先日、山越えして都留のホームセンターに行くつもりでしたが、途中右側に製材所があります。
今回は小俣製材所をご紹介したいと思います。
木工を趣味にしている私にとっては宝の山でした。
木製の看板には「木材販売 木工・DIY」と書かれています。
素人でもOKかな?と思い、先日は入って見ました。
その時は、土留めに使う板を100枚(お隣さんと半分ずつ)を買い求めました。
ちょっと古い板でしたので、半額にしてくれました。
いつもお世話になっている建材屋さん(ナイトー建商の出羽さん)が運んでくれました。
今回はテーブル用の板を探しにお伺いしました。
忙しそうに丸太などをトラックに積み込んでいます。
やはりプロですね、フォークの運転も手慣れたものです。
その間、製材所内を見て回りました。
欲しい製材した板もあります。
今回はウッドデッキに流し場件調理第を改修したいと思って、材料を探しに来ました。
ご自分の山から切り出したヒノキを製材してもらって、何か作りたいと年配の方がいらっしゃいました。
樹齢50年以上のものです。
自分の山で育てたヒノキを製材して、何かに使うとか・・・。
贅沢な話です。また、うらやましくも感じます。
現在では製材所の廃業も多く、大きな時代の流れに押されいるのでしょう。
若い次の経営者(EIさん)も頑張っている様子です。
地元の中心的メンバーとお聞きしました。
手が空いて、雑談させていただきました。
一度しか伺っていないのに名前を覚えていてくれました。
そして、木工工具の話に移りました。
盛り上がります!
特殊な電動カンナです。(これは優れものでした)
こんなカンナ見たことがありません。
そしてサンダーの刃を木工用(大に)代えて・・・。
これは面白い!
柄も自作で付けています。
木工好きな方は面白いと製材所です。
そして、2.2m×50cm、厚4.5cmのヒノキの板を買い求めました。
市販では、この3倍の価格になるかと思います。
ブルーベリー畑や畑の通路に敷くカンナクズをたくさんいただき帰宅です。
この名刺もお洒落ですね。
真似して作ろうかと思っています。
そう、朝は近くのガソリンスタンドで石油を買い求めに行きました。
どこの人だか分かっているのが村生活です。
駐在所の天〇さんも、パトカーに給油にきました。
やはり道志はバイクなどの交通事故が多いようです。
県の事故率重点地域にもなっているようです。
最近、引っ越して来た田〇さんです。
シイタケの原木を積み込む時に、顔を会わせ室内を見せていただきました。
まだ引っ越して来たばかりで、テーブルも無く、不便な生活ですがコツコツ整えると言っていました。
この方のご趣味も木工で、ノミで掘る方法です。
立派な作品が並んでいました。
シイタケの原木をヒロさんからいただきました。
15本ほど、シイタケ菌を打ち込みました。
来年は出て来るかと思います。
壊れかかった庭に通じる扉です。
先ずは塗装してこの上に5cm角のメッシュ(金網)を張ることにしました。
燻製器に火を入れました。
その間に、チェンソーの刃を砥ぎます。
たくわんと合鴨を燻します。
先ずは乾燥させて1時間、燻して1時間です。
燻りがっこと合鴨、茹で卵の燻製が出来ました。
夕食はヤマメを唐揚げにして甘酢あんかけでいただきました。
飲み始めて、2時間後にはタイマーがかかったようにウトウトしてきます。
道志では、これが毎日続くのです。
長い一日でした。
文も長くスミマセン!
Hiro