自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志以外の自分

2020年07月30日 | なかま道志

前回、道志での疲れた姿をお見せしてしまいました。

歳は隠せません。

古希を過ぎて2年になります。

この写真をプリントして女房に見せました。

姿格好もあるんじゃない!と言われました。

ではと思い、美容院(顔を剃ってくれるので普段は理容院)に行ってサッパリしてきました。

髪もだいぶ薄くなってきましたが、もう少しは持つのでしょう。

そして、掛かりつけ医に・・・。

休肝日をつくれと、強い指導がありました。

どうやって休肝日をつくるか?晩酌しながら考えましたが、最善の方法が見当たりません。

ここで、疲れていない写真を探しました。

回らない鮨屋での一杯です。

良い顔?していますよ。

友人とほろ酔いで店を出たところです。

楽しい顔です。

まだ働いていますので、こんな感じですね。

しかし、今は4か月も在宅勤務(テレワーク)になっています。

給料が振り込まれていました。

今月は多いなと思ったら、定期代(6か月分で11万円)が合算されています。

使っていない定期です。

取り合えず、半年継続して置きました。

とある高校で、ゲストティチャーを2度ほど依頼されましたこともあります。

真剣な生徒とそうでない生徒もいます。

今年は、コロナ禍で就職も大変でみなさん真剣になっていることでしょう。

社内で支店長クラスにお話しです。

働く時は真面目に働いています。(当然です)

ここには真剣な顔をした自分がいます。

書道も愛好していましたが、今では筆を休めています。

他にやることが多すぎて、優先順位から考えました。

ダンスの教室で鏡に向かってパチリです。

明日もレッスンが入っています。

ラテンとスタンダードの試合前の立ち姿です。

道志での疲れた顔(姿)と異なります。

いずれもパートナーは女房です。

よく、夫婦で共通の趣味があって良いですね。と言われますが、遠慮なく言葉が飛び交いますので、それも考え物です。

どちらかと言えば、言われぱなしです。

試合は勝ってなんぼですので、更に気合が入ります。

この燕尾服で踊った時は優勝できました。

しかし、若い方には敵いません。

また、コロナ禍で練習もせずにいますので、気持ち的にも⤵です。

ダンスを始める前までは、スキューバーダイビングに夢中でした。

週末にはよく伊豆方面に行っていましたね。

Nikonのカメラより、ハウジング(カメラを入れる箱)の方が高かったですね。

何でも遊びは楽しいものです。

自然と良い顔?になっています。

いろいろな関係で、被災地に伺うことが多くありました。

中越沖地震・阪神淡路大震災・東日本大震災・西日本豪雨災害・熊本地震など、現地に入ると真剣な顔つきになっています。

今日の東京都のコロナ感染者がも367人で過去最多になりました。

第2波と、どのように対応して良いのか分かりません。

過去の画像を探し出して疲れていないモノを中心にご紹介しました。

 

Hiro


私だってこんな顔もあるさ

2020年07月29日 | なかま道志

前回、道志での疲れた姿をお見せしてしまいました。

歳は隠せません。

古希を過ぎて2年になります。

この写真をプリントして女房に見せました。

姿格好もあるんじゃない!と言われました。

ではと思い、美容院(顔を剃ってくれるので普段は理容院)に行ってサッパリしてきました。

髪もだいぶ薄くなってきましたが、もう少しは持つのでしょう。

そして、掛かりつけ医に・・・。

休肝日をつくれと、強い指導がありました。

どうやって休肝日をつくるか?晩酌しながら考えましたが、最善の方法が見当たりません。

ここで、疲れていない写真を探しました。

私だってこんな顔もあるさです。

回らない鮨屋での一杯です。

良い顔?していますよ。

友人とほろ酔いで店を出たところです。

楽しい顔です。

まだ働いていますので、こんな感じですね。

しかし、今は4か月も在宅勤務(テレワーク)になっています。

給料が振り込まれていました。

今月は多いなと思ったら、定期代(6か月分で11万円)が合算されています。

使っていない定期です。

取り合えず、半年継続して置きました。

とある高校で、ゲストティチャーを2度ほど依頼されましたこともあります。

真剣な生徒とそうでない生徒もいます。

今年は、コロナ禍で就職も大変でみなさん真剣になっていることでしょう。

社内で支店長クラスにお話しです。

働く時は真面目に働いています。(当然です)

