療所に行き処置してもらいました。

お医者さんは一人で、スタッフが3人います。回顧録になりますが、先生は指の骨近くまで達する深い傷で縫うことにしました。

先生曰く、こんな傷は救急車を呼ばなくてはダメだよ!と言っています。

村に1台しかない救急車です。山越えして吉田か都留または大月に運ばれるにしても、片道40分かかります。

想像していたより、立派な診療所です。

麻酔注射は痛くならないことでの麻酔ですが、最初の麻酔は飛び上がるほど痛かったですね。

傷は深いが、骨は折れていないとのことです。

山梨の大病院で仕事していったと言っていました。

お盆に入る時でしたので、その日に帰宅しかかりつけ医に相談したところ、内科なので外科を紹介するとのことで、近くの外科に行って来ました。

その時は、傷口の様子を見るだけで、お盆休み明けの19日来るように言われました。

その間にダンスパーティーや試合にも参加しました。この20日間に間にもいろいろとやることがありました。その間も指はズキズキしていました。

そして、19日は抜糸です。あとは様子を見て、痛ければ来なさいとのことです。

どうしても風呂に入ったり、水仕事もしますので濡れてしまいます。

そのたびに、包帯や周りをテーピングします。

時にはゴム手袋などもはめます。スマホやパソコンが上手く使えません。

表面の傷は治りつつありますが、中の方が寝てても傷みます。

時には夜中に余りにも痛み(ズキズキしていて)痛め止め(ロキソニン)を飲んだくらいです。

もう20日以上になりますが、治り度は80%くらいですかね?

まだ、なんか不機嫌な毎日が続いています。

人差し指って、意外に使う指だと分かりました。

まぁ~ほぼ治っているかといますが、縫った所が約1か月経ってもまだ痛みます。

人差し指を立てるポーズは「No.1ポーズ」と言われておりますが、もう「目標達成や夢の実現す?」などは無理なんでしょう。

なんか最近は(特に8月は)付いていないことばかりです。

 

Hiro


脂の乗ったサンマが食べたい!

2024年09月04日 | なかま道志ベース
今日の東京地方は晩夏の様子です。日は強いのですが、以前とは異なります。
食することは美味しいモノとそうで無いモノがありますね。

昨日の朝食です。長男坊が持って来てくれた美味しい食パンとベーコンエッグ・納豆・酢のモノの和洋折衷です。(パンは一切れですよ)美味しい朝食です。

昼はそうめんに大根おろしを乗せて、やげんの唐辛子をかけて美味しくいただきました。

夕食はサンマを焼いたものです。マンション住まいの方はサンマも焼けないとか・・・。

この店には「新物!生さんま」に目がくらみました!ハッキリ言って、小ぶりで脂はのっていませんし、美味しくありません。テレビではサンマの大量の映像が流れています。

だまされ感だけが残りました。我が家では電熱線グリルで焼いて、脂で火が付くとうちわで消すのです。換気扇から煙が出て行くのです。煙だけでもご近所におすそ分けです。

リベンジです!どうしても美味しいサンマを食べたかったので、昨日、台風の影響で雨降る中、美味しいさんまが食べたいと近所の小さなさかな屋さんに行きました。

おばさん(お姉さん)に聞いたところ、一本300円と150円の違いは腹の太りや脂の乗りだと言っていました。「東京‼ 安い‼ 新さんま」と札がかかっています。魚河岸でこの上モノならやすいとのことです。

300円のモノを買い求めましたが、あと4本しかありません。次のお客さんもサンマある?と買い求めにきました。

電熱線グリルで焼きます。

脂は乗っているし、実に美味い!食べるなら美味しい方が良いのは決まっていることです。

また、カツオの刺身も安く売っていました。

秋の味覚を感じます。

安いカツオもいただき、またキャベツ炒めもです。美味しいものは、努力してでも食べたいですね。秋味と台風が同時にやって来た9月初旬です。

 

Hiro


我が家でも雑草との戦い(東京暮らし)

2024年09月03日 | なかま道志ベース
今年も暑い日が続きました。道志で作業するのも10時までで、夜明けから動き始めていました。
一番暑かったのは7月だったようです。

台風の中心は近畿地方のようですが、熱帯低気圧に変わるそうです。しかし、雨は東海・関東が赤くなっています。

そのうち、道志や我が家付近も赤くなるのでしょう。

緑の壁を作っていますが、どうなりますことやらです。破壊されたらその時に考えます。

まずは庭先のうっそうとした(ミョウガ)を片付けます。その他の雑草もです。

パラソルも閉じました。飛んで行くようなものも片付けます。

市で持って行ってくれるかの量になりました。

片付けた後に、おがくずを撒きました。半日戦っていましたので、汗びっしょりです。

その対価として、ミョウガがたくさん採れました。こんなことをしているのが好きなんですね。

私には土が必要で、マンション住まいは出来ないのでしょう。

お隣の音も聞えませんし、サンマも七輪で焼いても苦情は出ないかと思いまします。

冬至でも、1階の縁側には陽が入ります。

いろいろな虫も秋支度をしているのでしょうね。育てたスズムシはこの暑さで全滅です。

夜になると庭先で自生のスズムシの音が聴こえます。

こんなたくさんの量(一袋90L)を出しても大丈夫かな?と思っていましたが、雨の中  収集車が運んでくれました。45Lで3袋と決められています。道志で草を刈ればそのまま放置するか、一か所に集めて堆肥にするくらいです。

