自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

老後の資金はどうする?

2023年09月30日 | なかま道志ベース

*どこも秋の空になってきました。昨日はWi-Fiが使えなくなって、急きょ帰宅しました。

これまで、シリーズで「認知症」に関すことをお話ししてきました。

その状況に無い方は他人ごとのように思うのでしょうが、実際に何らかの係わりがある方は切実な問題です。また、近い将来に不安をいだく方もいらっしゃるかと思います。

超高齢化社会を迎えて、年配者が多くなり社会の状況も変化しています。

政府の発表では、あと2年もすれば65歳以上の方の5分の1は認知症と判断されるとしています。

*街を歩けばすれ違う方の多くは認知症かその予備群(軍)の方です。もちろん私もです。

お年寄り原宿と言えば巣鴨地蔵通りですが・・・。(?想像してしまいます)

特に、午前中のスーパーなどはカートに寄りかかりながら品定めをしている年配者を、多く見かけます。きっと・・・。

老後の資金・家族構成・住まいのあり方・介護施設の選択・少子化・働き手不足・物流・過疎地域(買い物過疎も含めて)・葬儀や墓のあり方・火葬場がいっぱいで取れない・・・。など、身に降りかかっている課題は山積しています。

これでは、今まで暮らしてきた概念を変える必要があります

*道志で残材を持たした煙がたなびいています。

また、厚生労働省が承認したアルツハイマー病の新しい治療薬について、価格の算定や保険適用などを決める議論が始まりました。

厚労省が25日に国内での製造・販売を承認しました。厚労省の諮問機関「中医協」は27日、医薬品の公定価格である薬価の算定や保険適用などについて議論を始めました。

すでに実用化されているアメリカでの価格は患者1人あたり年間390万円ほどです。

年間に390万円とは、夫婦では780万円・・・。認知症の予防になれば安いものかも知れませんが、それにしても一部の方しか利用できない額です。

夫婦で10年使い続ければ7800万円です。それプラス生活費もあります。

とんでも無い額です。変な時代に突入してしました。

*道志川支流と養魚場です。女房にと生きているアユをいただきました。

chatgptより:オランダでは、安楽死が合法化されているようです。こんなことは考えたくないのですが、国内では多方面で賛否両論が出て来るのでしょう。でもそれも有かな?とも思えてしまします。

オランダの場合では

1患者は無理な苦痛や不快感に苦しんでいる。

2患者は自己決定能力を持っており、意思を明確に表明できる。

3医師は患者の状態を綿密に評価し、安楽死の適格性を判断する。

としていました・・・。

変な時代になっちまって!と思ってしまいます。

*育てているカラスウリ(やがては赤くなるのでしょう)です。

ささやかな抵抗ですが、認知症にならない?遅らせる?方法が身近にあるようです。

これは認知症になりやすい方です。

①歯の手入れをあまりしない

まず、歯と認知症の関わりについては、色々なところで叫ばれ始めています。2019年にはアルツハイマー病患者の脳のシミから、歯周病菌の痕跡が確認されたとしています。

歯周病患者の歯茎から血流を通じて脳に菌が侵入し、慢性的な炎症を引き起こしていたものと推測されます。
歯の本数についても、認知症の方とそうでない方では明確な違いがあります調査によると、「脳が健康な人」の歯は平均14.9本でしたが、「認知症疑いあり」と診断された人はたったの9.4本でした。また別の調査では、アルツハイマー型認知症の高齢者は、健康な高齢者に比べて、残っている歯の本数が平均して3分の1しかなかった、ということです。

もはや歯と認知症の関連は疑いようがないようです。認知症を予防するためにも、「できるだけ口の中を清潔に保つ」「自分の歯をできるだけ残す」という意識で日々を過ごすことが大切なのでしょう。

ちなみに、私はインプラント(4本)なんですが、どうなんですかね?

*敷地内の池から水が漏れだしているので修理しました。これも経年劣化からなのでしょう。

しかし、敷地内に湧き水が流れ、ワサビや生け簀ではマス、下流ではクレソンなどを育てているのは贅沢かもしれませんね。

深夜までテレビを見て夜更かし

睡眠と認知症の関係についても色々と分かってきていとしています。たとえば12時を過ぎてもテレビをぼーっと眺めてダラダラ起き続けている人、こういうのはよくない。睡眠が6時間以下の人は、アルツハイマー病のリスクが30%上がることしています。

私の睡眠時間は6時間半くらいですが、どうなんでしょうっか?

回答がありました。当然1日6時間以上は必要ですが、実は9時間以上でも認知症リスクは上がります。というわけで、適切な睡眠時間は1日7〜8時間ということのようです。

*いただいた、生きているアユを塩焼きにしました。女房は美味しいと3本いただいていました。

浴室や台所がカビだらけ。最後にカビが認知症リスクを高める。

ご自宅のお風呂場やキッチンを思い浮かべてみてください。黒っぽいカビが見当たりませんか?あるいはエアコンや加湿器からカビ臭い匂いがしませんか?こうしたカビが認知症の原因になる可能性も指摘されています。とありました。

カビは湿度と栄養があればどこにでも増殖し、空気中から私たちの体に入ってきます。それによって気管支喘息のようなアレルギー症状が出ることがありますが、それよりも厄介なのは、吸い込んだカビが体の中で増殖してしまうことです。肺で増殖するカビなどがあり、それぞれ厄介な症状を引き起こします。そして実は、脳でもカビが増えることがあるようです。

えっ、脳にカビが生える?

カビは、エサとして肺よりもむしろ脳を好みます。免疫力が低下している状態だと、吸い込んだカビが脳で増殖してしまうということが起こり得ます・・・。

さらにまずいことに、カビは毒素を出します。アルツハイマー病の原因のひとつに毒素があると言いました。体内では分解されずに残ります。残ったカビは全身を巡って脳にも到達します。

日常的にカビを体内に取り込んでいる可能性がある人は、今すぐ生活環境を見直したほうがいいですね。とのことです。

へぇ~ カビがですか?

①歯の手入 ②深夜までテレビを見ての夜更かし ③カビが認知症リスクを高める。

もう、こうなったら行き当たりバッタリで暮らすしかないような気もして来ました。

それなりに、一日楽しくですが感想です。

*帰宅して、我が家から見た西の空は秋色でした。

 

Hiro


家族が認知症になると困る行動

2023年09月29日 | なかま道志ベース

*道志で育てたジュエル(宝石)コーンです。これは「グラスジェムコーン」と言うのですね。30粒で980円とありました。最初はこれを買い求めて増やしたのです。これだと、1万円分くらいあるのかなぁ~?

以前、認知症サポーター講習を受けたことがあります。認知症の方の行動や状況を教えていただく講習ですが、終了すると腕にはめるオレンジリングがいただけます。

その講習の場では理解しても、実際に道路を歩いていてもこの方は認知症とは判別できません。

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さて、いろいろな方から認知症の症状などについてお聞きします。

多いのは体は元気なのですが、認知症で徘徊してしまうことです。頭のどこかに行きたい場所があるのでしょう。今、家に居たと思ったらいなくなっているのです。

駅方面に行ったり、とんでも無い場所に行ったりで、よくここまで来れたかと思うような場所までもです。

ワンちゃんのように紐を付ける訳にも行きません。今ではスマホなどで位置が分かる発信機もあります。しかし簡単には付けてくれないことも多いようです。

それはなんだんだ!と怒りだす方もいらっしゃるようです。

探し回るのも大変で、おまわりさんやパトロールカーのお世話になることも有るようです。

それが日中だけでなく、夜間もあるとすれば介護する方も大変な状況になります。

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*ゴーヤもたくさん収穫出来ました。これまでに50本以上は収穫したかと思います。これらのほとんどは、ゴーヤの醤油漬けにします。差し上げると、みなさんから美味しいと言われます。冷蔵庫で1年間は持つ保存食になります。白いご飯のお供にもなります。

続いて、「適応障害」の方です。普段は穏やかですが、何か気に喰わないことがあると激怒したり、時にはモノを破壊していまうようなことが起こるのです。

*今季最後のトマトになるのでしょう。ほとんどが熟し過ぎて落ちています。

「認知症の人にやってはいけない6つのこと」がありましたのでご紹介いたします。

①失敗をとがめる ②否定的な言葉を使う ③強要する ④子ども扱いにする

⑤急がす ⑥行動を制限する

また、「認知症の人と接する時に大切な5つのこと」もありました。

①認知症の人を同様させない ②先回りして介助し過ぎない ③認知症の人のペースに合わせる ④相手を理解して受け入れる ⑤信頼を築く

私にしては全て当たり前のことで、いざ我が身に降りかかるとそうはいかないのでしょう。

このことを実践できる方は、そうはいないかと思います。

普段は良い方でも、ちょっとしたはずみで急に怒りだすなんで怒っているのか理解も出来ません。これが認知症の症状だと思っても、頭ごなしに(一方的に)怒鳴られるのは、その場から離れるか、ハイ!と言ってうなずくしかありません

