自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

人付き合いも大事

2021年03月26日 | なかま道志

本来はまだ道志にいようかと思っていたのですが、急きょ帰宅の準備を始めました。

目が覚めたのは3時です。

コーヒーを飲んでいるうちに、ホーシック?になったのか急に帰宅したくなりました。

そして、4時には家を出ました。

辺りは真っ暗です。

山道の道志街道も昼間なら道路がどうなっているかが分かりますが、今朝は霧も出ていて注意が必要です。

*画像が良くなくスミマセン!

この日はエンジンをかけた時は、フロントは凍っていました。

しばらくエンジンをかけたフロントの解凍を待ちました。

慣れている道ですが、やはり夜道は怖いですね。

ここは橋を右に渡るのですが、温度は1度で凍結注意表示が出ています。

*これも画像が良くなくスミマセン。

昨年の豪雨災害で法面土砂が崩れ、長期にわたって片側通行になっています。

赤信号の待ち時間は120秒になっています。

信号が青に変わって100mくらい進んだ時、急ブレーキをかけました。

反対側から大型トラックが表れました。

トラックが信号無視でして入って来たのです。

当然ですが、相手側の信号無視ですので、100mほどバックしてもらい睨みつけました・・・。

こんな時間に車は来ないと思ったのでしょう。

写真を撮りましたが、写っていませんでした。

何かあればドライブレコーダーが証拠になります。

危うく大事故になるところです。

このトンネルを抜けると、鹿に出合いました。

ライトで、目が光っていました。

*ほんと写りが良くなくスミマセン。

中央道です。

大型トラックを追い越して行きます。

八王子インターを通り過ぎました。

一番右側のETCを通過すると、本線に入るには左に大きくハンドルを切ります。

前に車が走っていれば、それに付いて行くのですが、突然分離帯が表れました。

ヒヤッとしましたね。

この年齢になると、とっさの判断が鈍くなります。

夜道は出来るだけ避けたほうが無難です。

道志を出て1時間15分後に家に着きました。

荷物を降ろしている時に、夜が明けてきました・・・。

そして、前日の話に戻ります。

シンボルツリーにとモミの木を上の畑に植えることにしました。

樹高を測ったら2.5mありました。

やっとのおもいで車から降ろし、今度は運び上げます。

根巻き部分も入れると3m近くあります。

少しずつずらすように移動させます。

この階段を持ち上げなければなりません。

ヨッコラショ!と声をかけながら一段一段です。

私にとっては大変な労力です。

所定の位置にやっと植え終わりました。

成長も早いので、立派なシンボルツリーになることでしょう。

早朝より、燻製づくりです。

鹿とイノシシのジャギーを作りました。

それと合鴨の燻製です。

どちらも絶品だと褒めていただけます。

特に、鹿のジャギーは芋焼酎やウィスキーのつまみには最高だと言っていました。

そして、昼前に都留の小俣製材所さんの英(EI)さんに電話しました。

この日は一日いるそうです。

先日話していた、燻製やヤマメやアユの甘酢あんかけをお持ちしました。

私は製材所が何だか好きなんですね。

木を見ていると落ち着くのです。

宝の山にも見えます。

こちらは東京の方から製材を依頼されているようですが、ケヤキです。

カウンターにするとか・・・。

ヒノキと杉の見分け方も切り口で分かるようで、素人には難しそうです。

年輪の差で分かるとのことです。

英さんは面白い方で、話が合います。

こうして、地元の方との人付き合いも大事にしています。

このヒノキをあげるよと言ってくれました。

しかも、直角?(平行に)製材していただけます。

自分でチャンソーで切ると平行には切れません。

また、切り口も波になってしまいます。

作りたいものを伝えたら、特殊カンナを貸してくれるとのことでした。

このあと、畑に敷くカンナクズをたくさんいただきました。

こうして、地元の方と話ができるのは楽しいですね。

この時間から、一杯やって7時半にはウトウトです。

こんな暮らし方で良いのでしょうかね?

 

Hiro