景虎

DUFOUR 325

ケアンズ動物園&出航準備inケアンズ

2014-04-30 22:32:19 | Weblog

普通に道路をチョロチョロしていたオオトカゲ


絶滅危惧種だそうだ。


バードショー


コアラ


大蛇


ワラビ

4月30日、今日は家内が帰国する日なので180Km程離れたケアンズ迄送って頂く。

6時半に出発し午前中は動物園見学。9時に動物園で朝食を食べ最初はバードショーを見学。オームやイーグル、大きなサギ等が調教師の送る合図で観客の頭上スレスレを飛ぶ。
次にワラビやカンガルー、クロコダイル、コアラを見学後、スネークショーを見て12:30 家内をケアンズ空港迄送る。

次に日本食材屋さんに連れて行って貰うが品数が少ない。米や、うどん、豆腐やトイレットペーパー等腐らない物を仕入れる。更にマリンショップでセール用の針、糸、火箭等購入後バリーとマリアンヌは日本脳炎の予防注射うちに行く。この後、ビール酒&プロパン、グリス、軽油等の仕入れを行うと出航が身近に迫った事を感じる。

バリー宅に戻ったのは21時を回っていた。
動物園でデジカメの電源切れで良いショットを撮り損なう。

出航準備&滝の見学

2014-04-29 22:52:08 | Weblog

丘の上から眺めるCardoWell


丘の上でパチリ





バーで乾杯


インドカレー

29日、午前中はTROAに積載の工具類の点検、各種スペアパーツ等を整理し積み込みを行う。海外でヨット好きな人は大抵自宅内に作業スペースを持っている。バリーも色々な工具やビス、スペアパーツが所狭しと置いてある。

どんなスペアパーツがあるか、何処に格納するのかを私に教えようとしているのが良く分かる。日本から持参した電源アダプターの作成や整理整頓で午前中に作業を終え、午後は衛星電話の設定をしていたが上手くいかない様で3時間ほど購入店とやりとりをしていた。

4時半頃より近くにある滝や天然プールに連れて行って貰う。丘の上にもサイクロンの爪痕で大量の木材が折れたり枯れたりしていてゴルフ場が5つ位出来る広大な土地がむき出しになっている。

バーで軽いドリンクを飲んだ後はインデイアンカレーをご馳走になる。
4人でシェアーしたがインド人が作っているだけあって本場の味だ。

CardWell

2014-04-29 11:24:45 | Weblog

ダウンタウンにあるバリーのオフィス。


この車二回分の草刈を午前中実施


TOROAの船内


干上がったマリーナ中央


日本人が所有するという別荘
ここに住む日本人は最初は男だったが今は女になってしまったらしい。
要はオカマかニューハーフ?


クロコダイルがいるので遊泳禁止の看板


28日、Barryのオフィスを人に貸すそうで午前中、庭の草刈を手伝う。
午後はダウンタウン迄、30分位散歩。途中、日本人の別荘や海岸の遊歩道、コミニティーセンターを見学しながら夕食の食材とビールを購入。

帰宅途中にバリーが以前住んでいた家をチェック、300坪程の広大な土地に以前住んでいたいた家は空家で中は寂れていたが、チーク等の良い家具は手入れすれば十分に使える。
二人は懐かしそうに眺め昔話しをしてくれた。

夕食は家内がお好み焼き、私はエビが旨そうだったのでエビチリを作る。
お好み焼きではウスターソースが無くお好みソースを作るのに苦労、エビチリも最初から作るのは初めてで豆板醤やごま油等が無かったがそれなりに上手く作れてお世辞も入れて好評。

食事中にニューカレドニアの堀さんからSKYPEが入り3ファミリーで楽しく会話。堀さんはケアンズからTOROAに乗船し、沖縄迄3人でクルーズの予定。

11時頃まで日本語と英語の勉強会話&ワインを楽しむ。
マリーが好きだと言うニュージーランドの白ワインは安いのに中々美味しく日本土産に沢山仕入れておこう!

BrookI.S.Reef Day Sailing

2014-04-27 22:48:08 | Weblog


自宅前のポンツーンに舫うTROAⅢ


バリー&マリアンヌ自宅


家とTOROA


庭の金魚


バリーが書いた絵


マリーナ風景


Sailing中のTOROAⅢ

27日、TOROAⅢでバリー自宅のポンツーンのあるPoint Hinchinbrookから、20マイル程のところにあるBrookI.S.ReefにSailingに出掛ける。
マリーナの出入り口が浅く今日はAM9時~10時、PM5:30分~6:30分迄の間しか通れない。

朝方は風が弱く2kt~3ktでのらりくらり、11時頃から吹き出し一時は20Ktを超す風で8ノットオーバーの快適なSailingで13時にブイを拾いランチ。
気温も風も快適で国立公園の島なのに他には誰も居ない。
釣りも禁止で唯一見る事だけが許される大自然を堪能。
帰路は風もアビームで良く走り少し早く到着の為、30分程潮待ちして入港。水深ゼロをギリギリ走りホームポートのポンツーンに舫う。

丁度、マリアンヌの友人が訪ねて来ていて舫いを取ってくれ一緒に食前酒を楽しむ。

夕食は魚のフライ&野菜サラダでワインを3本も開けてしまう。明日は私と家内が夕食を作る事に決まった。果たしてどんな料理が口に合うのだろうか?