ここには真剣な顔をした自分がいます。

書道も愛好していましたが、今では筆を休めています。

他にやることが多すぎて、優先順位から考えました。

ダンスの教室で鏡に向かってパチリです。

明日もレッスンが入っています。

ラテンとスタンダードの試合前の立ち姿です。

道志での疲れた顔(姿)と異なります。

いずれもパートナーは女房です。

よく、夫婦で共通の趣味があって良いですね。と言われますが、遠慮なく言葉が飛び交いますので、それも考え物です。

どちらかと言えば、言われぱなしです。

試合は勝ってなんぼですので、更に気合が入ります。

この燕尾服で踊った時は優勝できました。

しかし、若い方には敵いません。

また、コロナ禍で練習もせずにいますので、気持ち的にも⤵です。

ダンスを始める前までは、スキューバーダイビングに夢中でした。

週末にはよく伊豆方面に行っていましたね。

Nikonのカメラより、ハウジング(カメラを入れる箱)の方が高かったですね。

何でも遊びは楽しいものです。

自然と良い顔?になっています。

いろいろな関係で、被災地に伺うことが多くありました。

中越沖地震・阪神淡路大震災・東日本大震災・西日本豪雨災害・熊本地震など、現地に入ると真剣な顔つきになっています。

次にコロナ禍です。

ゴートゥートラベルでなく、トラブルになっています。

第2波と、どのように対応して良いのか分かりません。

静かに4連休を過ごしますよ。

過去の画像を探し出して疲れていないモノを中心にご紹介しました。

 

Hiro

 


遊び場つくりも楽じゃない(道志)

2020年07月27日 | なかま道志

最近は午前3時に目が覚めまてしまいます。

当然、寝るのも早いからでしょう。

この日は帰宅することにしました。

部屋を片付けたり皿などを洗って、まだ真っ暗な4時前に道志の家を出ました。

暗い山道は霧も出て、前方の視界も不良でした。

中央道に入ると、辺りは白けてきて家に着いた5時は明るかったですね。

7時過ぎに朝食を取ってから、マッサージ機で30分ほどうたた寝です。

やはり、自宅の草花や育てているモノが気に成ります。

ミニトマトや大きいトマトも沢山収穫しました。

女房は見ているだけで、収穫はしないようです。

インゲンやモロッコインゲンも沢山採れました。

千成ひょうたんも、千ではありませんが20個ほど出来ています。

葉が完全に枯れるまで放置して、ひょうたんを加工します。

何にするかは考えていません。

昔なら、酒でも入れて腰にぶら下げていたのでしょう。

プランターで育てているコットンボール(綿花)です。

8月の中旬には白からピンク、そして赤に色変わりした後にコットンボールが出来ますね。

そして、室内の飾りにします。

あと、地主さんからいただいた富士ナスも立派に実を付けています。

道志より、東京の自宅の方が管理が良いからでしょう。

そう、道志で2匹のオスのカブトムシを捕まえました。

容器に入れて部屋に置いといていたのですが、1匹はどかかに逃げ出してしまいました。

もう1匹を持ち帰りましたが、ホームセンターで入れ物とメスを買い求めました。

帰宅すると、オスが逃げ出していました。

あぁ~!

オスを買い求めに行って来ました。(悔しい~!)

ホームセンターの隣にケンタ店がありますので、久しぶりに食べたくなり買い求めました。

パチリするのを忘れていました。

食べかけを慌ててパチリです。

女房には和風チキンと4ピースを買い求めました。

道志では店屋は無いし、あり合せのモノ(冷凍食品)を食べていますので、こんなモノがたっべて見たくなったのでしょう。

こんなおもちゃのカメラが届いていました。

写真と動画も撮れますが、社内会議の録音用には使えそうです。

バカなものを買ってしまいました。

体が興奮しているのか?寝付きが良くありません。

今日はサッパリと美容院でも行ってカットしてこようかなと思っています。

あれもこれもと、道志で遊び場を作っていますが、夢中にはなるものの体力的には楽じゃありませんね。

 

Hiro


別荘暮らしも楽じゃない(道志)

