景虎

DUFOUR 325

白馬八方尾根スキー場

2014-02-26 10:10:29 | Weblog

八方スキー場


一休み


休憩中


頂上付近


ジャンプ台


レストラン窓のつらら

22日、23日と白馬八方尾根スキー場に出掛ける。
メンバーはヨット仲間の木村夫妻、中村氏、家内の5名。

私以外は皆スキー上級者だ。約30年振りのスキーだが天気も良く、ゲレンデはガラガラで絶好のスキー日和。レンタルで借りたカービングスキーは昔と違って曲がり易くなっているらしいが私には違いが分からない。左曲がりのキッカケが掴めず転ぶのは大概左曲がりでバランスを崩した時だ。

松本勤務時代には良く訪れたスキー場だがゲレンデ中腹のレストランに思い出が残っているだけで麓の民宿街はすっかり変わってしまっている。

宿泊した民宿は木村氏が若かりし頃、バイトしていて協子さんをハントした二人にとっては思い出深い民宿だ。
おかみさんは協子さんの友人でもあり。ワインやつまみを差し入れて頂いた。

素晴らしい眺めの白馬連峰と、久方ぶりにかいたスキーの汗、宿での楽しいハッピーアワーに幸せを感じた週末であった。

美ヶ原高原、王ヶ頭ホテル

2014-02-21 11:59:48 | Weblog

ホテルから見る常念岳


眼下に見える雲海


夕日の撮影教室


北アルプスに沈む夕日


日の出


王ヶ頭ホテル


王ヶ頭ホテル


ホテルまでの道には雪の壁


鹿が大繁殖


雪の松本城

2月18日、家内の両親を誘って美ヶ原高原、王ヶ頭ホテルに行く。ホテルは標高2200Mに一軒のみあり麓の山辺ワイナリーからホテル専用のマイクロバスでしか行けない。約1時間掛かるが道中雪が深く車のすれ違いが出来ない。

ホテルに1時に着くと無料のカメラ教室があり早速参加。360度のパノラマが広がっていたが撮影は北アルプス撮影であったが既に10数名が陣取って撮影。講師は増村征夫氏だが撮影ポイントのガイドがメインで私の様な素人にカメラ操作を指導してくれる訳では無いので正直余り勉強にはならなかった。夕日、翌朝の日の出は手袋が無いと直ぐに感覚が無くなり、手袋するとカメラ操作が出来ないジレンマで良い写真を撮る事が出来なかったのが残念。薄手の手袋を二重にしてかつ手袋に入るホッカイロが必需品だ!

幸い天候は予報に反して素晴らしく、雲海を眼下に見下ろしながらの窓辺の景色は最高だ。食事も美味しくお勧めのホテルだ。

翌日は雪上車乗って丘の上にある鐘を見学後、下山し松本城見学。34年位前に松本に1年半勤務していたが、街並みはすっかり景観が変わり思い出せないが松本城だけは昔通りで懐かしく散策する。充実した二日間であった。

クロちゃん&BJ 来名

2014-02-17 23:34:23 | Weblog

納屋橋「宮鍵」


マリオットホテルロビーのお雛様

17日、5年前にはバンクーバーでISPAトレーニングでお世話になり、4年前には景虎がバンクーバに到着した時に出迎えてくれ、3年前にサモア⇒フィジー迄共に航海したクロちゃんがご主人BJと帰省帰宅途中に名古屋下車して会いに来てくれた。

名古屋めしが食べたいとの事で「宮鍵」にご案内。
ひつまぶしが出てくるまでに頼んだつまみ、鳥ささみのわさび漬けが美味しいと喜んでくれ案内しがいがあった。

二次会はマリオットホテルラウンジバーでお互いの近況報告。
帰省時行ったという熊野歩道は貸切状態であったらしいが、夏の大雨でいたんだ歩道をそこかしこ補修中で楽しみ半減だったらしい。

写真家 関口照生氏講演会

2014-02-15 21:34:57 | Weblog

慶長県欧使節団、支倉常長写真展示会 関口氏講演会会場


展示写真を自ら説明頂く関口氏


関口氏を囲んで


スペイン在住の慶長県欧使節団の末裔
ハポン(日本)姓の方達の写真


家康の叔父、松平太郎左衛門親氏の銅像
少し私に似てる面立ちに親近感が沸く


お釈迦様の足跡

15日、写真家、関口照生氏の講演会を公聴。
ミッドタウン8F、東京証券会議室に40名弱の参加者が居た。

関口氏はプロの写真家であると共に倉敷芸術科学大学の教授で以前、ブログで紹介した「慶長県欧使節団、支倉常長」400百年記念行事として昨年震災復興された石巻のサン・ファン・ミージアムで当時支倉常長が辿ったルート、メキシコ、スペイン、イタリアを訪れた写真を展示するイベントに関わられ、私も昨年11月に石巻のサン・ファン・ミージアムを訪れたが生憎タイミングが合わずお会いできなかったがこの度お会いする事が出来た。
氏は女優、竹下景子氏のご主人でもある。
此処での写真集は今年、上野国際ミュージアムで展示されるそうだ。

