景虎

DUFOUR 325

ラグーナカップ準優勝

2016-08-28 18:18:18 | Weblog

準優勝カップ 賞状 商品券

受賞

前夜祭

バンド

フラダンス

前を行くDoDo

マスト上り

27日ラグーナカップ前夜祭&28日ラグーナカップ・ダブルハンドに参加。準優勝でした~! 遙々東京から本木さんが助っ人に来てくれました。
有難う御座いました。

勝因はスタート前にファイティング・フラッグを上げていたジェネカーハリヤードを飛ばしてしまいジェネカー使用を諦めたからかも知れません。
多くのジェネカー、スピン艇がトラブっていました。

Mollerみつきさん 来宅

2016-08-23 08:55:40 | Weblog

みつきさん宅訪問時(5年前)

ゴールデンゲートブリッジをバックに(5年前)

ブリックヤードの景虎に来てくれた一星君

昨夜自宅で

大きくなった一星君

景虎がサンフランシスコ訪問時に大変御世話になったMollerみつきさん一星君が自宅に来てくれました。
一星君、当時5歳は10歳の少年に成長していました。

蒲郡マリンカップ クラス優勝

2016-08-09 11:47:41 | Weblog

レース海面 参加艇数25艇

ミストラル、チェスナット、ヤコでBBQ

優勝の弁

アジェンダ(成績表)

4バンドが演奏してました。

7日、蒲郡マリンカップにミストラルで参戦。クラス優勝でした!

と言っても今回は固定プロペラ・グループでエントリー3艇だけでした。(笑)
でも優勝は嬉しい!

西浦マリーナのYさん主催のBBQに参加

2016-08-09 11:32:14 | Weblog

高速パワーボート

Yさんゲストを乗船

BBQ&流しそうめん堪能

4日無事2ヶ月ぶりに帰宅しました。
帰宅早々の6日に西浦マリーナのYさん主催のBBQに参加。
Yさん350馬力エンジン2基掛けのパワーボートを所有していてこの日はゲスト25名程招きBBQ開催。
家内の共同艇ミストラル(OKAZAKI32)でゲスト応援乗船。

最後の晩餐

2016-08-03 08:19:58 | Weblog

バイオナのレストラン街

フルーツサラダ

小鰯のフライ (イベリコ豚ステーキ写真撮り忘れ)
バイオナの夜景

シーツ類洗濯後に最後の晩餐、バイオナ(Baiona)のレストラン街に繰り出す。フルーツサラダ、鰯フライ、イベリコ豚ステーキをオーダー。
街頭で20号位の港風景の絵を売っていたので衝動買い。

若尾さんと2ヶ月間の回想。ひのきの美香さんとの出会い、サーブルドロンヌでの白石康次郎氏と由佳さんとの出会い、ラ・ロッシェルでのコニャック観光、Doufour社見学、ボルドー観光 ,アルカッションでのドキドキ入港、牛追い祭り、サンセバスチャンでのグルメ、バイオナでのサンタテグラ遺跡、ベリル島、ユー島、イルデ島も良かった。

全ての行程で90%がフリーの風、殆ど好天で素晴らしいSailingも堪能出来ました。私の今迄の航海で一番楽チンで美味しいクルージングでした。若尾船長、有難う御座いました。そして御世話になりました。
明日は遙々、ア・コルーニャ空港迄送って頂きます。恐縮至極。

テラマス・チャベス・ケーラ温泉

2016-08-03 02:06:03 | Weblog

入り口の温泉看板

受付のホセ

芸者風の入浴方法マニュアル

若尾さん

川縁の温泉

ホセ氏にビール&ジュースをゴチになる

経営者?