特に男性に多いと聞きます。何か頭の回路で気に喰わないことがあるのでしょうね。

*今年、道志で収穫した各種ジャガイモですが、蒸し器を使って蒸かして置きました。熱いうちにバーターでも塗れば美味しくいただけます。

これらは介護施設でも起きていると聞きました。利用者さんやスタッフの方などと上手くいかない(困らせる)「適応障害」です。

有料介護施設では拘束はしません。とうたい文句にしていますが、車椅子に固定されている方もおりました。

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*夕食は野菜具沢山の焼きそばにしました。道志での一人生活ですとこんなモノになります。

あと、「家族と不仲関係」です。これは長年の蓄積からの問題かも知れません。

リアルな内容ですが実例です。この方は関西の超有名大出身で企業でも役員をされている方でした。

お父さまが広い敷地にお一人でお住いになっています。そこに何かの縁で無資格のヘルパーさんが通って世話をしていました。また、息子さんは結婚されて親元から離れて生活をされていました。その間にお母さまは亡くなられたのでしょう。

一人生活のお父さまは、やさしく世話をしてくれるヘルパーさんを気に入られて、そのヘルパーさんの指示などは言うことを聞いていたそうです。しかし、息子さんなどの意見は一切聞かなかったようです。

K大出身の息子さんは何かの変化を感じたのでしょう。これは特別な事象かと思いますが、無資格のヘルパーさんは、財産目当てなのか?お父さんが認知症かと思うのに医者に行かせない(診断書が取れない)ようにしていたのです。状況によっては、成年後見人になって財産管理もできます。

お父さまと話をしても、俺の財産は俺のものだ!口出しはするなと・・・。

このままだとすべて財産が無くなってしまうと、息子さんは敷地内の離れに住んで(監視)することになったのです。

結論を言うと、お父さまは広い土地は売り払いは別のところへ住むとのことでした。どう努力しても知恵を絞ってもダメで、その土地の半分を相続では無く、自らが買い求めたとのことでした。

その後、お父さまとヘルパーさんがどうなったかは分かりません。

このような業務に付かれている方は、似たような話も聞いたり、経験もあるかと思います。

認知症があると思われる親と不仲な息子の関係でした

年配者がお一人で暮らしていると淋しさもあるのでしょう。そこに入り込んだ無資格のヘルパーさんのやさしさ?が何よりも(親子以上に)やすらぎだったのかも知れません。

*この夜のお月さんです。いつもより外が明るくなっていました。

 

Hiro


認知症検査に行ってくれるかどうか?

2023年09月28日 | なかま道志ベース

私はポケットWi-Fiを使っていますが、道志では電波が弱いのか?容量がオーバーしたのか?つながりませんでした。

結局、昨日帰宅いたしました。

ここからが、本題です。

タイトルを何にするか考えました。一つは「支援が必要か?介護が必要か?」ですが、その前に「認知症検査に行ってもらえるかどうか」にしました。

誰だって薄々は感じていても、自分は認知症になったとは言い辛いと思います。

まして、身近な家族に最近なんか認知症じゃない何んて言われたら、どんな気持ちになるかです。

しかし、遅かれ早かれその時はやって来ます。早い者勝ちかも知れません。なっちゃったら、なったことが分からなくなるだけです。

では、どうやって本人に認知症検査を受けさせればよいのでしょうか?

1つは、75歳以上の高齢者の運転免許証取得の際に「認知機能検査」があります。

ご自分の判断力、記憶力の状態を確認するため2つの簡易な検査を行います。この結果も参考になるかと思います。

次に専門医の診断によるものです。これが難題なんです。認知症検査に行きましょうと言っても、私を年寄り扱いするのかとか、私はまだそんな状況ではないと拒否するのでしょう。

ある事例ですが、私も調子がイマイチなので(心配なので)一緒に行かない?と誘ったとのことです。しぶしぶ付いていって、検査を受けたそうです。

私は事前に話し合って、私に変化を感じたら病院で検査を受けますと「証文」を書き留めました。その時になったら、そんなの書いていないと否定すかも知れませんがね。

母の時はかかりつけ医の定期健診(薬をいただく時)に、前もって先生に認知症検査をお願いして置きました。私に親展で結果が届きました。「アルツハイマー型認知症」とありました。

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困った時は、市町村に相談することです。
 
先ずは福祉関係の窓口に行くと、地域包括センターを紹介してもらえます。
そして、近くのケアーマネージャーさんが来られて、親身になって相談に応じていただけます。
ケアーマネージャーさんは国などが認めた専門の方です。
母もケアマネさんが来られて、いろいろと相談に乗っていただけました。
 
要支援・要介護認定を申請などがあります。
要介護認定とは、まず、要介護(要支援)状態にあるかどうか、要介護(要支援)状態であるならばどの程度なのかを判定することです。

申請手続きは、自治体の窓口にて本人、もしくはその家族が行うことができます。ケアマネージャーが決まっていれば、代行申請をお願いすることもできます。

要介護認定を申請すると、市区町村からかかりつけ医に連絡が行きますので、予めかかりつけ医には申請することを伝えておくとよいでしょう。

まずは認知症に詳しい専門医の診察を受けることが重要です。

脳神経外科心療内科などでも診察が可能ですが、近年、認知症を専門に診る「物忘れ外来」を併設した病院が増えてきています。そのため、自宅の近くに「物忘れ外来」のある病院がある場合、まずは電話で相談してみるとよいでしょう。 

*年配者はどうしても、脳神経外科心療内科などと言う言葉が、精神病のように(昔は隠すこともありました)苦手な言葉なのです。かかりつけ医に行けば、専門機関を紹介してくれます。今では脳神経外科や心療内科などのイメージは大きく変化しています。

私もイメージがありますが、いわゆる昔の精神病院は窓に鉄格子が設置されていたくらいです。

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では、「要支援と要介護の違い」です。

要支援とは、現在は介護の必要が無いものの、将来要介護状態になる恐れがあり、家事や日常生活に支援が必要な状態をいいます。要支援1~2の認定区分があります。

要介護とは、入浴、排泄、食事等の日常生活動作について常時介護を要すると見込まれる状態のことをいいます。要介護1~5の認定があります。

要支援と要介護のめやすです。

介護 身体状態のめやす
要支援1 社会的支援を必要とする状態
・排せつや食事はほとんど自分一人でできる
・部屋の掃除や身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とすることがある
要支援2 生活に支援を要する状態
要支援1の状態から、手段的日常生活を行う能力がわずかに低下し、何らかの支援が必要となる状態。(日常生活に少し支援が必要だが、介護サービスを利用すれば、機能の維持、改善が見込める。)
要介護1 部分的な介護を要する状態
・排せつや食事はほとんど自分一人でできる
・部屋の掃除や身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とする
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とすることがある
・問題行動や理解の低下がみられることがある
要介護2 軽度の介護を要する状態
・排せつや食事に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とすることがある
・部屋の掃除や身の回りの世話の全般に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とする
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とする
・問題行動や理解の低下がみられることがある
要介護3 中度の介護を要する状態
・排せつが自分ひとりでできない
・みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話が自分ひとりでできない
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作が自分ひとりでできない
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分ひとりでできないことがある
・いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある
要介護4 重度の介護を要する状態
・排せつがほとんどできない
・みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話がほとんどできない
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作がほとんどできない
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分ひとりではできない
・多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある
要介護5 最重度の介護を要する状態
・排せつや食事がほとんどできない
・みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話がほとんどできない
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作がほとんどできない
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作がほとんどできない
・多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある

母はみんなに世話になっては(心配かけては)と、民間の介護施設に見学に行くよと言って、翌日から入所しました。その時は要介護1~2だったかと思います。

その後、いろいろとあって転院し専門病院に6年間(100歳)まで過ごしましたが、最後は要介護5の状態でした。

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先日の午後に、道志に向かいました。女房はダンス大会の役員として参加しています。

下りるインター付近で事故渋滞が発生しています。

発生したばかりなのか?追突事故のようです。

分離帯にうずくまっている方が二人いました。(まだお若さそうな方です)