2020年07月26日 | なかま道志

ここ数日間の道志村生活をご紹介してきました。

毎日が8000歩から1100歩になっています。

今回は一泊多くして、ワサビ田を作ったり、雑草と戦ったり、野良作業をしていました。

先日の朝です。

時々曇りで、午後から雨模様のことでした。

そう、早朝にはブログを打ったり、仕事をしています。

いわゆるリモートワークですので、メールなどが頻繁に入ってきます。

女房とのラインでも、近くの大型スーパーの東館と西館で、またよく行く家電量販店でも感染者が出たとありました。

もう、他人事ではなく隣に感染者いる状態です。

その分、道志は昨日までに接触した方は、隣に移り始めたご夫婦とその隣の同じ世代の永住者、そして地主さんの4人でしたね。

ほとんど同年輩ですので、話も合います。

安否確認と称して、ご近所でコーヒーをいただきます。

私のように動きまわる方、永住している方はのんびり暮らしています。

いろいろな経験をお持ちでも、ここに来ればご近所同士です。

さすが昨日は、午後からですが、作業はほどほどにして片付けと清掃を始めました。

家の中も外も散らかったり汚れています。

まぁ~よく動いたな!が感想です。

それだけ元気なのでしょう。

洗濯も何回もしました。

大きな木槌で杭を打ったり、スコップやクワ、電動の丸ノコやチェンソー、インパクトドライバーなどが散乱している状態です。

予報どおり、雲の流れが速くなってきました。

片付け作業の開始です。

その前に昼飯です。

簡単な焼きそばにしました。

隣の奥さんも感心しています。

料理?洗濯や野良作業なども全て一人で行っていることにです。

泥だらけのデッキも、高圧洗浄機で汚れを落としています。

どうだ!と言う姿です。

またラインで、女房は一人でダンスの練習に行って来るとのことです。

近ければ、一緒に行くのですが・・・。

実際はこのお疲れ表情です。

本当に疲れています。

なんとか、片付けと清掃が終わりました。

この後は室内清掃と片付けです。

掃除機をかけて、雑巾かげで床を拭きました。

ほんと這いつくばっています。

この時点で11000歩になっていました。

早朝に家を出ますので、荷物などを車に積みました。

ポリタンに道志の水も汲みます。

冷凍庫の古い食材は全て処分するために持ち帰ります。

車のトランクは直ぐに一杯になりました。

何故か、2時半に目が覚めてしまいました。

起き出して、コーヒーを淹れて目を覚ませます。

真っ暗中、庭の花を土産にするため、懐中電灯を持って花を切り取りました。

家を出たのは4時前で、まだ真っ暗です。

山道は霧も出ています。

運転に自信はあって慣れている道も、明るくなってからの方が安心ですね。

高速を下りて、家の近くになりました。

あと5分も走れば自宅です。

ちょうど、5時ピッタリに到着しました。

家は静まりかえっています。

そうっと、荷物を運び入れました。

すると女房が起きてきて、しばし会話です。

そして普段の朝食をいただきました。

やはり美味しい!

スミマセン、自分のための写真日記の内容でした。

 

Hiro


道志3日目

2020年07月24日 | なかま道志

道志の3日目です。

雨続きでしたが、久しぶりに青空が見える朝を迎えました。

やはり晴れている空を見るのはうれしいものです。

このず~っと向こうが東京です。

村は静かですね。

時折、街道を走るバイクの音が聞こえるくらいです。

ふと足元に目をやると愛らしい草花が咲いています。

雨が多いと雑草や他の植物の生長は、ものすごいものがあります。

道具小屋の丸窓に蔦が這っています。

こんなイメージが好きなんですよ。

秋には真っ赤に染めた葉になります。

デッキに植えた白樺の補強をしました。

それは前回来た時に、強風で倒されていたからです。

1.5mの杭を防腐剤を塗って打ち込み、木ネジ(ドリル)で止めました。

これが前回来た時に倒れた白樺を、とりあえずハシゴで押えた(仮補強)のです。

白樺の成長を楽しみにしていたのですが・・・。

無残な姿です。

これを立て直し補強杭を打ち込んだのです。

入口付近を草刈り機(エンジン式)で除草です。

慣れて来たのか、だいぶ上手?になりました。

とりわけ、これと言った目立った作業はしていないのですが9000歩になっています。

急に晴れたので湿度が高いのでしょう、軽い熱中症気味?に感じます。

緑の多いなか、しゃがんで草取りもしていましたからね。

蒸し風呂に入っているような状態でした。

いつも画像です。

この場所にいると、何故か達成感があります。

遊び場?づくりも結構大変ですが、何故か元気に成れる場所です。

この日の午前中は曇りで、午後から雨とのことです。

午後は各部屋を掃除機をかけて、床拭きをしようと思っています。

もう一泊するよと、女房もライン伝えました。

ゆっくりして来たらと言っています。

お言葉に甘えます。

 

Hiro

 