◆TROAのポジションは景虎のSPOTをご覧下さい。
景虎ブログのブックマークで確認頂けます。

ケアンズのバリー&マリアンヌ宅訪問

2014-04-26 22:50:11 | Weblog

ケアンズ近くの雲


出迎えのバリー&マリアンヌ


淡水生息の小型クロコダイル


バリー友人宅ベランダでのお茶会
立派な友人自作のお宅


お土産の着物を早速試着 帯止めはバリーのベルト

25日セントレア発、成田&シドニー経由でケアンズに26日12時到着。
バリー&マリアンヌの出迎えを受けその足で世界遺産、バロンゴージ国立公園に連れて行って頂く。約30分のスカイレールを乗り継ぎ途中のバロン滝見学しながら終点にバリーが車で迎えてくれ簡単な昼食。

此処からバリーにの家までは300km近くもあるとの事で途中にある友人宅にお茶飲みに寄らせて頂く。驚いたのは訪問したお宅は自作の家とは思えない程立派で特に室内は豪華なリゾートマンション風で私も真似して自作したくなる。悠々自適生活で来週から5週間イギリスに旅行との事。

友人宅から2時間程南に下ったところがバリー&マリアンヌの家で家の前のポンツーンにTROAⅢ(カタリナ42F)が係留してある、ヨットマンならよだれが出そうな夢の家である。

夕食をご馳走になりお土産の着物と時計をお披露目してご家族や
友人の話題に花が咲く。

明日はTROAでSailingをしてくれるらしいが干満の差が3m程あり2時間位の
ショートクルーズになるらしい。

民谷さんを偲ぶ会&TOROAⅢ回航出発

2014-04-24 22:22:10 | Weblog

偲ぶ会参加メンバー


偲ぶ会会場 大丸東京13F XEX東京


TOROAⅢ(カタリナ42F)

4月21日、20代の頃のFX名古屋勤務時代の営業所長の訃報が届き、その頃の先輩、仲間と「民谷さんを偲ぶ会」に参加。大丸東京13FのXEX東京と言う眺めがよく洒落たお店に8名が集まる。当時の写真や思い出話で故人(77歳)を偲ぶ。ご冥福を祈ります。

明日25日から瀬戸内国際ヨットラリー参加予定のオーストラリア艇(TOROAⅢ)カタリナ42Fを日本迄回航する為にケアンズに向かう。途中、パプアニューギニア、グアムに寄港し予定では6月16日に石垣島に入国予定だ。

乗船メンバーはTOROAオーナーのバリー氏、ニューカレドニア在住の堀さん、私の3名。約7900Km(4400nm)のクルージングでパプアニューギニアはマラリアが怖いので出来るだけ寄りたくないがバリーの計画では4箇所寄港する予定。

ネットが繋がれば景虎ブログにアップするのでチェック下さい。TROAの位置情報は景虎のSPOT(位置情報発信機)持参するので、ブログ左下のブックマークのリンクボタンでチェック出来るので暇つぶしにご覧下さい。

TOROAⅢ ブログ
http://www.sailblogs.com/member/toroa111/?xjMsgID=90165

アーシャンボー27デビュー戦

2014-04-22 17:52:50 | Weblog

Yuki Archambault27


井村さん 山本さん 壁谷さん


ライバル艇 ツインラダー、チャイン艇 メイントップがカットの27F艇


スタート前のマニューバリング

昨日WINGSさんにお邪魔している時、景虎の隣に繋留のYukiオーナー井村さんに20日のポイントレースに誘われ急遽乗船。船は舵誌でも紹介されたArchambault27で一度は乗船して見たいと思っていたのだがこの艇はディンギーの様な船で舵引きやクルーワークに繊細さが要求される。

大きなメインセールに深いバルブキールが付いているがこの日は朝から風が10m以上吹いていて乗員4人ではメインの風を逃がしてもヒールを起こせない。他艇と比較すると上り角が全然違う。

ダウンウィンドでは素晴らしい引き波を立て他艇にグングン追いつくがショートコース設定の為追着くまでには至らない。

井村オーナーはレーザー乗りで昨年クルーザーを売却しアーシャンボー27の国内1号艇に乗り換えた。井村さんが師と仰ぐ壁谷さんは現役漁師だが、レーザー全日本の1回目から乗船しているバリバリのセーラーだ。もうひとり山本さんはファストネットのブーメランで腕を鳴らしているセミプロで私以外は乗員に不足はない。

残念ながらデビュー戦はチューニング不足で捗々しく無かったが、色々勉強をさせて頂き大いに楽しむ事が出来た。

Yukiの詳細は下記西村さんのブログを参照
Archambault27
http://blog.goo.ne.jp/compass-nishimura/e/9618add70b98443cd98f874ff5e52912