この講演でサン・ファン・ミージアムで感じたいくつかの疑問が解けた。
ひとつは写真全体が暗く華やかさに欠けて居た事だが、400年の歳月を経た今、当時を偲ぶ写真としてあえて全体の写真のトーンを渋くなるよう心がけた由。

二つ目は支倉が当時辿ったルートで闘牛のポスターや写真を撮る時はあえてピントズレ写真を掲載した事や撮影時間や現地の人を使った、やらぜ写真等写真家としての苦労や裏話を面白く拝聴した。

一週間前に訪れた岡崎にある、松平東照宮に黄梅見学に行った時の写真も紹介する。生憎、黄梅は時期が遅く5~6本程しか見る事が出来なかったが、大雪の後で参道も残雪があり人もまばらでゆっくり拝観する事が出来た。

ここは徳川家康の出身地で地名も松平だ。
家康の祖先を祀ってあるのだが日光東照宮とは雲泥の差があるが、地元の人達が誇る神社であるだけに保全状態は良く行って良かった。

第7回長距離航海大集合in蒲郡 開催

2014-02-10 11:13:43 | Weblog

第7回 長距離航海大集合in蒲郡開催


長距離航海懇話会 杉原代表の挨拶


最近の長距離航海の経験を講演頂く山崎さん


ヨットボートの緊急医療について講演頂いた佐藤さん


ISPA蒲郡校校長の三品さん


緊張の面持ちの司会者


蒲郡荘での懇親会


二次会


ショートクルージング

2月8日の「第7回 長距離航海大集合in蒲郡」開催に先立ち、主催者の杉原さんと瀬戸内ラリーコーディネーターの若尾さんが景虎に来てくれてクラブハウスで鍋を囲み航海談義。若尾さんは購入したHR45を整備して今年ニューポート~スウェーデン迄の航海を予定している。

開催当日は生憎の大雪で来場者が来て頂けるか心配したが、来られなかった方は10名程で遠くは尾道や東京からも来場頂き大会議室60席は満席にホット一息。

慣れない司会で緊張したが山崎さんのプレゼンが始まると和やかな会場の雰囲気になる。出入国手続き、トラブル対策、国内泊地情報満載で此れから航海を予定している人にはすごく参考になった事と思う。
続いて佐藤先生の緊急医療のプレゼンは怪我病気のみならず、心のケアや予防,落水救助、保険迄の幅広い講演で沢山の「気づき」があり大いに勉強になった。
「UMITOMO]を主催する三品さんはオーストラリアのパラグライダー長距離滑空大会に参加し当日、成田から直行で講演頂いた。セイリングクルーザーのみならず、カイトボーディング、ウィンドサーフィン、セイリングカヌーのインストラクションをされているスーパーマンでその生き様に尊敬の念を覚える。

皆さん、快く講演を引き受けて頂き有難う御座いました。

懇親会は蒲郡荘で40名の方に参加頂き其々自己紹介や、名刺交換等、交流を深めて頂けた様だ。
アルコールが程よく回ったところで大部屋で二次会。今年の長距離航海予定の発表や女性陣のスピーチがあり大いに盛り上がり一部の方々は3次会に突入。

9日、遠来参加者の希望でショートクルージングを予定していたが予報は出港時風速は10m~12mと主催者としては悩ましい決断であったが協力艇はベテランスキッパー艇なので、急遽予定時間を1時間に短縮して実施。3艇並んでのセイリングはエキサイティングで楽しんで頂けた様だ。

2日間のイベントを無事終え終え今はホット一息。
フ~ 心地よい疲れだ。

長距離航海懇話会のホームページ
http://wp.cruisingjapan.org/?page_id=1261

牛川の渡し&絵画10作目

2014-02-03 17:16:04 | Weblog

絵画10作目


紗羅餐本山店


牛川の渡し




絵画10作目完成。(今回も景虎ではありません)IRCレーティング持っている方は直ぐに出処分かる筈。

1日、紗羅餐本山店に岩田さんご夫婦と夕食。いつも本店に行っているが本山店は初めて。

2日、8日の長距離航海懇話会、懇親会&宿泊の下打ち合わせ。

3日ほど前に火野正平の自転車で旅する番組で紹介されていたので行って見たくなりラグナマリーナの帰りに豊橋創造大学横にある「牛川の渡し」に行く。
全国でも動力を使わない渡舟は此処だけだそうで昨年は11回もTV取材を受けたとの事。
よく、しゃべる船頭で話を聞いていたら対岸まで乗せて往復してくれるという。
しかも無料。豊橋市が管理していて早朝時は通勤、通学の人は多く利用しているとの事。年金生活者で市の嘱託職員待遇らしいが殆ど税金に取られ実質月給¥3万円しかないとこぼしていた。