以前もご紹介したことがありますが、姉さまより電子ミシン?の扱い方の特訓を受けました。
これは姉さまの持ち物をお借りしています。
アナログミシンは理解できますが、デジタルミシンの扱いは難しいですね。
まさにコンピューターが組み込まれています。
ミシンも進歩し驚いています。
それをセットしたり、糸通しやボビン糸の巻き取りなども機械化?されています。
安くは無い代物です。
両手を2度使うような値段だそうです(数十万円)。
これらはパソコンで作成した文字や画像もUSBに取り込んで、ミシンに読み込ませてでもできます。
また、ミシンに内蔵されているデーター(図案や文字)もあります。
先ずは、ミシンに内蔵されているデーターの方を覚えたいと思っています。
私より6歳上の姉さまは、パソコンはもちろんのこと、腕時計で会話できるモノを使用したり、iPadも熟しています。
その行動力は真似できません。
一度教わったのですが、完全に忘れています。
4時間かけての特訓です。
分かったような?まだまだなような?・・・。
セットすれば、あとはミシンがやってくれます。
ジグザグ縫いもいろいろとあるんですね。
スイス製のBERNINA artista 200です。
お値段もそれなりです。
とりあえず、マスクにイニシャルを入れました。
糸の取り換えがまだ面倒なので(練習)で、何枚か刺繍して見ました。
試し縫いをしてみました。
内蔵の図案を大きくしたり小さくしたり、位置も自由に移動できます。
奥が深いのですが、目的とイメージがしっかりしていれば面白いのかも知れません。
これから時間が出来ますので、焦らずに使い勝手を考えて見ます。
当面はハンカチやマスクなどの縁飾りやイニシャルなどに挑戦してみます。
3月に入り、実質明日(8日)のレポート配信で、仕事内容はENDになります。
10日には、まとめや報告に出社(終勤)する予定です。
今月はあと2回くらい行ってデスクを片付けて来ます。
クリスマスローズも咲き始めました。
そして、シイタケも膨らんで来ました。
こんな時期になったのですね。
いつも愛用しているカップ(左は木製のお茶のみ用・右は備前のコーヒー用)です。
これから大手家電メーカーに行って来ます。
Hiro