マンション住まいの方はプランターの土の処分に困っているくらいです。

季節の変わり目を感じます。この夏は本当に異常な暑さでしたね。これからも異常気象が続くのでしょうか?

 

Hiro


多くの外国人の方が来られた

2024年09月02日 | なかま道志ベース
縁あって、多くの外国人の方が我が家に来られました。

我が家では私が若い頃は、ホームスティやビッジトを良く行っていました。

これも私が若き日に渡米経験があり、その恩返しかも知れません。

来られた多くの方々には、「GUEST BOOK」に記帳していただいていました。

何か国の方々が来られたのか、よく覚えていません。おそらく30か国以上はあるのでしょう。

(上)の写真はオランダから来られた高校生です。アージェン君とジョン君です。1週間くらいの滞在ででした。

縁あってオランダ大使館ので友好レセプションにも呼ばれました。

日本語も勉強したのでしょう。記帳も日本語で書かれていました。

アージェン君の住まいであるオランダに招待されたこともあります。

ドイツからオランダに向かう列車はお教え(お知らせ)していました。

するとオランダの国境近くで(列車の中で)声をかけて来る人がいました。

"お父さん!”わざわざその列車に乗って各席を探し回ったのでしょう。

驚きと嬉しいものがこみ上げてきました。

オランダの街もお父さん(銀行員)が会社を休んで案内していただきました。

彼は今や国際人となり、ニューヨークを含み世界中で活躍しているようです。

彼らについては、たくさんの思い出や出来事がありました。

後日、ご紹介したいと思います。

インドネシアから来たエルフィーさんとメタさんです。

我が家に来る方は、みなさんに"お父さん""お母さん"と呼んでもらっていました。

当然、我が家では当たり前のように、皿洗いや片づけも手伝ってもらいました。

すると、お二人は裕福な家庭でメイドも何人もいて、お父さんが皿を洗うのは見たことが無いと・・・。

これも日本では当たり前ですので(経験ですので)手伝ってくれました。

そう、迎えで行くときの対面場所では(マッチング)私は小さなシビックだったかと思います。

しかし、彼女たちの家には大きな車が何台もあって、運転手付きだと言っていました。

これが"this is japan"なのです。

生活感の違いも新鮮だったかと思います。

女房も二人を可愛がり意気投合して、短い滞在でしたが駅で送る時も女房もお二人もお互いに涙しての別れでした。

エルフィーはジャカルタ大だったかな?やはり渡米して大成功して裕福に暮らしているようです。渡米しても大成功していない私との大違いです。

JICA関係の研修生も良く来られました。古い和風の家にお招きしました。彼らはこのようなネイティブなモノを見たっかったのでしょう。

ブラジル・タイランド・ベネゼラ・マレーシアの方々です。

母国ではそれなりの立場の方々です。(JICAで招へいされさた方ですので、それなりに上位の公務員か研究者なのでしょう)

当時、外務省の豪華なレセプションルームに呼ばれましたが、ある内容で日本の現状や手法などを皆さ前で1時間ほどお話ししたこともあります。

また、米国テキサス州のラボック市の議員さんら一行も我が家来られました。

宗教は違えど、仏壇にお線香とチンを鳴らしていました。

みなさん知り合いですので、私を" yuki"と呼んでいます。

また、いつか皆さんに合いたい方々です。

自宅の庭でパチリです。そして、関係者の取り計らい「どん亭」でランチです。

安くて、食べ放題が気に入ったようです。

自宅の庭で焚火すると、仲間が仲間を連れて来て”アイツ誰?”なんて言うこともあります。

この時はフランスの方が来られました。

ICUに在籍していたジョンです。彼のアパート(米国)も訪ねたこともあります。

差し上げた帯をこんな風に飾っていました。

米国の大学も卒業し、日本語も上手でいろいろな意味で助けられましたね。

我が家のアパートにも住んでいました。

これは仕事(研修)で、ノースカロライナ州のダラム市と下はニューヨーク市でのレクチャーです。

まだまだ、ご紹介したいものはありますが、多くの方々が来られました。

別に、おもてなしなどはありません。

いつも、来られた方に自国の料理をスーパーに連れてって、食材を買い求め作ってもらうのです。いろいろな味が楽しめて良き思い出となりました。

私の「GUEST BOOK」から何枚かをご紹介いたしました。

道志では一定の距離は置いても所(別荘仲間)付き合いも良く、暮らしています。

 

