永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

(再送) ユネスコは、創設当初から「東京裁判」を宣伝、情報拡散を目的にしていた。

2016-02-18 11:42:47 | 日記

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 ユネスコ記憶遺産に「南京大虐殺」が登録されてしまいました。

国連の機関であるにもかかわらず、ねつ造の歴史を登録するとは許せない!

と、だれもが思いますね。

先日 「南京大虐殺」登録阻止にかかわった 水間政憲氏のセミナーに参加してきました。

水間氏のお話によりますと、

ユネスコが設立されたのは 1946年 

「東京裁判」の審議中に  設立されたもので 

設立の理由は、東京裁判や軍事裁判 を広報・拡散するために設立したということだそうです。

だから、南京大虐殺が登録されたという ことは 別にユネスコとしては、当然のことをしただけ。

設立当初から 世界の平和や安定に貢献する機関ではなく、戦勝国の罪を隠すための機関でしかない。

ということなのですね。

ですから、中国共産党の大虐殺を黙殺できるわけです。

中国人やウイグル人やチベット人が人民解放軍に200万人以上殺されても

8000万人殺されても、その残虐な罪を無視している機関が国連であり、ユネスコなのですね。

2015年、10月 ユネスコに 「南京大虐殺」が登録されたことをうけて、幸福実現党の記者会見が

ありました。動画がありますのでご紹介します。http://thefact.jp/

ユネスコのボコバ夫妻は、中国政府から 10億円ほどワイロを握らされたということです。

しかも、中国がユネスコに提出した写真は、

「南京大虐殺があったとする証拠として証明できないシロモノばかり」だったということです。

中国がユネスコに提出した証拠写真には、

南京に日本軍が入城していた期間は、冬であったにもかかわらず、

写真の中の人物や 群衆がみな 夏服であったりします。

万人坑という写真は、中国のあちらこちらにあるお墓の写真でしかなく、特別なものではない。

また、処刑をする人間の影と、切られようとしている人間の影の方向が違うなど

まったく違う写真を組み合わせて、一枚の写真にして工作したりしています。

中国の提出した写真が、いかほどインチキか 

すべて証明できると水間氏からのお話がありました。

では、なぜ、登録されてしまったのか?

国連機関が そもそも 戦勝国だけでつくられたという経緯があり、現在にいたっても

日本の立ち位置は 敗戦国であるということで、常任理事国にすら入れない仕組みが

出来上がっています。

しかも、そういう立ち位置でありながら、日本は、国連の加盟国の中で最も多く

お金を支払っているというのですから、相変わらず日本は 間抜けなことを続けているのですね。

こうした組織にかかわって、お金を支払っているということ事態、

日本が戦後体制から 抜け出ていない証拠なのです。

GHQが仕掛けた プレスコード(言論統制)が いまだに継承されている日本。

中国人を批判しない。韓国人を批判しない。アメリカが合衆国の国益をそぐようなことは言わない。

GHQを批判しない。憲法をGHQがつくったということを批判しない。

大東亜戦争と言ってはいけない。「大東亜戦争は太平洋戦争というべし」などなど。

だから、中国人や韓国人や朝鮮人や、拉致容疑者や、在日が、

日本国内で殺人事件をおこしても名前を隠して報道しているのです。

では、さっそく前回の続きで

「日本を狂わせた洗脳工作」 関野通夫氏の著書をご紹介しましょう。

この本はたったの500円で、80ページほどですが、大変貴重な情報が凝縮されています。

(28ページより)

WGIPの全体企画は、日本政府(そこに組織された民間人も含む)まで巻き込んだ。

壮大な計画でした。メディア操作も、お笑い芸の「二人羽織」を地で行きました。

日本政府を前面に立て、GHQは背後に陣取って言論をあやつったのですが、

手を動かしている主体は、日本人自身だと錯覚させたのです。

 