道志2日目

2020年07月23日 | なかま道志

午前中は雨でしたが、カッパを着てワサビ田づくりに取り掛かっていました。

女房にじゃぁ~行って来るねと言って、自宅を出てから誰一人会っていません。

接触の無い道志です。

朝の道志村です。

雲海のような景色が見えます。

合間を見て、近くの沢に流木を取に行って来ました。

結構、雨続きで水量も増えています。

適当な流木探して、チェンソーで切り落とします。

持てるくらいの長さにしてです。

これをワサビ田の両脇に設置するためです。

ここから振り返って、これまでのワサビ田づくりの経緯をご紹介します。

こんな状態で、フキやクレソンが増えていました。

ここを改修するのです。

以前作ったせせらぎ(流れ)を全て撤去しました。

流れを作る方法はいろいろとあるかと思いますが、私は池用の防水シートを利用いたしました。

先ずは整地と枠組みです。

ここまでするのも結構大変でしたね。

シートの下には絨毯のような柔らかなマットを敷きます。

シートの保護ようです。

大きさに合わせてシートを前もってカットして置きました、

これを被せるようにします。

ここまで出来ればもう少しです。

水勾配の調整をします。

シートは脇に板で挟んでビス止めです。

ダンス仲間の壇〇さんのお世話になり、ワサビの苗を20本手に入れました。

簡単には手に入らないモノを自宅に持って来てくれました。

自宅では冷蔵庫の野菜室に入れて保存して置きます。

そして、道志のせせらぎに浸けて置きました。

砂利もバケツで何回も下から運んで、ワサビ田の床を作りました。

深さは20cmくらいですかね。

流木を置いて、それっぽくしました。

まだ作り立てで、落ち着いていません。

歳月が経てば、やがては自然な雰囲気になるのでしょう。

ボート池とワサビ田付近の雰囲気です。

私の遊び場も一つ完成しました。

そう、この階段をバケツで重い砂利を何度も何度も運び上げるのです。

昨日も9000歩になっていました。

なんとなく、ニンマリしている私がいます。

生簀のイワナも元気です。

もちろんボート池のメダカも100匹以上が泳いでいます。

夕方になって、ジャガイモ堀をしました。

雨が多く、虫が入りやすいので掘り上げました。

自家用では食べきれないのでしょう。

ミツバチさんが良くお出でいただけます。

ホッとしますね。

カブトムシやカナブンも白樺の液に群がっています。

意外にも女房はカブトムシなどが好きで、カゴに入れては可愛がっていますので土産にします。

汚れたカッパなどを洗濯して干しています。

これも一日の仕事の一つです。

あぁ~疲れて動く気がしません。

持って来たカレーを温めて、夕食にしました。

もう、バテバテです。

キッチンの片付けもそのままです。

今日はこの草刈りもしなければと思っています。

辺りは深い霧に包まれています。

優雅?に思えるような別荘暮らし(管理)もそんなに楽ではないですね。

これから、鍋や皿を洗います。

 

Hiro

 


雨降る中道志に入った

2020年07月22日 | なかま道志

先日の昼ごろに道志村に入りました。

家から1時間20分のところです。

車のワイパーが動きぱなしです。

天気予報では午後3時過ぎから6時まで曇りになっています。

そこまで待てませんので、カッパを着て外に出ました。

今日やることは、庭にワサビ田をつくることです。

草花も雨に濡れています。

山には雲がかかっていますが、小雨になってきました。

更にワサビ田つくりは続きます。

観賞用のおもちゃカボチャも、豊作のようです。

暑いのも嫌だし、とは言っても雨続きも・・・。

十分に雨が降っていますので、草花などは元気です。

ただ強い風が吹いたので、倒されています。

ワサビ田にしようとする流れもだいぶ完成に近づいてきました。

バケツで下の駐車場付近から、何杯も運び上げました。

腕も足もガタガタです。

完成にはあと20杯は運ぶようです。

もうちょいです。

この日の天気予報も午後から曇りマークです。

やることが多すぎる道志生活です。

 

Hiro


今度は送り火と母

2020年07月21日 | なかま道志

東京都のコロナ感染者数も237人と、また200人台になってしまいました。

仕事はもう4カ月も在宅勤務になっています。

昨日は母がお世話になっている施設も面会が出来なくなるのではないかと、電話を入れてみました。

決められた時間と検温、マスクで面会できるとのことです。

4階のロビーの定位置に母は座っていました。

こちらを向くと直ぐに分かったのでしょう。

手を振っています。

面会室に入ると、突然母が泣き出しました。

気丈な母ですのでこんなことはありません。

そのうち笑顔になって、「よく来たねぇ~嬉しいよ」と言っています。

行ってはいるのですが、忘れているのでしょう。

母は私たち子どもより、女房を頼りにしているようです。

ず~っと傍で世話をしていたのが女房なので、そんな気持ちになっているのでしょう。

子どもにはどうしても言いたいことを言うのかも知れません。

女房に「なんか変わったことはない?」と問いかけます。

ダンスしているの?