いつもの画像です。

ゴーヤは10本近くなっていました。また、ゴーヤの醤油漬けを作らなくってはなりません。

またも収穫したジュエル(宝石)コーンです。

翌日の朝の外気温は11度でした。寒い訳です。

今日も晴れそうです。

ウッドデッキも朽ち果てて来たので、長さ4mもある厚い板を幅に合わせて7本カットします。その後は防腐剤を塗り一日が終えるのでしょう。

 

Hiro


「まだらボケ」になったみたい

2023年09月26日 | なかま道志ベース

家族やまわりの方が、体は元気だが最近お父さん(お母さん)の様子や行動がなんか変ね?同じ話を繰り返し、ちょっと前の出来事(食事はしたっけ?)が覚えていない。

方向が分からず、迷子になったことがある。お金の勘定ができなくなった。

やたら間違えを人のせいにすることなどが、頻繁にあると感じるとしたら、もしかしたら認知症の始まりかもしれません。

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*この日はお彼岸で、墓参りに行ってきました。道路はかなり混んでいましたね。

私の場合ですが母親が80歳を越えたころから、あれ?ちょっと普段の行動とは違うなと思いました。

80歳越えても、スポーツクラブのプールで1日に700mも泳いでいた母です。

"個人レッスンでバタフライを習ったよ。みんなを追い越すぐらい早く泳げたよ”と言っていたのです。

*左り端が80歳のころの母です。スポーツクラブの水泳仲間とパチリ。

ある時、クラブ階段で転んで動けなくなり救急車で運ばれました。

それから母の日常が変化し始めたのです。最初は動けないので家に閉じこもりで、母も元気が無くなりなじめました。老人性のうつかなと思っていたのですが、医者の診断ではアルツハイマー型認知症との診断結果です。

そこから母の介護がスタートしたのです。

昼夜逆の生活をする。忘れないように頻繁にメモを書いている。大事なモノを片付けたり破棄したりする。食事サービス販売を注文しては、自分は食べずに「これ食べない?」などと、口癖は最近「まだらボケ」になったみたいと自分が認知症であることに抵抗しているのが分かります。

*元旦には毎年、獅子舞がやって来ました。

ある方の紹介でデイサービスに連れて行っても、午前中に施設から連絡があり本人は帰りたいと言うので、迎えに来てほしいと・・・。

考えて見れば、母の育ちは昔から婆やが居たりお手伝いさんなどで、恵まれた「お姫さま」の生活をして来ましたので、大らかですが(自己中心)指示されるのが嫌いで、デイ施設で大勢の方々(認知症が進んだ方)を見て驚いたのでしょう。

それはそうですよ。普段は何不自由なく娘や嫁に送り向かいさせてスポーツクラブに行ったり、買い物も一人では行きませんでした。

急にデイのそんな環境を見ると(車椅子に乗っている方。黙って寝てる方。比較的お元気な方は輪になって軽体操でチーチーパッパなどお遊戯をしているなど)、そこには自分のイメージには合わないと思ったのでしょう。

お洒落な母でしたので、80歳過ぎても化粧をして鏡を手放さなかった人でした。自分はシッカリとしていて、普通の生活?が続けられると思っいたのだと思います。

しかし、家族から見ると明らかに認知症で、本人だけが認知症ではないと思い込んでいるのです。

*母と女房です。

考えて見ると、高学歴、一流企業、海外生活経験者、それなりに裕福な方、母のように自由奔放に(お姫さまのように)生活してきた方など、いわゆるプライドの高い方が、デイサービス通所拒否型になるケースも多いと聞きました。

認知症分野で第一人者である長谷川先生も、患者さんに対して、「自分が医者の時は、認知症の人にデイサービスはいいですよって言っていたようです。デイサービスっていうのは、迎えに来てくれて、送ってくれる。9時から5時まで。ちょうど1日。(その時間は家族も他のことが出来るので楽になります)

お昼ご飯前に、お風呂に入れてくれる。入浴サービス。これはいいよ。気持ちいいよ。王侯貴族の気持ちだね。入浴サービスの時に体を洗ってくれて、雑談をしてくれたりして。

スタッフは、一人一人の利用者のことを会議を開いて、声をかけてくれるの。利用者さんみんなの情報を持ってる。一人一人の利用者に声かけするんだね。

患者さんに対してデイサービスはいたり尽くせりで良いところですよ」と、紹介していたようです。

*正月をあるリゾートで送ることにしました。正月くらいは休養したいからです。

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しかし、いざ自分(先生)が通所して見ると、自分が紹介して来た施設は利用者側になると、やはり思ったり違う世界があったようです。

分かってはいたのでしょうが、高齢者施設は大人が住まう場所であるにもかかわらず、そこで行うお祝いのイベントが、チーチーパッパの世界になっていたのです。(先生もご紹介する時は、軽体操と良いことだと言っていたことです)

高齢者施設に子供が訪ねてきて、唄や踊りを披露するのは良いだろう。

感染予防策を十分とったうえで、そうした行事をしたり、それを利用者が観て楽しんでいることに何も文句をつけるつもりはなかったのです。

しかしクリスマスの行事を鑑賞している高齢者のその姿が問題でした。

ステージの前に座っている人が、サンタの赤い帽子をかぶっているのはまだましな方で、中にはクリスマスツリーの飾り物を頭に載せている人がいたり、トナカイの角のつもりなのか、頭に角をはやしている姿で、高齢者の方々がステージの前に座って鑑賞させられていたりする姿があったのです。

しかも頭にツリーの飾りや角を載せた大人がどこにいるというのだ?

今どきそんな恰好は、宴会の下品なかくし芸でも流行らない姿であり、高齢者介護の場でそうした場面を創り出すことについては、高齢者の方々を幼児化する目線かしか感じられなかったと言っていました。

そこで楽しんでいるのは利用者ではなく、その利用者を見て、「可愛い~!」と思わせるような場面にしか見えなかったようです。

*何かの祝いだったのでしょう。母を囲んで食事会です。

幼児化してる高齢者についても、その尊厳を護って、丁寧な言葉遣いと態度で接しておれば、認知症の方の行動・心理症状は落ち着いていくのである。と認知症になった第一人者の先生の言葉でした。

デイサービスの関係者にはいろいろとご意見があるかと思います。

あくまでも、私の経験と認知症第一人者である先生の言葉を引用させていただいています。

次は、支援が必要か?介護が必要か?についてです。

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今日は道志にいます。

先日はスーパーに寄って道志用の食材を買い求めてきました。

安いイワシがあったので、買い求め団子汁を作ってくれました。

骨抜きしたイワシを叩いています。

煮干しから取った出汁で、実に深い味がして美味しい!

もち米を入れて、イカ飯もです。あとカレーなどを持たせてくれます。

日曜日は、女房は市のダンススポーツ大会の受付などをするので、午前9時過ぎには出かけるようです。もう連盟に所属するサークルには入っていませんが、担当の責任者になっているようです。

きっと、本心は次の世代にお任せしたいのでしょう。

私もある担当をお願いされましたが、まだダンスに集中する気も落ちにはなっていませんので、失礼ながらお断りして道志で野良作業をして来ます。

今年はいろいろと有りすぎましたので・・・。

 

Hiro


誰も避けることが出来ない認知症

2023年09月25日 | なかま道志ベース

*昨日の朝食です。(庭で種から育てたマクワウリ・ゴーヤの醤油漬け・明太子・アジの干物・キュウリとワカメの和え物・納豆と玉子・ワサビふりかけご飯)

友人から道志のブログでは無く、他のブログ(2つ開設しています)を読んで面白いし、ウイットとジョークもあり勉強?になると言われました。ただ、思いついたことを写真を付けて日記のように綴っていているだけです。

その中で、認知症のことをシリーズで書いてくれないかとのことでした。

以前にも、拙ブログでご紹介しているかと思いますが、またご紹介いたします。

普通に生きていれば認知症との関わりは避けられない時代なのです。

認知症が忍び寄ってきていることを認識して置く必要があるかも知れません。

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*長芋の炒め物

認知症の第一人者が認知症になったことを、ドキュメントでNHKが何年も取材していました。

その方は認知症医療の第一人者として知られ、2017年10月に自らが認知症になったことを公表した精神科医の長谷川和夫(はせがわ・かずお)先生です。92歳で老衰のため逝去されました。

そこで先生は、日本人の平均寿命は伸び続けていて、2020年の調査によると、男性で81.6歳、女性で87.7歳です。こうなってくると、やはり心配なのは認知症です。年齢とともにリスクも上がる病気なので、その予防や改善については、関心を持たれている方も多いのではないかと思います。

認知症患者の数は2020年時点で630万人と言われていますが、MCI(軽度認知障害)認知症の手前の方や、一人暮らしなどで医療機関にかかっていない、いわゆる”かくれ認知症患者”の方も含めると、現在ゆうに1000万人を超えると考えられるとしています。

*煮豚を作ろうと思ってタレを作りました。味を確かめるつもりで豚肉を煮込んでみました。美味しい!

