自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

料理も面白い

2021年03月27日 | なかま道志
趣味はたくさんありますが、木工もその一つです。
なんでも作ることが好きなんでしょう。
今回は塩辛づくりのご紹介です。

スーパーや瓶詰などの塩辛は、保存優先?からどうしても塩辛く出来ています。

飲食店などは、味も程よく美味しく出来ています。

昨日は刺身が食べたくなり、いつもの魚屋に行って来ました。

はやり、私とは異なるイケメンのお兄ちゃん対面商売しています。

調理の方法も教えています。

刺身を2パック買い求めたところです。

しかし、これに(スルメイカ)に目が止まりました。

ヨシ!久しぶりに塩辛でも作るかぁ~です。

イカのワタが必要ですので、大きいところを選んでもらいました。

お兄ちゃんが選んでいます。

自宅に戻り、早速 塩辛づくりです。

直ぐに食べちゃうので、塩分控えめにします。

先ずはワタを慎重に取り出します。

無理に引っ張ると、中で崩れてしまいます。

ワタはスミを取り除き、別の容器に入れます。

ここからですが、私のレシピ?です。

ワタを手でつぶしてから、塩を少々、醤油スプーン一杯くらいかな?みりんもスプーン一杯くらい(もう少し少なくても)

砂糖をパラパラ程度、味の素、大事なのは酒をスプーン一杯程度。

あまり液状のものを入れ過ぎると、ゆるくなってしまいます。

ほんと適当です。

イカ本体や、耳の皮を剥がします。

家庭用の塩辛ですので、耳は全て(3本枚)を入れて、本身は(昨夜は1本半かな?)を短冊に切ります。

ゲソは一本分はあとで使い、他は冷凍保存して何かの時に使います。

新鮮ですので、本身は刺身にしました。

私は寿司屋に行ってもスルメイカを頼みます。

身は薄いのですが、味が好きなんです。

美味い!

パセリはベランダ栽培です。

料理用銀紙を用意いたしました。

味噌を塗って、ゲソや軟骨などを乗せ、味の素パラり、酒(お好み)とネギを入れて巻きます。

ネギは庭先のプランターで保存している泥ネギを使用。

グリルで焼くこと10く分くらい。

そう、塩辛は一晩冷蔵庫に。

先ほどつまみ食いしたら、美味しく出来ていました。

先ずは、昨夜はイカの刺身とトロカマス、そしてこのちゃんちゃん焼きで一杯です。

やがて・・・

もう部屋で寝たらぁ~の声が聞こえます。

目が覚めたら4時ごろでした。

以上、家庭用(塩少な目)塩辛の作り方でした。

道志では今は燻製づくりですね。

 

Hiro