私が仕事は行っているの?

いくつになったの?

二人は仲がいいねぇ~。

私が「すてきなシャツを着ているじゃない。」

97歳の自分のことより、子どもたちの心配をしています。

以前は肌がきれいで自慢していた母ですが、あちこちにアザ?が出来ています。

クリームを塗って擦ってあげました。

もう、時間だから帰って良いよと、手を振って別れました。

帰宅して、16日の夕刻は送り火の準備です。

こうしていられるのも、ご先祖のおかげと感謝しています。

送り火で、ご先祖は帰って行きました。

学校帰りの子どもたちや年配の方も、何をしているのだろうと通り過ぎて行きます。

風習としての感謝の気持ちです。

ご先祖をお送りしたあと、仏壇に手を合わせます。

仏壇の上にはお曼荼羅が掛けてあります。

慶応2年(150年以上前)

明治5年と11年のお曼荼羅です。

私の昼はこれでした。

午後から、相談にある場所に行きました。

いろいろと長男として、なすべきことや決断することもあります。

泣いた母をみたり、いくつになっても心配性の母、笑って手を振って見送ってくれた母だったり。

姉さまとも体質が似ているので、注意しなさいとアドバイスを受けたり・・・。

考えるさせられることの多い1日でした。

 

Hiro


東京のお盆(7月)

2020年07月20日 | なかま道志

我が家が7月13日がお盆さんになっています。

昨日の夕刻に迎え火をしてご先祖をお迎えしました。

お盆のときに戻ってくる故人やご先祖様の霊が、途中で迷子にならないように、目印として門口や玄関で火を焚くことです。
故人やご先祖様の霊は、その焚いた火の煙に乗って、家の中へ迎え入れられると伝えられます。

この日も不思議と煙は玄関方向に流れていました。

何もお構いできませんが・・・と手を合わせました。

いまだにこんな風習を続けている我が家です。

16日が「送り火」です。

お盆で共に過ごした故人やご先祖様の霊が、無事に帰れるようお見送りをするために、迎え火と同じ場所で火を焚くのです。
キュウリやナスで作った精霊馬も、この時に一緒に燃やし、(昔は川や敷地の脇に置いていた)ます。

その煙に乗って、故人やご先祖様の霊は、天へ戻っていくと言われます。

来るときはキュウリ馬に乗って早く来てほしい・・・。

帰りはナス馬(牛)で、ゆっくりとお帰りくださいの意味だと聞いています。

私が母のために書いた額装です。

「長楽萬年」と書きました。

上手くない書ですが、気持ちだけは入っています。

年配者でも、こんな風習などをやらない(ご存知ない)方も多くなりました。

時代の流れで、価値観や考え方も違いますからね。

私は継承者に過ぎません。

 

Hiro


我が家のお盆は7月(東京地方の一部)

2020年07月19日 | なかま道志

7月13日、迎え火でした。

この長雨で、庭木も伸び放題です。

自宅の方に植木屋さんを入れることにしました。

朝、8時半ごろに来て、先ほど午後4時ごろに終えました。

仕事が早いと言うのか、雑(?)なのか後から、暇を見つけて(いつでも暇ですが)私が手を入れようかと思っています。

雑草と草花と見分けがつかないと思って、最初に教えました。

エンジン音が聞こえます。

昔の植木職人は全てハサミでしたが、今では機械で刈込しています。

まぁ~女房の知り合いなので、お付き合いで入ってもらいました。

庭の草取りでなく、草刈り(エンジン式の草刈り機)です。

早い訳ですね。

なん箇所かダメだしして、手を入れてもらいました。

親方について修行をしていないのでしょう。

まぁ~いいっか!です。

柿も梅も深く刈り込んでもらいました。

道路にはみ出さないようにです。

自分でもできないことは無いのですが、脚立から落ちては高いものについてしまいます。

母のところへ行って来ました。

支払いです。

また、コロナの感染者が増えていますので、面会をどうするか院内で相談しているそうです。

13日の夕方になったら迎え火を焚き、ご先祖をお迎えいたしました。

大きなほうづきも買ってきました。

ご先祖はこのほうづき(自然の提灯の姿)を目指して、お出でいただくのです。

もちろん16日には送り火もいたしました。

 

HIRO


30年の間でこんなこともあった

2020年07月17日 | なかま道志

多趣味な私ですが、ねずみ年ですのでなんでも保存して置くのが好きなんです。

その中の一つですが、30年近く前(湾岸戦争)くらいから新聞の挿絵を切る抜いては、スクラップブックに張り付けています。

女房にはどうせ見ないのだから捨てちゃいば!と言われています。

もう30冊くらいになっていますかね?