認知症は自分が大丈夫でも、家族が発症する可能性もあります。

自分が60歳になった時、両親のどちらかはすでに認知症です。

*こんなことを踏まえて、私の経験や身近で起きたことなどをシリーズでご紹介いたします。

80歳になったら、自分か伴侶のどちらかは認知症になっている可能性が高い。もしそうでないなら運がいいと言えるくらいないのが現状と言われています。

もはや普通に生きていれば認知症との関わりは避けられない時代になってきたということです。

*タレに漬け込んでいた唐揚げです。やはり揚げたては美味しい!女房が作ってくれました。

ただ、認知症に関する研究も着々と進んでいます。たとえば認知機能が低下するスピードは人によってまったく違って、50代で認知症になってしまう方もいれば、100歳を超えてもまったく認知症になる気配がない方もいるとのことです。

認知症の第一人者である長谷川先生が、認知症と気づき始めたのもハッキリしないようです。気づき始めたのはやっぱりもの忘れがひどくなってきた。何か用事があって外へ行く。その時に鍵を閉めたかどうかっていうのが、はっきりしないから戻って確認することからはじまりましたとのことでした。

1回くらいは普通でもあるかと思うんですけど、それが何回も確認しなくちゃならない。自分が体験したことの『確かさ』があやふやになってきた。そういうことから認知の症状が始まったと仰っていました。

長谷川先生は「時間」今日が何月何日かとか、そういうことがわからなくなる?ハッキリしなくなる。だから私はそれを防ぐ対策として、日めくりのカレンダーを使用したり、朝起きると、誰よりも早く新聞を取りに行く。新聞には何月何日って書いてあるから。ハッキリ分かるんだと仰っていました。

更に、メモを取るようになった。(その日やるべきことなどです)

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*もう秋ナスなのかな?暑さ寒さも彼岸までと言われます。

私もエブリー休日ともなると、ごみ出しで曜日が分かったり、ダンスのサークル活動日や、冷蔵庫に張り付けてある家族の予定表を見て確かめるようになっています。もしくはスマホの予定表で確認しているくらいです。昨日、道志に入りました。朝の気温は12度です。

認知症にもいろいろと型があるようですが、いずれにしても認知症が忍び寄ってくるのです。もしかしたら「認知症の手前」かも知れません

こんなことを、素人の私ですが経験からお伝えしようかと思っています。

 

Hiro


クレームも言うが、結果のお礼も伝える

2023年09月24日 | なかま道志ベース

世の中、だんだんと住み辛くなっています。昔と違って近隣関係も希薄になっています。

人もモノも、あるべき姿も変化してきました。

先ずは、ごみ収集のことです。

我が家の角は、奥の方のためにステーションにしています。

プラごみの収集後のネットがこんなように、置かれていました。

以前にも市に注意(クレーム)したのですが、その後はまぁまぁ~でした。

しかし、作業者が代わったのか、この状態を見ると自転車や小学生などはとおりつらそうにしています。

早速、市の担当に連絡を入れました。「なんだったら画像を送りますよ!」強く申し出しました。

収集業者さんにも良く注意してください!と・・・。

次の週はこの様に、ネットをまとめていました。

クレームばかりではと思い、市の担当部局に連絡しました。

おかげさまで、指導していただきちゃんと置かれています。ありがとうございます

収集業者さんにもよろしく言ってくださいと・・・。

お礼の電話です。(やはり、クレームだけでは自分の意に反します。しっかりとお礼を伝えるのも大切だと思いました。)

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今まで使っていたスマホと補聴器をブルートゥースで接続する機器(コムデックス)を、どこかに落としてしまいました。きっと道志で野良作業している時なのでしょう。4万5千円もするもので、もう買い替えることは出ません。

スマホと耳をふさがない(補聴器のため)イヤホーンを買い求めましたが、左側しか聞こえません。

ドコモに予約を取り、行って来ました。担当者はいじくりまわして?ダメですね。本体の故障かも知れませんと・・・。修理費も高いようです。

スマホは大体2~3年で寿命と言っています。買い替えれば安いので7~8万円とか。そんなバカなぁ~。年金暮らしでは(私の小遣いや立場では)無理な話です。

結局、ウオークマンの4千円くらいのモノを買い求めました。これで音楽やFMも聴けますので十分です。

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ドコモショップからの帰り道でした。

警察車両が止まっていて、赤色灯が回っています。

交番のお巡りさんでしょうか?車を誘導しています。

自損事故のようですが、その方(どちらか分かりませんが)どこかに電話しています。

左側の前輪が脱落して傾ています。理由は分かりませんが、もう廃車する状態でした。

お見受けしたところ、高齢者のようにも見えます

明日は我が身かも知れません。

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その後、かかりつけ医に伺いました。

先日のエコーや血液検査の結果をお聞きするためです。

このかかりつけ医は、先代の大先生から、同級生の理事長、娘先生の医院長とお母様先生で、三代世代の先生にお世話になっています。

また、先日は元某大学病院の消化器系の第一人者の先生に胃の内視鏡検査をしていただきました。

どうも、睡眠時間が・・・。と先生にお話しすると6時間でも寝れれば十分ですよ!と言われました。自分としては、やはり7時間は寝たいのですが、寝るのも早いのが原因なのか?起きるのも早すぎるのです。困った習慣に鳴ってしまいました。

いろいろな状況を含めて、娘先生にお礼状みたいなものをお渡ししました。文面はご紹介できませんが、「Hiroさんの人脈は凄いですね。国連に関わっていた日本女医会の名誉会長まで、お付き合いがあったとは大変なお仕事をされていたのですね。」と言われました。

普通の人なんですがね?

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何かの雑誌にこんなカッティングボードが紹介されていました。

期せずして、私の作ったモノにそっくりです。

この溝を伝わって流し台に水気が落ちる仕組みにしています。

こうして考えて見ると、なんかいろいろとあった一日でした。

今日は午後から道志に入ります。

また、雑草などと戦いが始まります。

 

Hiro


このくらいはお茶の子さいさい

2023年09月23日 | なかま道志ベース
さて、本文に入る前に「お茶の子さいさい」の意味をご説明いたします。
お茶の子さいさいの「お茶の子」とは、お茶と共に出される茶菓子のことです。
簡単に準備ができ、お腹にたまらないお菓子であるお茶の子。
まさに「お茶の子さいさい」につながる手軽な様子を表していますね。

また、朝食の前に食べる茶粥をお茶の子と呼ぶエリアもあることから、「朝飯前」という言葉の語源になった説もあります。
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ほんの半年くらい前に、ネットで小さな物置き(木製)を買い求めました。

本来は室内用ですが、軒先に置いて工具入れに使っていました。

やはり、雨風にさらされて半年もたたないうちに、使い物にならなくなりました。

これも酷暑が続き、陽射しの強い場所において置いたせいかも知れません。

今度は一回り大きいアイリスオーヤマの製品です。14,950円でした。

昨日、朝めし前に組み立て作業に入りました。

結構重たい梱包です。

朝日が陰になっています。

先ずは段ボールを開きます。(カッターはキズが付くので注意とあります)

先ずは説明書を読みます。組み立て順が分かります。

ビスなどを確認します。

ドリルドライバーを使用します。

手順書に沿って組み立てます。

第一段階が終えました。

天井板をビス止めします。

側面や底板、天井板など明記されていますので、そのとおりに組み立てます。

これをひっくり返して底板を取り付けました。

扉を付けて完了です。時間にして30分もかかりません。

組み立てまでは以上です。

そして朝めしです。

今ごろのナスは小ぶりでも美味しい!

