景虎

DUFOUR 325

CAPTAIN2 訪問

2012-04-08 19:44:16 | Weblog

CAPTAIN2 スチール製船齢35年位?


スケルトン・マスト アルミマストの半額で出来るらしい。


ドイツ人 Henning


隣はフランスの38Fアルミ艇 55歳位の夫婦乗船 
ジンジャエール5本くれたのでそうめんのお返し。


ニュージーランド産赤ワインOyster bay 美味しかったので2本追加購入


真夏の日差し こんな天気は必ず夕立が来る。


7日午前中、テンダー作成、船外機起動。船外機は中々始動せず10分位セルを回してやっと掛っても直ぐSTOP。根気良く続ける事15分、今度はチョークを戻すと止まってしまう。チョークを閉じたまま30分位空運転。新しい混合油を給油すると少し回転が滑らかになる。ついでに船外機の混合油も揺れないポンツーンで5L作っておく。

ラウトカでの出国手続きにはテンダーが必要だ。偶然にもラウトカで入国手続きしてくれた係官とポンツーンで会い来週水曜に手続きに行くからと伝えると名前を告げて事前にメールしろと言っている。名前聞いても直ぐ忘れるので適当に返事。F$300(¥15,000)位出せば係官がデナラウ迄来て出国手続きをしてくれるが10日に確実に整備完了するか分からずに係官のアポイントを取ると変更が面倒だし、お金もケチってラウトカ迄出掛ける事にする。

テンダーは毎夜雨が降る為、マストに添わせて設置。出港に備えて増し舫回収作業。ガソリンタンクを出したついでにポリタンクに予備の水を補填。

昨夜ハニングが夕食を誘ってくれたので早めにシャワーを済ませ、昨夜飲んだニュージーランド産赤ワインOyster bayがとても旨かったので持参用も含め2本購入。缶ビール足りない気がして1ケース追加購入。
ニューカレドニアは物価が高いので此処で購入して行った方が得策かな、、。

が、6時半になっても夕食のお誘いが無い。彼の船に行っても居る気配が無い。仕方なくさぬきうどんで一人夕食。確かに酔ってはいたがひょっとしたら日にちを勘違いしたのかも、、、。

8日、景虎を中央桟橋に近づけてウィンドベーンラダーの設置。

PM3時頃、ハニングと会うと今夜は彼の船で飲もうと言う。Today eveningと何度も確認。缶ビール4本とつまみを持ってPM5時半頃訪問。古い船内は整理はしてはあるが油臭くハルむき出しの造作でとても写真を撮らせてくれとは言いにくい。此れまでのお互いのベスト3ポイントを紹介しあう。
此処でもIpadの電子チャートと写真は威力を発揮。特にAtsushiさんの写真には感心しきり。

彼はグーグルアースで紹介、ベストポイントはマルケサスのヌクヒバの登山だと言う。明日からKadavuと言う南に位置する島に一周間、YachtHelpeの社員として働きにいくそうなのでPM7:30早めに切り上げる。

彼のPCでニューカレドニア迄の1週間の気象情報を確認したらアビームからダウンウィンドで走れそうである。
一応ハニングのWeather Information URLを送って貰い事にする。