途中、切り抜くだけで整理していないモノが沢山あります。

途切れることなく、ほぼ全てを切に抜いています。

まぁ~その他に、気に成った新聞ほぞんしています。

自分の誕生日だとか・・・。

ちょっと整理していたら、こんなモノが出て来ました。

20年くらい前のモノなのでしょう。

家督相続した長男が絶対的な存在(明治時代)

今では考えられません。

妻も家族と一緒に食卓を囲む大正時代

そして、戦後の昭和に移ります。

高度成長の頃はこんな感じだったのでしょうか?

まだ、妻が夫に従うとあります。

時代の流れは激しく、今ではそんな家庭は見たことも聞いたこともありません。

多世代同居?

核家族化、そして少子化でこんな住み方は近所にはありませんね。

みなさん笑顔でいるのが不思議なくらいの現代です。

時代の変遷を感じる新聞でした。

さて、ここからは順不同ですが切り抜きの一部をご紹介いたします。

懐かしく思えるモノもあるかと思います。

殿が総理の時代もありましたね。

イギリスのロイヤルも・・・

日本の皇室は・・・

まさかと思うような発表でした。

どんなおもてなしをしたのでしょうか?

もっと、明るいニュースは無いのかな?と思います。

だれが、どうのこうのとは申し上げませんが、おバカな方々の集団のように感じてしまいます。

これらも、国民が選んだ方ですからね。

生活様式を変えるような出来事です。

言いたいことはたくさんありますが、飲みこんで置きます。

現在は責任者のいない時代なのでしょう。

責任者出てこい!と言っても、あのう~その~不在です。

良きにつけ、悪きにつけ、この切り抜きを見てると処分できませんね。

この辺は最近のモノです。

仕事を辞めたら、本格的に整理しようかと思います。

アルバムもスキャナーに取り込んでいますが、捨てられないモノって結構ありますよね。

今日の東京都は293人の感染者数でした。

新しい(聞きなれない)言葉も出て来ました。

エピセンター(発生地・震源と言う意味です)

 

Hiro


最近増えるのは医者通い?

2020年07月15日 | なかま道志

最近は、医者通いも多くなりましたね。

先日は、会社の定期健康診断(法定)で、近くのクリニックに伺いました。

本社近く(品川)の専門クリニック予約を入れていましたが、在宅勤務になっていますのでわざわざこのために品川まで行く必要はありません。

そこで、全国に契約している機関に電話を入れて変更するのですが、なかなかつながりません。

この時点で、キレて?います。

用件によって何番をプッシュしろとか・・・。

14~15分切らずに待って、やっとつながりました。

変更手続きも結構面倒です。

なんとか自宅近くのクリニックで検査を受けることが出来ました。

コロナ禍の中ですので、その対応は理解できますが、予定時間より30分後に呼ばれました。

どうやらここも健康診断専用のクリニックのようです。

自宅から徒歩12~13分のところでした。

こんなクリニックがあったとは、知りませんでした。

何しろ、医院の多い街です。

歯医者などはコンビニより多いですね。

先ずは医師に呼ばれ、目を調べていました。

その後、胸にに聴診器をあてています。

全く一般的な検査です。

身長、体重、腹回りの測定です。

身長は5mm小さくなっていましたね。

その分、コロナ禍生活で、体重は増えています。

採血になりました。

血管が細くて、見つからないようです。

いつもの位置で採血しましたが、何度も注射針を刺します。

痛てぇ~の声が、何度も出てしまいます。

違う場所にしましょうです。

なんとか3か所目で採血できました。

問診票もしっかり読んで、状況を書き込みました。

視力・聴力検査が終わって、これでロッカーで来た時の格好に着替えてくださいです。

受付に戻りました。

これで終わりですと・・・。

問診はしないのですか?と問いました。

ちょっと待ってくださいと言われて、少しすると問診は無いとのことです。

(もうやったと言う意味でしょうか?)