具沢山の味噌汁と、脂の乗ったサバ焼きです。

ナスのしん焼きも生姜を擦っていただくと美味しいですね。

やっこ豆腐と、ワサビふりかけでご飯をいただきました。

東京地方は午後から雨模様のようですが、早めに入れ替えなければなりません。

正直ここからが時間がかかりました。

問題はこれからです。

午前中(片付け中)は結構蒸し暑く、暑い陽射しです。

たった半年で朽ち果てた小さな物置き(工具入れ)です。

全て出して、新たな物置き(プラ製)と入れ変えました。

設置場所ピッタリです。

なんとなく作業を終えました。2時間はかかりました。

いらない工具を処分したり、以前の小さなな物置き(木製)を壊します。

散らかった庭も掃き掃除しました。

やり始めるとエンドレスになってしまいます。

右には新たな物置き(収納ボックス)

画面下には壊した、物置き(木製)があります。

球根や来年咲く草花の種が庭を占領しています。

朝飯前?お茶の子さいさい!の一日でした。

「ふぅ~」

 

Hiro


何歳まで運転できるのか?

2023年09月22日 | なかま道志ベース

先ずは余談からお話しします。

*画像は全てネットより拝借しています。

私どもの住んでいる東京地方の個人タクシーは都内と隣接する武蔵野・三鷹地域しか許可?がおりていないと聞きました。

これも相撲部屋の年寄り株のみたいで、許可する数が限られていたようです。したがって個人タクシーの免許を取得するには、持っている方がリタイヤするとか、何かの都合で辞める時に譲りうけると言うものでした。

以前、ある関係で個人タクシー組合の新年総会で来賓として、ご挨拶したことも何度かありました(新宿の京王プラザホテルだったかと思います)

個人タクシーですので個人事業者であり団体などは無いかと思っていましたが、組合があって健康保険や確定申告など、事務的作業の取りまとめも行っているとしていました。

また、組合内では各種のクラブ活動も盛んにおこなわれていました。野球チームもあるようです。各地域ごとの個人タクシー組合との試合です。

もちろん、各種研修会も開催されています。

その組合の代表者(普段は個人タクシー業です)に、今度は認知症の研修会をするとの話を聞きました。そうか~利用者さんも高齢の方が乗るので、その対応などでの研修だと思いましたが、話は異なっていました。

ドライバーさんが高齢になり、行きはお客さんの誘導やカーナビで分かっても、帰り道が分からなくなる高齢のドライバーさんもいるとのことです。そのための認知症講習会を開催したようです。

個人経営ですので、会社組織とは異なり健康面も疎かになったり、シフト制度がありませんので、多くの個人タクシーのドライバーさんは、昼間寝て、夜間に効率良く稼ぐようです。夜間の長距離を狙っていると言っていました。自分から仕事時間や健康管理をする必要あると言っていました。

個人タクシーの方が、会社組織のタクシーより高収入を得られるようです。

運転業務は運動不足になりがちで、時間の合間を見ては昼間などはスポーツクラブや他のスポーツを行っている方もおります。(知り合いにもダンスを愛好しており、上級者方もおります)

私は個人タクシーの免許のおりる地域に住んでいますが、その市に在住していなければなりません。もちろんタクシー車両の駐車場も市内です。

何人かの方は、その条件を満たすために家族とは別居して他市から住居確保のために、当該市のアパートなどに住民票を移しお住いでした。その方々は、近くのスポーツクラブの温泉風呂だけを利用しています。お風呂を沸かすよりは手っ取り早いのでしょう。風呂屋さんとは異なって、スポーツクラブですので10時頃から遅くまで開いています。

私はタクシーを利用することはほとんどありません。最寄りの駅からも歩いて帰れる場所に住んでいます。飲んでも最終電車の時間内には帰宅します。

したがって車を使って飲みに行き、帰りは代行車をお願いしたことはありません。住んでいる街に代行車があるかどうかも知りません。

道志で飲む場合はどうするのですかね?いろいろと想像してしまいます。

駐在所は1カ所だけです・・・。

今では、高齢者が大型スーパーなどから、重たい買い物袋を持ってタクシーで帰宅する姿を良く見かけます。ロンドン型タクシーも多くなり、乗り降りがしやすそうです。

タクシーの車種もいろいろとありますが、車好きのドライバーさんは高級車にしていました。

理由は自分の職場で車が好きだからと言っていました。

さて、本題です。

国土交通省は新たに過疎地などでの個人タクシーの営業を認め、運転手は80歳を上限にすると明らかにしました。

現在は人口がおおむね30万人以上の地域で、原則75歳まで営業できるとのことですが、法人タクシー事業者の最低保有台数の規制も緩和するようで、運転手不足や法人の経営難に対応し、公共交通が不便な地域の移動手段を確保することを目的としているようです。

営業するには、個人タクシーの経験が1年以上あることを条件とする。

安全確保のため、75歳以上の場合は、体調面などを地域の法人事業者がチェックする。

都市部から過疎地などへのUターンや I ターンを想定しているものでした。

いま、テレビなどでも話題になっている外国人ドライバーさんも、かなりの難関を突破して資格を取得しています。ドライバー不足から外国のドライバーさんも増えることでしょう。

だいぶ昔の話ですが、海外(ユーヨークなど)は、メキシコや南米などからの(道も知らない)移住者がドライバーをしていました。

こちらが道を知らないと思うと、遠まわりするドライバーもいました。

「このホテルには何回も来ているんだ!ニューヨークはよく知っているぞ」とドライバーに告げるくらいです。

しかし、80歳と言う年齢はやむを得ないと思いますが、ちまたでは免許返納の話も出ている年齢です。

新システムで事故などが起きないように思うばかりです。

私は80歳前には道志を離れて小さな車で、安全機能が充実している車にしようかと女房と話しています。今は2台ですが、1台で用が足ります。または、廃車してタクシー利用にするかも知れません。

個人タクシーを75歳から80歳にすることは異議はありませんが、いづれにしても高齢者ドライバーが増えることは間違いありません。

労働人口の減少を補うために、外国人の導入は今のご時世だと思いますが、人手不足からタクシードライバーさんのように年配者も駆り出される現状が少子化時代(労働人口不足)の日本なのでしょう。

どうする「国土交通省」です。

 

Hiro


敬老の日って何?

2023年09月21日 | なかま道志ベース

なんだか、ちまたでは敬老の日と騒がれています。

何故か、我が家では「敬老の日」は休日なくらいで何もありません。

chatgptに聞いてみました。

「敬老」という言葉は、年配の人々に対する敬意や尊重を表す言葉です。

敬老の対象となる年齢は一般的には一律ではなく、文化や社会の背景によって異なります。

多くの国や文化では、60歳や65歳から敬老の日や敬老週間などの特別な行事が行われたり、年長者への感謝や尊敬が示されたりしますが、これはあくまで一般的な目安であり、具体的な年齢は異なる場合があります。

日本では、敬老の日が9月の第3月曜日に設定されており、これは1947年に制定された日本の祝日です。

一般的には65歳以上の高齢者を対象としていますが、年齢の基準は時折変更されることがあります。

したがって、具体的な「敬老」の年齢については、地域や法律によって異なる場合があります。

そのため、詳細な情報を知りたい場合は、該当する国や地域の法律や文化に基づいて確認することが重要です。

何の参考にもならない回答です。

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町内では77歳から、敬老会から紅白の餅などが届くようです。

また、老人会のバス旅行などのお知らせが来るようです。

市では80歳から敬老の集いのお誘いがあるとしていました。きっと、長生きする方が増えて、経費削減のために?83歳とか85歳からになるのでしょう。

年金も同様で、そのうち70歳からとかになるのかも知れません。

*私はすでに受給しています。

国の借金(国債)も一人あたり1000万円以上になっています。

一体、誰が返済するのでしょうかね。

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幸い、ついているのか?現職時代ですが、主任・係長・課長補佐・課長などの昇格試験はありませんでした。(部下などの能力?を上司は見て判断・推薦していました)

その数年後から出来た昇格試験制度です。試験結果で実力など判断されるのですが、私はそればかりでは無いような気もいたします。部長職はいわゆる役員が決めていました。

退職金も年金も、私の時代まではギリギリ削減も無くいわゆる年功序列式でした。

普通なら年金は国民年金は65歳からですが、団塊の世代の私の場合は少し早めに支給されていました。

また、ある団体の年金は60歳から支給されました。(現職時代は、2つの年金を支払っていましたので手取り額は、支給額を見ると驚くほど引かれていました)

したがって、年金はいただくのではなく 支払ったものを返してもらうのです。

退職金も規定どおり削減も無く、それなりいただけました。そのあとは月給もある年齢になると打ち止めで55歳くらいから上限定額になったり、その分退職金の掛け率(本給×何カ月+管理職何カ月など)も減らされていました。