マリーナの有る城入り口

貝獲り

車で約1時間強走り温泉、テラマス・チャベス・ケーラ(TERAMAS CHAVAS QUEIRA)に行く。入浴料約5ユーロ、なんと初めてシニア割があった。

入り口にいきなり温泉マーク&温泉看板がある。なんでも日本から職人が来て建物、温泉浴槽を作ったそうだ。受付には王将、芸者風メニュー、日本酒まで置いてある。良く分からないが小野美和さんと言う方がオーナーの気がするがHPにはパブリック・温泉と書かれているそうだ。湯船は3つあり温度が変えてある。他に水風呂、サウナがあり1時間半ほどゆったり旅の疲れを癒やす。

若尾さん、すっかりホセさんと仲良くなり湯上がりのオレンジジュースとビールをご馳走してくれた。

遅ればせながらマリーナはお城の一角にあり横の浜辺では貝獲りを見た。
スペインは魚介類が新鮮で豊富だ。

サンタ・テグラ遺跡訪問

2016-08-02 09:36:46 | Weblog

ビーゴの街1

ビーゴの街2

船底前部の水深メモリ ペインティング

サンタ・テグラ遺跡

頂上から港を見下ろす

指先はポルトガル

遙か彼方は大西洋のアゾレス諸島

ミーニョ川河口 船舶交通の難所で昔は多くの船が沈んだ。

サンタ・テグラ遺跡1

影写真

5世紀遺跡と車

遺跡の石組みには茅葺きの屋根があった。

1日、レンタカー借りにビーゴの街までバス乗車。シェスタで12時~16時30分迄閉店で街を散策。中心部では大きな盆栽も見掛ける。

VOLVO代理店でエンジンオイル、フィルター等購入。VOLVO店前停泊のフェリーの船首部分で水深メモリ塗装していたのでパチリ。

次に紀元前5世紀のケルト人の集落跡地、サンタ・テグラ遺跡訪問。ポルトガル国境の小高い山の頂上にありにあり、東に大西洋、南にミーニョ川越しの景観は絶景。ア・コールニャで下船しなくてホント良かった~見応えのある観光地でした。

ビーゴ バイオナ(Baiona)マリーナ

2016-08-02 09:11:03 | Weblog

リア・デ/カマリーニャスの湾口の要塞

観音開きのクロウズネスト7

シエス諸島

犬の顔に見える

世界で一番綺麗なビーチと言われるロダスビーチ

ロダスビーチ 本の写真

マリーナ入り口の城塞

金目の煮付け、コウヤ豆腐

航海ルート

当初、下船予定のア・コールニャからビーゴ(Vigo)に変更。30日、約60マイルのリア・デ・カマリーニャス マクシアマリーナ。
31日、約66マイルのビーゴ バイオナ(Baiona)マリーナに舫う。

スペインの北部はサンセバスチャンを中心にバスク地方、サンタンデール中心にカスティ-リャ地方、ヒホン中心にレオン地方、ア・コールニャ~ビーゴ迄をガリシア地方と言いそれぞれ言語、文化、風土、気質が違う。毎日30マイル~60マイルの船旅だからこそ地方文化の変化を味わえたと思う。

昨日係留のリア・デ・カマリーニャスのリアは「入り組んだ」と言う意味で三陸リアス式海岸の語源になっている。
又、土地も痩せ産業も無いガルシア地方から19世紀中頃~20世紀に掛けて中南米に何十万と言う移民が大西洋を渡ったがキューバのカストロ議長の父もその一人だと知り驚く。

6月4日にブレストからクロウズネスト7に乗船し、約2ヶ月にわたる船旅も此処ビー(Vigo)で終了。天候にも恵まれ強風での足止めも無し、カッパが必要だったのは数日。電動ヨット、ホルベルグラッシーでウィンチ操作やバウワークも無し。暖かい日は半袖短パンでデッキで日向ぼっこ、寒い日はエンクロージャーで囲まれたコクピットでゴロゴロしていた。

湊港で美味しい食材やワインを購入し、バルでピンチョスやタパスを堪能。長年ヨットに乗って来たがこんな楽で美味しいクルージングは初体験。

此も同乗の橋本夫妻、世良さん、本木夫妻、前田君、そして若尾船長のお陰。本当に有難う御座いました。極楽クルージングに感謝。
未だ下船まで二日ある。明日は紀元前5世紀のケルト人遺跡を楽しむ予定だ。