問診が無い?完全にキレた状態で、クリニックを後にしました。

法定ですので受診しましたが、もうこのクリニックは利用しないと思います。

帰り道に、通っている歯医者があります。

半年の手入れが出来るか、聞いてみました。

出来ますよ~とのことです。

この歯医者は腕が良いと評判です。

私もどの歯をインプラントにしたか、覚えていないくらいフィットしています。

医者もいろいろですね。

こちらは朝散歩の途中でパチリした、同級生のかかり付け医です。

年寄りになると何故、怒りっぽくなるのかです。

当然ですが、物事が自分の思い通りにいっていない時の症状なのでしょう。

どうしても、過去の経験や不親切さや他人のマナーなどが気になってしまうからです。

相手を(その場面を)怒鳴るようなことはしませんが、結果的にストレスが残ります。

困ったものです。

笑顔で生活したのですがね。

そんな時は植物を相手にするのが良いのでしょう。

今朝もいろいろとさし芽をしていました。

アジサイも今がさし芽の時期のようです。

私はジャガイモの(道志で採れた小芋)に挿してみました。

どうなるか楽しみです。

仕事もコロナ禍により在宅勤務が続いていますが、社では働き方改革に移行することを想定して動き出しました。

私のような立場では、当分(ず~っと)在宅でのテレワークで良いとのことです。

何もお役に立てない年寄りですが、特別扱いされているのでしょう。

朝早く家を出る必要もありませんし、パジャマ姿でも仕事は出来ます。

残るは仕事人間でしたので、対面で話し合えないこに慣れるかどうかです。

とは言っても、あと半年の勤めだと思っています。

庭の草花を女房が花瓶に生けましたので、パチリして見ました。

心が揺れ動く最近です。

今、東京都のコロナ感染者数が165人確認されたと速報がでました。

 

Hiro


やはり早く帰ろう

2020年07月13日 | なかま道志

雨風の中、やり残したワサビ田づくりを終えようとしましたが・・・。

時折、強い雨風が吹き荒れています。

再び、デッキの白樺も倒れそうになっています。

とりあえず、ハシゴで補強することにしました。

しっかりとしたカッパを着ていざ出陣です。

村内の防災無線である個所が通行止めになっていたのが、午後4時ごろに解除になったとの放送がありました。

来る時も昨年の豪雨で、あちこちの山肌が崩れて復旧作業を行っています。

天気予報でも夕方は曇りで、夜から翌日は雨とのことです。

この日は外に出ると、体が持って行かれそうになるくらいの強い風と雨です。

久しぶりに身の危険を感じたくらいです。

今回はワサビ田づくりを諦めました。

早めに帰宅しないと、山道が通行止めになるかも知れません。

完熟の梅もぎをしてジャガイモを少し掘り、倒れた花などを土産に切り取り10時には帰宅することにしました。

泥だらけの長靴と手袋です。

ワサビの苗は湧水の流れに入れ込んで置きました。

次回、晴れたら着手する予定です。

簡単に掃除して、片付けて・・・。

キッチンに並ぶ器です。

男一人暮らしですので、いい加減なものです。

この茶筅は、コーンポタージュスープなどを、お湯でとかすときに使います。

どうしても、飲み終える時に底に残っているものですから、この茶筅でかき回しています。

茶道のたしなみがありませんので、スミマセン!

少ししか離れていない東京は晴れ間も見えます。

女房がキョトンとしています。

行ったばかりで、もう帰って来たの?です。

訳をを話し、「早い行動が一番よ!」と言っています。

少しだけ収穫してきたジャガイモです。

小粒のモノは洗って、蒸かして置けばつまみ食いできます。

泥付きは、やがては乾くかと思いますのでそのままにしておきます。

道志で倒れた花を摘み取ってきたましたので、花瓶に入れ込んでいます。

早く帰宅して、良い判断だったと思います。

今朝、マッザージ機で体の目覚まし代わりに横になっていましたが、終わった直後も揺れていました。

あれ?終わったのにと思ったら、地震でした。

コロナ・風水害・地震と何が起こるか分からない時代になりました。

 