60歳で定年退職し、65歳まで次の仕事にありつけて・・・。

この時に人生の節目として、女房に勧められて道志に通い生活する縁が出来ました。

65歳になれば普通ならここでENDで働きたければ自分で何かを探す必要がありますが、その後は運よく他の企業で手伝ってくれと言われて、アドバイザーとして(聞こえは良いのですが、嘱託社員)で7年間(72歳)まで働くことが出来ました。

やはり、手伝ってくれと言われて(期待?)されて行く(働く)のですから、給料の3倍以上結果を出さないと会社はペイできませんからね。よくは働きましたよ。

条件は年金支給額が減らされない範囲の給料です。

なんとか生活が出来れば働く気はありません。自分にあったボランティアもなかなかないものです。

ある団体にボランティアの話をしたら、経験のある方はスタッフをそこぬいて指導的なことをしてしまうようです。どうしてもボランティアであっても管理職の経験が出てしまうのでしょう。

草花の好きな私ですので、花屋さんで暑い時にでも無報酬でも良いのでと言ったら、そんな経歴のある方は雇えないと言われました。(もしケガでもすれば、保険に入れるので社員の扱いになるようです)

人それぞれですが、何歳になっても働かなければ食べていけない方もいらっしゃるのも理解できます。

この暑いさなかでも、真っ黒に日焼けしてガードマンなどをされている方もおります。

そうしいないと、アパート代など生活費も必要なので体が動く以上は働くと言っていました。

敬老の日から、発展していろいろと考えてしまいました。

 

Hiro


建設中の高層ビル群を見て(中国6年前の予感?)

2023年09月20日 | なかま道志ベース

*以下の内容は個人的な感想です。

そう、6年前くらい(武漢でコロナが発生する前)に、中国の青島と上海に2度ほど出張しました。

成田から先ず青島に向かいました。現地に自社の工場に行くためです。

眼下には、整備された住宅地域や建設中の高層ビル群が見えます。

飛行場に着いて、董事長*とうじちょう(社長)と社員らが迎えに来ています。

最初に渡されたのは、ペットボトルの水でした。生水(氷も含めて)飲まないように注意されます。

次々と建築される高層ビルや、導入された新幹線も目立ちます。また高速道もです

まるで、日本での戦後復興と旧オリンピックが同時来た!と言う開発事業が展開されていました

すさまじい発展を目のあたりにしています。この勢いでは、日本は直ぐに追い越されると感じるくらいです。これは都市部のことです。

現地の駐在員(社員)も宿舎(ホテル)から工場までを含めて、中国内では自分で車を運転しないとのことでした。

大都市は交通ルールがあって無いようなものだからです。大通りであっても、歩行者は信号無視しますし、信号などもあって無いような状態でした。

朝夕は大変なラッシュを迎えます。普段の2~3倍の時間は要するかも知れません。

あちこちでクラクションを鳴らしています。最近、私は車のクラクションなどは鳴らしたことがありません。

高級車外車もあれば、山積みにした古いトラックも排気ガスを出して走っています。

まさに、これが中国の現状なのでしょう。

この国だからでしょうか?古い町が建ち除かれ(半ば強制的?)マンションなどの建設ラッシュになっていました。

あちこちに広大な空き地が目立ちます。日本のバブル期にあった立ち退き騒動のことを思い出しました。当時(6年前)ですが、こんなに建てて売れるのかなぁ~と思ったくらいです。

地方から都会を目指し、多くの人が給料の高い都会で仕事にありつけるからでしょう。

裏返せば貧富の差が大きいかと思います。多くは都市での労働人口のように感じます。

勢いを感じる中国でした。

そのために、嫁探し、婿探しも大変なようで、嫁にやるなら高級マンションに住み、車を持っていて、子どもたちの面倒をみるババ付きが条件と言われていました。基本的には共稼ぎなのです。ウソのような本当の話です。

これは上海ですが、日常的にスモッグで視界が良くありません。

私の感じることは、マンションや街に駐車場などが見受けられません。特にマンションは付置義務は無いようで、道路も歩道が駐車場になっていることでした。歩道にバイクが堂々と走っています。

朝食などは、家で作らず外食になっています。

朝食はこの様な店で買い求めるのです。

青島ビール近くの屋台街です。賑わっていましたね。

私たちもここで青島ビール工場で各種のビールをいただきました。

たしかに活力に満ちた国のようにも思えます。

地方から大都市に来れば、仕事はたくさんあります。

富裕層の方でしょうか?ファッションも素敵です。

やはり、心配していたことが起きています。

いま現在、中国経済をけん引してきた不動産業界に暗雲が立ちこめています。

各地でマンションなどの建設が相次いで中断しているのです。

さらに、去年、不動産業界で売上額トップだった会社が債務不履行に陥る可能性を指摘されるなど、不動産大手が経営危機を迎えています。  

建設するマンションは、年末にも引き渡される予定にもかかわらず、工期が遅れているのか、外壁なども施されていない状況でした。建設が中断したものもあり、給料が数か月間、支払われていないと訴える労働者もいたと報道されています。

去年、不動産業界で売上額トップを誇った企業ですが、8月30日に発表した上半期の決算では、赤字額が日本円で約9800億円となったことが明らかになっています。

今週に支払期限をむかえるドル建て債の利息を支払えなければ債務不履行の可能性があり、経営が危ぶまれています。

経営危機はこの企業だけではなく、8月には不動産大手の〇大集団がアメリカの裁判所に破産法の適用を申請しました。その負債額は6月末の時点で48兆円にのぼっています。

中国で事業を行うには、中心となるリッチな投資家集団が牛耳っているようにも思えます。

その投資家集団が事業提案をして、売り込むのです。

日本のように、〇〇建設がすべて構想から建設、傘下の関連会社で内装などをして、販売するような一式方式とは異なるのです。

日本では、結果〇〇建設のマンションなどとして販売されています。

中国は投資家が立案した物件になります。建物は○○、内装は○○、設備は○○(トイレは、バスルームは、家具は)などと細分化された各社が投資家に提案して、それをまとめて事業主に売り込むのです。

時には公共施設ですと立案者(時には行政)に投資家が売り込むのです。

それを何社かの投資家グループで競争入札する仕組みです。*間違っていたらスミマセン!

その〇大集団のリゾート開発地では、資金難から建設途中でそのまま放置されています。

遊園地や商業施設のほか、高層マンションも併設し開発が進められていましたが、一部の建設はすでに別の業者に引き継がれたといいます。

 多くのマンションが建てられ、バブルに沸いていた不動産業界に何が起きているのでしょうか。

資金難に陥る要因のひとつが、政府の不動産業者への規制です。

住宅の高騰を問題視した政権は2020年ごろ、資金調達の制限などの規制を強化したことから、債務不履行に陥る企業が相次ぎました。 さらに中国では、地方政府が企業に「土地の使用権」を販売し、開発を後押ししてきました。

しかし、借り入れに頼った企業の見通しの甘い開発から、これまでも途中で建設がとまるケースがあり、問題となっていた結果なのです。

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しかし、中国には米国などに無い3000年以上の歴史ある国です。日本文化の根源は中国あると言っても過言ではないかと思います。しかし本当の中国を知らない私です。

私が思うには、国土も広いため民族も言語も異なるため中国は「民族合衆国」のような気もいたします。

豊富な海鮮も美味しかったですね。日本でよく知られているのは、上海料理・広東料理・北京料理・四川料理の4種類。 これらは中国四大料理と呼ばれていますが、中国では山東料理・四川料理・江蘇料理・広東料理・安徽料理・浙江料理・福建料理・湖南料理と、8つの地域の料理で八大菜系(中国八大料理)がもっともポピュラーになっています。

この店は、観光客や富裕層が利用するレストランでした。きっと日本からの高級食材もあったかと思います。貝柱やナマコもです。今は日本からの輸入禁止措置が取られています。

言いたいことはたくさんありますが、控えます・・・。

上海の夜です。昔の良さ(イギリスの雰囲気)を残している場所もあります。

一方では百万ドル以上の夜景も思う、高層ビル群に壁面全体に華やかな電飾も施している場所もあります。

我ながら、この電気代は?とも思ってしまいます。こんなに豊富に電力が使える大都市なのです。世の中の趨勢としてのエネルギー問題は関係ないのでしょうか?

