金属中毒

心体お金の健康を中心に。
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25話後その5

2008-10-13 14:00:59 | コードギアス
あちこちの中華系サイトを回って参りました。
総括として、星刻はストーリー的には死亡推測。ただし、生きていると期待させる描写あり。物的証拠なし。

まず、天子様救出後、なにかに思い当たったかのように神虎でダモクレスへ飛んでいる。翼が1枚無くても飛べるのですね。さすが、ラクシャータの仕様。それに星刻と神虎の相性も極上だったのでしょう。


CDの4枚目で、神虎の性格は星刻と全然違うとありますが、いや、むしろ天子様と出会い彼女の為に中華社会を変えるという決意が無ければ、星刻も神虎みたいに軽い外見をしていたかもしれません。
天性のジゴロで美人と見れば即口説く。でも誰に対しても本気ではない。
持って生まれた正当派美形の外見と、運動能力で洛陽の裏社会で名を知られる、荒れた生活。でも、どこか虚しい。そんな彼がたまたま忍び込んだ朱禁城で、お庭の隅で泣いていた女の子をつい盗んできたりしたら(もちろん天子様)、こういう出会いも有りです。


さて、何のためにダモクレスに向かったのかは描かれていません。2ヶ月間は空白です。という事は・・・勝手に書いてもいいんですね。公式様はお心が広いです。
ともかく、処刑台に並べられたときは天子様のお隣。この配置は皇帝ルルーシュ様のお心遣いです。
表情を伺う限り天子様にはおびえは無い。彼女は処刑台の意味がわからないほど愚かではない。では、何故か。星刻と一緒なら殺されても本望・・・これなら一面では嬉しいですが、あの表情からはそれも感じない。この処刑は実行されない。星刻がそういう言葉を伝えていたのではないか。それなら納得できる。

その後はカレンの部屋の写真が消息を伝える。
扇の結婚式。どうやらこの式はあくまでもプライベートですね。みんなかしこまっていない。総理の結婚式ならもっと形式を重んじるでしょうから。まだ、総理になっていないときでしょう。でももう指名はされている。そうでなければ天子様は簡単には国を出られなかったはず。
式の写真の天子様は明るい。でも星刻はいない。これを小生は中華の大司馬として本国に残ったと見ます。政治的空白を許すほど中華は安定していないでしょう。
 ここで天子様とジノの仲良し写真がある。これはジノが中華にいる。あるいはすぐに行く事になっていると見ます。
名目は駐在大使でも天子様の家庭教師でも何でもいいですけど。
ジノの立場は案外複雑ではないでしょか。
98代皇帝のラウンズ唯一の生き残り。正しくはスザク・アーニャも生きてますが、世間的にはジノだけです。