Hiro


年取ると耳も遠くなる(補聴器)

2024年09月01日 | なかま道志ベース
耳が遠くなる原因はいろいろとあるのでしょう。一つは加齢によるもの。そして突破性難聴。または外的要因(ヘッドホーンの強い音・スキューバーダイビングで水圧)・・・。

私は専門家ではありませんので、具体的なことは分かりません。

私は若き日に、とあるストレスから突発性難聴になり、めまいがして病院には行きましたが、適切な処置をしなかったために、50歳代から耳が聞こえにくくなりました。また海にもよく潜っていました。水圧もありそれも原因かも知れません。

働き盛りでしたので、人の話が聞こえないのは非常に支障をきたしたものです。

時期を同じくして、母も老化により聞こえづらくなり一緒にある補聴器店に伺いました。

母も何回か補聴器を変えましたが、女性はこのような耳掛け式(髪に隠れるので)が多かったようです。

そのついでに、私も検査してもらいました。かなり難聴度が高く特にデジタル音(高音)が聞こえないので補聴器を付けることにしました。

今では補聴器は欠かせません。人の話やテレビの音も外すと聞こえない状況です。

私は外から余り見えない内耳式です。これはデジタルでワイデックスと言うデンマーク製です。

日々性能も向上しており、それなりに値段も高くなっています。

当初、買い求めたのは両耳で50万円くらいでしたかね。その後保証期間も過ぎて、劣化もあり最後に買い求めたのが80万円くらいでした。(実に高い買い物です。しかし仕事に影響があってはと買い替えました

正直、国内メーカーやテレビショッピングでも安い製品が紹介されています。

これはそれぞれのお考えですので、私からはなんとも言えません。

最近、さらに聴こえが良くなく女房もお爺さんに話すように口に手を当てて、大声で話すようになりました。プライドは特にありませんが、そんな形で話されるのはなんか・・・?です。

補聴器を外すと、テレビでも人の声も無音に近くなります。画像を観てなんとなく雑音から内容を想像するくらいです。特に、趣味としているダンスは遠慮がちになります。(女房と踊る時は出はじめを合図してくれます)

この程度では障がい者手帳は貰えないそうです。

先日、買い求めた補聴器店に伺いました(午前中は混んでいるので予約してです)

年配者は朝が早いので午前中は予約で直ぐに埋まるようです。

女房も心配?で付いてきました。(きっと日常を説明するためでしょう)聴こえ方を調整しいてもらうためです。

私の過去のデーターも保存されています。

調整が始まりました。聞こえたらボタンを押してくれとのことです。やはり高音は下がっていましたね。いわゆるデジタル音が聞こえないのです。検査をしその場で適音(聴こえるように)に調整してくれます。

このように、聴こえる周波数?と聴こえ方が表示されます。

ヘッドホーンから、ことばが発せられます。例えば「し」の音声が流れても「ひ」に聞こえたり、また「う」⇒「ん」「ね」⇒「め」のようにです。これが難聴(会話が聴き取れない)なのです。

正確に聞こえていないことは、会話が成り立っていないのです。(聴こえていないのです)

スピーカ―からいろいろな音(外の音など)が流れます。これでどんな場面で聴きたいのか?補聴器がハウリングしないかも確かめます。

よくあるのは病院などの健康診断で行う聴力検査ですが、これはその周波数(高音や低音)がどのくらいかでを調べるだけで、治してはくれません。

やはり、専門店で徹底的に状態をお話しし相談した方が良いのでしょう。

デジタル式ですので、その方にあった調整をしてくれます。

やはり問題は値段です。これはそれぞれの判断になりますが、今では両耳(二つ)で80万円~新製品ですと100万円超えます。実に高い買い物です。

私のものはセール期間中で80万円くらいでしたかね?昨日は一つ(片耳は)をオーバーホールをお願いしてきました。もう一つは2年前に行いました。

新品同様までは行きませんが、それなり良くなります。費用は3万円くらいです。

付属品として便利なものもあります。左側はコムデックスと言って首からぶら下げると、スマホの音楽も聞えて、ボタンを押すと外部音(電車内の騒音など)をシャットダウンしてくれます。通勤時はよく使いました。また、かかってきた電話もスマホを聞かずににこれで会話できます。

右側はテレビの音を自分用に補聴器と、この機器をブルートゥースで聞こえるのです。

発信側はテレビに接続して置きます。

同級生の医者も補聴器をここで買い求めました。

聴こえないことからうつになったり、認知症に発展する場合もあるようです。

ここに聴こえない辛さがあり、当事者でないと分からないかと思います。

考え方はいろいろとありますが、楽しく会話はしたいし、少しでも認知症を遅らすことが出来れば良いかと思っています。もうそんな年齢になりました。

 

Hiro