我が家のように、無駄な電気を消しまわるよな実態は無いのかも知れません。

上海の駐在員が利用する日本食の店での昼食ですが、昼間から焼酎や日本の酒・ビールをいただいていました。

ここが中国と思えないような、和食そのものが並びます。

結論として、中国経済の動向が気になりますが、あの一部のリッチな方々(投資家集団)のあり方にも影が出始めています。

儲かることは何でもやる国であり、中国でありながら利益中心主義で弱肉強食を感じます。

その代表的な存在が、「投資家集団」(大企業も個人企業)の存在に思えました。

投資は中国の方々にとっては、大きな魅力になっているのでしょう

全て、儲かる筈はありません。そのリスクも考えなくてはならないかと思います。

いま中国では「努力すれば成功する」資本主義国にかってあった、アメリカンドリームのような「チャイナドリーム」がそこにありました。

私は「民族合衆国」の中国があるように感じました。

中国には風光明媚な場所も多く、上海近郊の保存地区で見受けられました。

6年前ですが、中国の建設事業に不安材料が山積しているように感じたました。

はあくまでも私的な感想です!

 

Hiro


これがフィッシング詐欺メールだ!

2023年09月19日 | なかま道志ベース

私のメールには、いろいろな詐欺と思われるものが届きます。

何故か迷惑メール設定しても、また届きます。

*画像は全てネットから拝借しています。

〇〇銀行口座が閉鎖されましたETCが使えなくなります

アマゾンからの品を届けましたが、持ち帰ります

Amazonです。【Amazon】お支払い情報の再確認が必要です

【緊急の連絡】Amazonから情報を更新してください

報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません。などがあります。

以前、フェイスブックも活用し、国内外(特に海外)とも友だちになり画像などをやりとりしては、楽しんでいたこともあります。*時には縁もゆかりもない、東南アジアなどの方からも友だちリクエストがあり、怪しいと感じて相手にしませんでした。

ある時、巧妙な手口(知り合いの名前を使って)スパムに入り込まれました。友だちになっている方に感染してはと、私のフェイスブックはその時点で閉鎖しました。

そんなこともありましたね!

最近はアマゾンとか銀行関係、ETCなどの変なメールが特に多くなりました。

今朝も5~6通が入っています。

Amazonでは何種類もの迷惑メールが入ります。いつも受信拒否しているのですが、何故か入って来ます。

ETCからもありました。【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)

こんな迷惑(詐欺メール)もありました。

一例です。

尊敬なるお客様へ:*尊敬なるお客様なんて使いますか?あきらかに変な文章です。

こんにちは!

アマゾンへのお引き立てに感謝いたします。私はアマゾンカスタマーサポートのスタッフです。お客様のお力になることができることを嬉しく思います。

アカウントを確認いたしましたところ、アマゾン認証カード番号の検証がまだ行われていないことが判明いたしました。アカウントのセキュリティを確保するため、すぐに認証カード番号の検証を行っていただくようお願いいたします。

認証カード番号は、アマゾンでのショッピングに必要な証明書であり、アマゾンが提供するすべての割引やプロモーションアクティビティをご利用いただけます。認証カード番号を検証できない場合、アマゾンサービスをご利用いただけません。

検証はこちらのリンクから行ってください:https://www.amazon.co.jp/ap/signin

検証に関してご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。私たちはお客様のサポートに努めます。

ショッピングをお楽しみください!

こんなメールが届いたことがありませんか?要注意です。

今回も、Amazonから「ご注文の返金について」のメールが来ました。

内容は、過去に注文をしたことも無い商品のキャンセルによる返金についてでした。

Amazon.co.jp返金の確認の後に返金する商品名が記載された表題文書が続きます。

そして、返金の内容が詳しく記載され、最後に「* 返金について詳しくは、こちらをご覧ください。」と書かれています。

◎ 良い子は絶対に「こちら」をクリックしないでください!

一見すると無害のようなメール内容で送られてきますが、よく見ると正規メールと比較して荒い作り込みになっていることに気が付きます。

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参考にこんな文の具体的な?メールも送られてきました。

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

ご注文(注文番号:250-3599895-1991827)に対して、ワジュンPCからお客様へ¥18,300の返金処理が完了しましたので、ご連絡いたします。

この返金は以下の商品に対する返金です。

    商品富士通/東芝/レノボ/NEC 厳選ノートPC /大画面15.6/Win 11 Pro/MS Office H&B 2019/Core i3-5005以上/wajunWIFI(外付けUSB)/HDMI/
    
個数: 1
    ASIN: B09NLW2SLQ
    
理由注文のキャンセル

    返金の詳細は以下の通りです。  商品の小計18,300

ご注意:以下に返金いたします。Visaクレジットカード¥18,300

*ノートパソコンが、こんなに安い訳ありません。どう見てもフィッシング詐欺です。

クレジットカード会社の対応により、返金されるまでに時間がかかる場合があります。

ご不明な点は、以下のURLでご確認ください。

http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=642938

Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございました。

Amazon.co.jpカスタマーサービスwww.amazon.jp

このEメールアドレスは、配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。と・・・。

*ご丁寧に注意書きまで表示されています。

URLをコピーして、確認すると「フィッシングメールです。ご注意ください」と表示されます。

あきらかにフィッシング詐欺です!

では、迷惑メールを開けてしまったらどうなる?です

迷惑メールを開いてしまうと、ウイルス感染や望まない広告・画像などが表示される恐れがあります。 添付ファイルを開くのも同様です。

すべてのメールは、ひとまず、件名や送信者などを確認するだけにして、それ以上開くのはやめまてください。 件名で「確認」「重要」「セキュリティ」などを強調している場合は、開かない方が安全です。

「私はだまされない!」くれぐれもフィシング詐欺にはご注意ください!

 

Hiro


喜ばれたゴーヤの醤油漬け(道志産)

2023年09月18日 | なかま道志ベース

先日、道志でたくさん採れたゴーヤを醤油漬けにしました。

今回、入った時も15本くらい収穫出来ました。

白いご飯にのせれば、これだけでも美味しいくいただけます。

そんなゴーヤの醤油漬けの作り方をご紹介しましたが、旧知のブログ仲間でもある「西の方」からコメントをいただきました。

美味しそうなので食べたい!と・・・。

この方とは、オフ会などで何度もお会いしています。(東京でも京都でもです)

もちろん私よりもだいぶお若く、素敵な女性です。

その方に試食として小瓶をお送りしました。

すると・・・。

後日(私が道志に入っている間に)、宅急便が届きました。

ベルアメールのChocolatです。

ゴーヤなど材料費はタダなのにぃ~・・・。

まさに海老で鯛でした!

西の方、ありがとうございます。

+-+-+-+‐+-+‐+

ところで、先日は道志から予定より早くバテバテで帰宅しました。

一人生活では、食べ物が貧素になります。(冷凍とかインスタントなど)

やはり、自宅で作ってもらう食事が一番です。

このお椀は女房が旅行先の長野で買い求めた手作りのものだと思います。

これは大事にしたい器です。(次男坊と私、そして女房の3つ)

手触りや質感も良く、気に入りました。

野菜具沢山の味噌汁です。美味しいなぁ~。

どうしても、野菜不足にな、いろいろと混ぜたサラダです。

色どりもきれいだぁ~。

道志のゴーヤチャンプルも美味しい!

私が種から育てたマクワウリです。今年初めて収穫出来ました。

メロンとは異なって、ウリですので野菜風味です。昔懐かし美味しさがあります。

蒸かしたシュウマイ(いただいたモノ)もいただきました。

道志のお隣さんからいただいたナスの一夜漬けです。

夕食の一品として、スペアリブを味付けし保存して置いたものです。

これは自作です。

美味しく食べてくれる人がいるから作る。美味しいから食べたる。

こんな食生活の変化(道志と我が家)があるから、他の場所に行くのも良いのかも知れません。

 

Hiro


道志って何するところ?