Hiro


雨が強く降る日に道志に入った

2020年07月11日 | なかま道志

雨が降る中、道志の家に向かいました。

目的は檀〇さんの弟さん(長野県)から、20本のワサビの苗を送っていただき、早く植えたかったからです。

道志の家に着き、雨戸を開けました。

デッキに植えた白樺が倒れそうです。

他の白樺やバラ、草花が倒れたりしています。

いつ、こうなったかは分かりませんが、こんなに強風被害があったのは初めてです。

落ち込みます。

しかし、ボート池などは大丈夫でした。

気を取り戻して、ワサビ田づくりに着手しました。

先ず、フキなどが生えている部分に流れがあります。

この部分の撤去作業から入ります。

流れ(水路)を作るには基本的には、専用のシートを使います。

これをコンクリートなどで作るには、大変な作業と寒暖差で水漏れが発生していまします。

今回は木枠で囲むことを考えました。

大雨の中、スコップに泥が張り付き、ここまです掘り起すのも大変な作業でした。

そして、地面が凸凹したり、尖った石などがあるとシートが破れますので、専用のアンダーマットを敷きます。

ここまで来れば、先が見えてきます。

ネットで買い求めた防水専用シートを敷くのですが、事前に大きさ(長さ・幅)に合わせて加工して置きます。

このシートを木枠に織り込み止める(形を作る)のです。

何となく、形になって来ました。

ここで大事なのは水準器で高低差を確認することです。

急にすると、流れが速くなってしまって、ワサビが育たないのでしょう。

素人考えです。

あとは、厚さ10cmくらいの砕石を入れて、石で堰を作ったりすれば完成です。

雨も強く降り、この日の作業はこの辺で終了いたしました。

カッパを着ての作業でした。

ガラス越しにパチリです。

泥だらけになったカッパや作業服を洗濯し室内で干しています。

下から扇風機で風を送っています。

朝には乾いていました。

汚れた工具類の汚れ落しと手入れです。

やはり土方仕事をするときは、この水準器は必要ですね。

翌日も雨が強く降るとの予報です。

どうするか?考え中でした。

良いことばかりではない道志生活です。

 

Hiro


7月5日の話

2020年07月09日 | なかま道志

我が家のお盆さんは新のお盆で、7月13日から16日になっています。

地方の多くは盂蘭(旧)盆で8月13日からなのでしょう。

多くの方々はこのお盆さんの時期に里帰りして、実家(田舎)で過ごすこともあろうかと思いますが、今年はコロナ禍のために、東京の人が実家に戻るのもためらいがあるのかも知れません。

例年なら、住職が自宅に来られて迎え火とお経を読まれるのですが、ちょっと体調不良とのことで私たちが墓参りしてきました。

そして、お施餓鬼(おせがきは盆の時期に先祖供養を行う)が菩提寺で行われますが、三密を控えてと訪寺しないことになりました。

お施餓鬼では、先祖代々へのお塔婆もお願いしてきました。

女房の実家も同じ宗派でしたので、義母のお塔婆もお願いいたしました。

私は檀家総代の代表も仰せつかっていますので、寺を守って行く必要がある立場です。

新宿を抜けて四谷に向かいます。(帰り道の画像です)

行きは、得体の知れない長蛇の列?が駅から大塚家具店付近まで、多くの若者が並んでいました。

異常な雰囲気で、何があったんだろうとも思える光景でした。

若者向きのイベントかも知れません。

帰り道はそんな列も無く、駅周辺は混んではいませんでしたね。

菩提寺に着き、先ずは墓の掃除です。

女房が丁寧に手入れしていました。

今の時代はいろいろとお考えがあって、「無宗教なのに葬儀には何故お坊さんを呼ぶの?」と言うコマーシャルがあります。

考え方は人それぞれなのでしょう。

先輩が亡くなったと聞いて、駆けつけました。

奥さまはご主人の宗派やお寺さんも知らなかったようです。

私には信じられませんが、今は年配の方でもこんな感じですので。

私にどうやって、どこで葬儀をしてよいのか相談してきました。

結局、火葬場に隣接する斎場で、葬儀社に調べて宗派系?お坊さんを依頼したのです。

もちろん戒名の意味も、ご本人を知らない見ず知らずのお坊さんですので、あまり印象はありません。

結局、葬儀社さんが用意したお坊さんと通夜式、告別式を終えました。

これでは確かに、お坊さんを呼ぶ意味は薄いかと感じてしまいます。

墓石周辺に樹木などが植えてあると、なるべく低く手入れしなさいと言われて来ました。

大きく伸びていると、墓参りに来ていない証になるからです。

今回もハサミを持ってきましたので、低く刈込ました。

私は菩提寺住職の仲人(嫁さん紹介から)を仰せつかりました。

宗派とも慶応二年(155年前)以上前からの檀信徒になっています。

先代住職から、現住職に引き継ぐ時も山梨県身延山の本山での修行の立ち合いも行ったりしました。

だいぶ昔の話になります。

帰りは、女房は他に用事があって四谷駅まで送りました。

そして、私は一人帰宅の途です。

途中までスムーズでしたが、急に渋滞が発生いたしました。

路線規制もされています。

よく分かりませんが、タクシーと何かとの事故なのでしょう。

救急車やその他、パトカーも何台も出ています。

他人事ではありません。

それなりの年齢になって来ましたので、安全運転に心がけます。

途中、行きつけの花屋さんに寄って、咲き終わったアジサイを半額で買い求めました。

道志に植えるためです。

来年が楽しみです。

無性にこれが食べたくなって、ドライブスルーに入りました。

4ピースを注文したのですが、値段はあまり変わりなく5ピース(1000円)にしました。

これが私の昼食の一部です。

 

Hiro