GHQは民間情報局(CIE)をつくり、WGIPの推進を担当させました。

検閲については、GHQが民間情報検閲支援隊をつくり、秘密作業として日常的に行いました。

ウィキペディアによると、1948年(昭和23年)には、

GHQのスタッフは370名、日本人嘱託5700名がおり、新聞記事の紙面がすべてチェックされ、

その数は新聞記事だけで一日約5000本以上だったそうです。

一般人の手紙や私信も、月に400万通が開封され、電信や電話も盗聴されていました。

しかも、巧妙に検閲の痕跡を残さなかったため、多くの日本人は、検閲が行われていたことさえ

気づかずに、今にいたっています。

GHQは、”新憲法”を日本人におしつけた一方で、明白な憲法違反の「検閲」を、

ぬけぬけと断行していたのです。

江籐淳は、検閲とその秘諾は、日本の伝統的な価値体系を破壊し、

また戦後の言論空間の中で、依然として現在もつづけられている。

(ここからは30ページ)

東京裁判の法廷では、連合国側の悪行には一切ふれさせず、日本のアジアの戦争だけを

犯罪だと言い立て、日本は悪辣な侵略国家だったという贖罪意識を、日本人に刷り込もうとしました。

この作戦はうまくゆき、政、財、官、司法、言論、文学、教育などの枢要の地位を占める指導層が

ジュネーブの”4ナイ日本人”のように、いまだにマインドコントロールから覚めず、

日本に害を与え続けています。

この作戦が対象とした被験者が、当時の日本人だけでなく、子々孫々の数億人にまでおよび、

いまなお効果を維持している、ということを考えると、

WGIPは史上最大の作戦といってもいいでしょう。

(引用はここまでです)

 

左翼思想の権力者たちは、自分たちの権力を維持したいがために

アメリカや、中国、韓国、北朝鮮の経済危機の時には

情報工作を巧みにつかって、日本から莫大なお金をせしめてきたということです。

現在も日本のお金をねらっているのは、もちろん、中国と韓国と北朝鮮です。

反日左翼どもは、どんな手をつかってくるのか、

WGIPの洗脳と中国が仕掛ける「日本解放第二期工作要綱」の罠にはまらないように

日本人が一致団結して、戦後体制をぶち破っていかなくてはいけないでしょう。

多くの方々が、この「日本人を狂わせた洗脳工作」をお読みになられることを祈念いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-10-21 18:05:10
私は、GHQによる憲法、日米安保条約や地位協定、そう言うものを丸呑みした昭和天皇や吉田茂の思いを想像して、勝手に死んだ振り作戦と命名したりしてるのですが、そういうレジームから脱却するには、アメリカをトコトン見方にする所から始めないといけないわけで、その意味で、安部政権の進めている政策に賛同しています。 戦後のGHQ政策の利権を享受する事になった左翼勢力が戦後レジームを維持しようとしている状況が滑稽です。 
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Unknown (cafe7)
2015-10-23 09:01:40
安倍政権が進めている政策には賛同できません。
情報戦で戦う気持ちがないかぎり、戦後体制を脱却できません。
テレビや新聞情報を権力維持のために利用しようとする「政治屋」です。民主党とあまりかわらないのではないですか?
政治屋の御曹司たちは、マスコミの利用の仕方や、選挙のうまい勝ち方をとことん知りつくし、国民をだまして戦後70年たちました。

安倍政権は中国の間接侵略を野放しにしている現実があります。
中国人による土地の買い占めを止められていますか?
中国人犯罪や韓国人犯罪を実名で報道するようにできていますか?
中国人や韓国人による観光客による窃盗や、不法滞在を公開していますか?

中国領事館に人民解放軍をおいて、中国人移民や、中国人留学生や華僑たちから情報を吸い上げて、日本国民への情報工作を仕掛けています。この現実を公開していないのはなぜでしょうか?
なぜ、拉致容疑者をつかまえもせずに、野放しにしているのでしょうか?

それに、安倍政権に任せていては、日本の経済は潰れます。
消費税増税で、年間の自殺者3万人以上という結果がでています。
今後消費税10%にするというのは狂気の沙汰でしょう。
消費税がなかったころには、年間自殺者は3万人になっていません。
中小企業など、たくさんの経営者が、自殺においこまれています。
これは政府が、経営者を追いつめ殺しているのとおなじです。人殺し政策です。これを8%から10%に引き上げるということはどういうことでしょう。
移民してくる中国人への生活保護費の確保でしょうか?