2023年09月17日 | なかま道志ベース

たかが、4~5日でも家庭が懐かしくなります。ちょっと海外へ旅行をしても、ラーメンや寿司などが食べたくなるのも不思議です。

道志に入って3日目くらいになると、何故か帰宅したくなるのです。

それも里心(ホームシック)なのか、動き過ぎで疲れてしまうからでしょう。

道志にいると 本当によく動き回っています。モノの修繕や草取りなどもエンドレスであります。

サイズの異なるホースを接続しました。何度やっても水漏れがしていました。

今度は接着剤なども塗ってガッチリと止めました。

外の洗い場に接続するためです。ホースの水漏れはしていません。

これでも藪状になっていた場所も、蔓などを切り取った画像ですが・・・。

いろいろな害虫もいますので、完全防備です。

その分、サウナスーツのように汗びっしょりになります。

夜明け前から動き始めています。

これでお分かりかと思いますが、朝6時前後に激しく動いいていました。

木材の片付けや草刈りなどが主なものですが、昨日は8000歩を越えていました。

前夜の睡眠時間も5時間半となっています。もう 20時前には寝ていました。実際は4時間40分と表示されています。

75歳にして、よく動けるものだと自分自身にも感心しています。

これ以上いても、疲れるばかり(動き過ぎちゃう)と、急きょ帰宅することにしました。ある意味では里心が付いたのかも知れません。

湧き水をポリタンに入れて、たくさん収穫したゴーヤを土産にします。

この出発時間だと3時過ぎには帰宅できるとの計算です。

しかし眠い・・・。

山道では、デイケア―施設の送りの車と出会います。当然、お年寄りを乗せていますのでゆっくりと安全に走っています。

中央道も最寄りのインター付近で事故渋滞が発生していると表示がありました。しかし意外に空いていましたね。

そうか、途中で警察車両が赤色灯を回して、スピードを上げて追い抜いて行きました。きっと、この事故現場に向かったのでしょう。

トラックと乗用車との追突事故のようです。こんな状況を見ると、眠気がすっ飛びます。

自宅に着いて、荷物を降ろしマッサージ機のある部屋に冷房入れました。

女房は仕事中で店にいましたが、顔を出したら「あら?もう帰ってきたの。明日かと思ったと言っています」

疲れているせいなのか、放心状態でマッサージ機に乗りました。

やはり我が家が一番なのでしょう。

夕食も何を食べたのか、良く覚えていないくらいです。

8時半には寝て、今朝3時に目が覚めた記録になっています。実際は5時間21分となっています。

年配者は6時間寝れば十分だとか・・・?

今日はたくさん収穫してきた、ゴーヤの醤油漬けをまた作るつもりです。

何故なんだろう、こんなに動いちゃうのは?動けちゃうのは?

帰宅して考えました。一体道志って何するところなんですかね?

疲れに行くだけのような気もいたします。

 

Hiro


人生に当てはめた色

2023年09月16日 | なかま道志ベース

昨夜は 若き日の夢を見ていたようで、はっとして目が覚めてしまいました。

薄っすらと覚えている夢の内容は、大学卒業するのに必要な単位が取れないんです。理工学部でしたが出題された試験問題が全く分からず、留年を余儀なくするものでした。

(実際も一年ちょっと渡米していましたので、留年していました)

仲間は卒業して就職し、それなりの生活を送っているものでした・・・。

何故、こんな夢を見たのか分かりません。

*いつもご紹介している、道志の夜明けです。

古代中国の五行思想で、「春」は「青春(せいしゅん)」、夏は「朱夏(しゅか)」、秋は「白秋(はくしゅう)」、冬を「玄冬(げんとう)」といったものがありました。これを人生に当てはめたものです。

幼少期はまだ人として芽吹く前の冬であり「玄冬」

若々しく、これからの未来に希望を膨らませ、成長しつづける時期は「青春」

世の中で中心的な役割を果たし、バイタリティあふれる活躍を見せる現役世代が「朱夏」の時期。

最後の「白秋」は老年期で、人として穏やかな空気やたたずまいを見せ、人生の実りを楽しむ期間。とあります。

*若き日に乗っていたバイクです。

ふと考えた時、いったい私はどの時期なんだろう?と・・・。

「青春」「朱夏」に別れを告げ、現実的には「白秋」に入っているのは間違いありません。

でも、気持ちのどこかに、俺はまだバイタリティーある未だ「朱夏」だ!と言い聞かせているのかも知れません。

*50歳ごろから、こんなバイクを乗り回していました。

私は今 道志にいますが、女房は地元の同級生と、やっと2泊3日で旅することが出来ました。

これまで、嫁として親(私の)のことや自分のお店のこともあり、家を空けることが出来なかったのでしょう。

昨日、ラインで「6時35分甲府発(あずさ)で帰ります。ありがとうございました。(にこっとしている絵文字)」とありました。

最後の「ありがとうございました」が気になる言葉でした。

*ダンスの好きな女房です。私は今は入り込む気持ちになっていません。

きっと、同級生と楽しい旅(ひと時)だったのでしょう。これまで私のことも含めて、いろいろと苦労かけさせてきたことに申し訳なく思っています。

これから夫婦共々「白秋」に入り老年期で、人として穏やかな空気やたたずまいを見せ、人生の実りを楽しむ期間に移行することを、認識することが必要だと思いました。

重たい板を何回も担いでは、上段に運び入れました。

それは畑などに通じる階段上部のたたきを改修するためと、ウッドデッキを補修すための厚板です。

このたたきの部分は考えていたようにはできませんでした。

硬いケヤキの厚板をカットするにも、丸ノコがうなりを上げています。

この板を使うのは断念しました。

杉の厚板をカットしては防腐剤を塗り、なんとか仕上げました。

手前と奥とでは厚さが異なります。まぁ~いいか!です。

こんなことだけですが、一日かがりです。

これも一例ですが、住んで10年も過ぎるとあちこち改修(補修)が必要になってきます。

ウッドデッキも一部朽ち果てて来ました。シャワーも取りかえます。池の水漏れも気になります。

工具の部品も交換するため、毎日のようにアマゾンに注文しています。

私も同様で、あちこち補修が必要になってきました。

何ごとも潮時がありますが、それがいつだか分かりません・・・。

夕食は鶏のももを焼き、野菜具沢山のワンタンにしました。

シャワーを浴びて、汚れまみれの作業着などを洗濯機に放り込みました。

「白秋」として穏やかな空気やたたずまいを見せ、人生の実りを楽しむ期間を「いぶし銀の時期」と思えば良いのですね。

まさにエイジングです。(年を増すにつれて良くなる)

若木には無い、老木の桜は枝いっぱいに広げて、たくさんの花を咲かせ見る人を楽しませています。

人生はこれかも?

Hiro


道志の材料でスワッグづくり

2023年09月15日 | なかま道志ベース

なんか、朝から動起きたくない時があるものです。

一つの理由が、あの雑草を見るとです。秋までぽっぽて置くかぁ~の気持ちです。

早朝のコーヒーを淹れて、この日のやることを考えていました。

そろそろ、陽が上がって来るころです。

気温は22度になっています。

畑に出て、ゴーヤやトマト、ナスなどを収穫しました。

ゴーヤは採れ過ぎで、また醤油漬けを作るようです。

シビエ(鹿肉)の良い部位を冷凍保存していました。

一度冷凍すると、食あたりはしないと地元の方に聞いたことがあります。

良い部位(ブロック)が出来ました。

この後、味付けをしていつでも使えるように、また保存しました。

道志ならではのシビエです。

百日草にアゲハ蝶?が蜜を吸いに来ています。何匹も乱舞しています。

樹木も繁茂し、家を覆うようになりました。

伐採作業に入りましたが、チェンソーが動きません。

仕方が無くノコギリで落としましたが、体力不足を感じて中止しました。

一つはエンジン式のゼノアのチエンソーです。ことらの方が馬力があって使いやすいのですが・・・。動きません!

もう一つはマキタのバッテリー式です。分解して清掃をしました。これは使えますが馬力がありません。

いつもお世話になっている、初狩のナイトー建商さんにヘルプの電話を入れました。

若いナベちゃんが道志に来る用事があるとのことで寄ってもらいました。

分解してプラグの火は飛んでいますが、動きません。ナベちゃんでもダメで、新ダイワの杉本商店に持って行ってくれるとのことです。

今日初乗りの新車だと言っていましたが、四駆ですが馬力がイマイチだとか?

昼食の話です。

私は自分で作って持って来たカレーを、チンしていただきました。

絵にならない一人暮らしの昼めしです。

一方、同じ県内に友だちと二泊旅行している女房からラインが入りました。

美味しそうなお膳です。ランチなのでしょう。

これは二日目の昼で美味しい蕎麦を食べたと言っていました。

きっと、女房たちですので安いホテルに泊まって、夜遅くまで駄弁っているのでしょう。

どおりで、くしゃみが出る訳です。

私は冷凍チャーハンをチンして済ませました。

夫婦でも生活の違いがここにあります。

さて、ジュエリー(宝石)コーンです。少し収穫しました。

せっかくなので、道志の材料でスワッグづくりに挑戦してみました。

用意した英字の包装紙と自宅で育てたモノを持って来ました。

ほうき草などは道志で育てたモノです。モミの葉も道志の庭からです。

なんかゴチャゴチャして見ずらいですね。

こんな感じです。でも何かもの足りません。私の作るものはこんな風だと思えば良いのでしょう。

とりあえず、道志の玄関に飾って見ました。

これも道志暮らしの一つです。

 

Hiro