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豪雨による洪水が続いていますね。熊本県で被災されておられる方々には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、なぜ、毎年のように天災が続くのでしょうか。24年前(1996年)に発刊されました。
「青春に贈る」_未来をつかむ人生戦略_大川隆法著より
その根本原因についてのお話を紹介します。
(114ぺーじよりの引用です)
さまざまな災害等によって、国が危機を迎えようとしています。
物事には必ず原因があり、原因なくして結果が起きることはありません。
では、いったい何が、この危機の原因なのでしょうか。
たとえば、最近(1993年9月時点)、台風が日本列島を何度も襲ってきています。
実は、日本神道系の神々のなかには、日本人に対して、そうとうに怒り、反省を求めている霊たちがいるのです。
日本神道系の神々は、警告を発するときに、雨と風をよく使う傾向がありますと
こうした神々の怒りが治まらないかぎり、日本列島は、まだまだ災害から逃れることができません。国民が「これは少し異常なのではないか」と思うところまで、次から次へと続いていくと思います。
これは本来は中心であるべきものが、現在、中心にきていない、ということなのです。
中心にあるべきものとは、いったい何でしょうか。それは「礼節」という考え方なのです。そして、礼節の基にあるものとは、仏神への尊敬の念です。
人間を離れた高次なる存在、すばらしい存在_そうしたものにたいする尊敬の念なくして、人々が、ほんとうに謙虚な心で、折り目正しく、お互いを敬い合いながら生きるということはありません。そして、そうした崇高な気持ちなくして、本来、国というものは治まらないものなのです。
それは、庶民レベルのみならず、国のトップのほうにいる人間にもいえることではないかと思います。「礼節を持たなければ、国民の信を失う」ということを自覚している政治家が、あまりにも少なすぎます。政治を単なる権力闘争の道具と考えている政治家が多数を占めるならば、危険です。
この地上を治めるのは、あくまでも人間の仕事ではありますが、地上を治めるに際しては、人間は「仏神の心」をみずからの心としなければならいのです。
そのためには、国の上に立つ者は、常に心を清くして、「仏神の心、いまどこにあるや」ということを思いながら、政治にあたらなければなりません。
いま大切なことは、「国の政(まつりごと)というものは、仏神と連なってこそ、その正当性が得られるのであり、国の中心ある者が宗教性を失ってしまっては、国民
信を得て国民を治めることはできない」ということです。
これを、もう一度く学んで、反省をすることが必要です。
特に、人の上に立つ者は、そうです。政治家であろうと、財界人であろうと、その他の人であろうと、人の上に立つ者は、崇高なるものへ帰依し、
それを尊崇する気持ちを持っていなければ、人々の信頼を受けることは
できません。
自分自身のエゴよって、人の上に立とうしてはなりません。
「尊い神仏の代わりに、人々のお世話をさせていただいているのだ」
という気持ちを持ってあければ、正当性が生まれることはなのです。
私はいま、それを非常に憂えています。
(ここからは、120ぺ-ジよりの引用です)
20世紀は戦争の世紀でもありました。特に、唯物論台頭してきたこと、
結論において、仏神を信じない人がそうとう増えきたことによって、
単に地震や台風のみならず、もっと大きな大陸規模での天変地異
起こしうる前提条件を、すでに備えきたように私には感じられます。
単なるマグニチュード8くらいの地震ではなく、もっと大きな規模で、
大陸そのものが消滅たり新たに現れてきたりするという、みなさんの
目から鱗(うろこ)が落ちるような状況が近付いてきているように
思います。
(引用はここまでです)
信仰を取り戻さなくてはいけないですが、
悪しき宗教も、多数ある時代ですから よい宗教を選んで
神々に祈り、神仏の御心にかなう生き方を願っていきていかなくては
いけないのですね。
世界は、神仏の存在を忘れかけています。
快楽主義、娯楽主義、拝金主義の思考にどんどん流されて
テレビや新聞など左翼の情報操作によって、思考をコントロール
されてきました。
神仏否定することが科学がすすんでいる証拠だと
嘘を言っている時代です。
神仏の願う、愛の心や信仰する心や、正直に生きることや誠実な仕事をすることの大切さを忘れかけてきているのではないでしょうか。
共産党などは、とっくに神仏を否定してますが、
物事の善と悪を判断する基準が狂ってきているの
多くの人間が、人の幸福を願うよりも
自分の幸福のために、人を利用して、人をだまし、平気で嘘をつき
悪びれることもなく、自分だけが良い思いをする。
というような考え方が主流になってきているようです。
また、不信仰な人間が政治を動かしています。だから神々が
お怒りになって、天罰がいつまでも続くのです。
神仏の御心を忘れた人間、神仏を尊崇することを忘れた人間がすることは
地獄界にあるような恐ろしい人殺し、詐欺集団の世界です。
中国や北朝鮮や韓国を見たらよくわかりますね。
政治をつかさどる者たちが、信仰をないがしろにして、
中国共産党を拝んだり、
拝金主義の専門家を拝んでいても
日本の政治も、世界の政治もよくならないのです。
かといって、邪教を信じても、まったく意味がありません。
お釈迦様の生まれ変わりである、大川隆法総裁先生。
その名も、エルカンターレの説く
智慧とご慈悲に満ちた仏法真理を心の指針として生きていくことで
地上が浄化されて、天災もしずまり、明るい未来を切りひらいて
いくことができると確信しています。
知恵やご慈悲に満ちた、多くの法がとかれているのに、
幸福の科学をつぶそうとしたり、幸福実現党の存在さえ隠蔽しようとする
政治家やマスコミには、悪魔が巣くっているのではないでしょうか?
悪魔たちは、自分の居場所がなくなるので、
人助けをしようとする幸福の科学の動きを邪魔しようとするのでしょう。
悪を野放しにすることは許されません。
悪が野放しにされてしまえば、地上が生き地獄と化してしまうからです。
24時間人々を監視して、自由と人権を奪う中国のような国にしてはならないのです。
幸福の科学が目指しているのは、仏国土ユートピア社会です。
信仰を持った人々が、心の指針である仏法真理を学び、愛と知と反省と発展の法をまなび、日々、正しき心の探求をして心を見つめ、
ほかの人々の幸福も願いながら発展繁栄していく社会を目指しているのです。
最新の心の指針、政治の考え方、経済の考え方などについては
お近くの支部や精舎で、ご法話を拝聴できます。
または、及川幸久氏や、遠江秀年氏や、かずもりけいご氏
などの動画配信もあります。
天使のモーニングコールというラジオ番組
もございますので、ぜひ、ご覧くださいませ。