一般会計予算以外に、特別会計の中から、中国政府や華僑・華人団体、在日や、朝鮮人たちに、どれほどのお金をばらまいている日本政府なのか、よくお考えいただければと思います。

アメリカを味方にして、国防強化することも大事です。

しかし、米軍がつくったねつ造の歴史を継承するわけにはいきません。

きっぱりと悪を正す姿勢をとらなければ、アメリカの植民地感覚からはぬけでれないのです。
アメリカのGHQによって職を手に入れた左翼たち。
GHQによって、権力の座につかせてもらった在日、華僑、朝鮮人、反日、左翼思想の教授たちがいます。

反日左翼思想の権力者たちは、米軍に権力の座につかせてもらったという恩を着せられて、いつまでも、アメリカのいいなりなっています。

また、戦後権力をもった反日どもは、故郷の国である中国、韓国、北朝鮮のために、日本から莫大なお金を使う方法をあの手この手で考えてきたわけです。

こんな状態だから、国防強化もできないのでしょう。

アメリカに移民している中国人や韓国人たちの反日活動の暴走を御存知かと思います。
アメリカは、20年前のアメリカとはまったく違うアメリカになっています。

カリフォルニアは、すでに中国人移民だけの州になりかけています。
アメリカ大陸に今後もどんどん中国人移民が増え続けていけば、アメリカもそのうち共産党系のアメリカ人ばかりとなり、真っ赤なアメリカができてくることでしょう。

中国共産党と同じような政治家が増えれば、アメリカでさえ、自由と人権が中国系アメリカ人によって、だんだん奪われていくに違いありません。

言論の自由があるアメリカならば、もっと中国共産党の正体を暴いて、アメリカ自身も、共産党に支配されないようにしなくてはいけないと考えます。

日米同盟が100%機能するなど夢の話です。
もうすでに沖縄の米軍はグアムへ移設することも考えています。
他国に国防を依存するような、腰ぬけの日本では、いつまでも、他国になめられます。
だまされ、おどされ、お金を巻き上げられる立場しかとれません。

アメリカ軍の中にも、パンダハガーといって、中国にぞっこんな軍隊があることを御存じかと思います。

自分の国は自分で守るとう強い精神力が不足しているから、いつまでも、アメリカ頼りでいるのではないでしょうか?
アメリカの軍隊の中に、親中派がいるのです。
アメリカの政治家の中に、嫌日で、親中派がいるのです。今もです。
70年前は、嫌日だらけの米軍だったのす。
人種差別の濃厚な時代だったからでしょう。
黄色人種の民族には、人間の魂がないとされていた時代です。白人以外の人種は、動物や虫けらと同じに見られていた時代です。

70年前に、米軍が日本の民間人を狙って、原爆を投下して大虐殺しました。
戦争では、民間人を狙って攻撃してはいけないという戦争法をやぶって人殺しをしたのはアメリカです
これは、ナチス以上のホロコーストです。
そのアメリカの罪に目をつぶり続けることが
本当の平和をもたらすとお思いですか?

今、アメリカの中に反日勢力を増やそうとして、その勢力が拡大してきていることをもっと知らなくてはいけないのです。
ですから、終戦直後から占領下に起きた洗脳作戦や
ねつ造の歴史がどのようにつくられていったかをしって、同じ過ちを自ら招かないようにしてゆかなくてはいけないのす。

現在の御曹司の政治屋たちは、戦後体制を守ることでしか、政治を考えられません。
ということは、日本は中国の属国になって、中国共産党に大虐殺される未来しか招くことができないのです。

日本を守るために、国民一人一人が、正しい歴史認識をもって、日本の誇りを取り戻し、自分の国は自分で守るという強い心を取り戻さなくてはいけないのです。
大東亜戦争のとうのは、世界から人種差別をなくすための聖戦だったのです。
この真実の歴史をもっと多くの日本人が知ることこそが
世界に新しい幸福な未来を築いていくことになると確信しています。
(永田町カフェ7のブログ作成者より)
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