レース詳細は壁谷さんのブログで
http://outdoor.geocities.yahoo.co.jp/dr/view?member=tatukimarugg

佐久島 DaySailing

2014-04-18 09:09:31 | Weblog

佐久島係留の景虎


気持ちの良いSailing


戦中宴会


スナメリ君

4月15日、佐久島Sailing。友人の薫さんと丹下氏&姉の4名乗船。
実に平均年齢は70歳オーバーのメンバーだ。

今日は天候優先で日程を決めたので当然、絶好のSailing Day。
出港時は風速8m位でジブ40%位でよく走る。途中、ラグナマリーナデイセーリングで使用予定の豊橋港沖の潮流ブイの緯度経度を測定。

13時に佐久島東港に着岸、他に1艇も居ないので岸壁横付け。いつも行く「ゆきや」で遅がけの昼食。船中で既に一杯やっているのでつまみ中心のオーダー。今旬のあさりの酒蒸し、焼きあさり、蒸しタコが美味しい! ただうみたなごの煮付けは外れ、身が柔らかすぎて美味しくない。島中に沢山あるアートを3箇所見学し帰路に付く。

西浦半島に差し掛かった辺りからスナメリが15分ほど遊んでくれる。
豊橋沖に此れから沖縄東海エントリーのベンガルが沖縄に向かって機走が見えるが4Kt位のスピードでやたら遅い。
廻航の皆さん、お気を付けて~

今迄、ゲストを乗せる時は週末にしていたが身の回りにウィークデイでも暇な人は増えており、此れからは天候中心にDaySailing計画すれば充分楽しめる事に今更ながら気が付く。

恩師を囲む会&鬼崎ヨットハーバー訪問

2014-04-14 11:43:26 | Weblog

高校の恩師を囲んで久方振りの懇親会


鬼崎ヨットハーバーのCOOCOO Smaile訪問


岩瀬さんの手料理で宴会開始


橋桁19mをSailing


心配そうに見上げ徐行


海上保安庁ヘリのホバリング訓練


クラブハウス掲示の鬼崎ヨットクラブ 1957年開設との事


訪問のきっかけとなった松本さん&岩瀬さん


岩瀬さん経由でバンクーバーIkomaさんから頂いたジャム


4月12日、高校時代の恩師を囲んで13名で懇親会開催。今回は珍しく違うクラスの友人が2名参加してくれた。近況報告で皆元気に仕事に遊びに励んでいる様子。二次会はカラオケ店でアットいう間に楽しい時間が過ぎる。ここに参加してい無い友人が気にか掛かる。

13日、広島からプチの松本さんが名古屋に来られ面談予定で有ったが、FaceBook友達の岩瀬さんを訪問予定との事で急遽ご家内と友人と共にご一緒させて頂く事にする。

岩瀬さんは鬼崎ヨットハーバーにデヘラー36F艇(COOCOO Smaile)を係留されている。松本さんの訪問のきっかけはFB友達との事で、遠く離れた全く知らない間柄がFBによって身近な間柄になり初めての面談でもFB交流があるのでごく自然に会話が始まる。
更にバンクーバーのFB友達Ikomaさんから預かったと岩瀬さんからジャムを頂く。バンクーバーに住むIkomaさんと岩瀬さんも又FBで繋がりで広島で初めて出会った間柄である。FBによって人生や人間関係迄もが大きく劇的に変化する事に改めて感動!

折角だからと中部セントレア空港近くに2年前にオープンした「りんくうマリーナ」見学に行く。橋下19mの橋をマスト高さ18.5mでのSailingはヒヤヒヤものである。

COOCOOクルーに保安庁職員の方がいて最近迄尖閣諸島勤務との事で苦労話を興味深くお聞きする。丁度セントレアには保安庁のヘリコプターがホバリングしてロープで乗降する訓練を解説付きで間近に見る事ができた。

鬼崎ヨットハーバー訪問は30年振り位の訪問で港も綺麗に整備され、立派なクラブハウスも建てられていて岩瀬さんに案内頂く。アットホームな雰囲気が羨ましい。

松本さんを栄まで送り、自宅で木村夫妻とアキコさんをお誘いして寄せ鍋宴会。良く食べ、よく飲んだ週末であった。

中部FXOB会ゴルフコンペ

2014-04-12 11:15:39 | Weblog

素晴らしいGOLF日和の亀山ゴルフ


コンペ参加者


昼食


夕食

4月9日、中部FXOB会コンペ一泊2プレー開催。前回優勝で私が幹事である。20人位過去参加者がいて全員に希望日程を確認して企画するため調整が結構大変であった。亀山ゴルフでのプレーは最高のゴルフ日和で風も無く半袖が丁度良い気候だ。
参加者10名で今回の優勝者は牧野氏、プレー後に白山ビレッジに移動。
2コテージで宿泊で遅い人は1時位迄話し込んでいた様だが私は11時半に就寝。7人でビール12本、日本酒、焼酎を二次会用に用意したが少し足りなかった様だ。

10日は白山クイーンコースで、ここは広々としていて手入れも行き届いいるが、中国人、韓国人の宿泊プレーヤーが多いのにビックリ!彼らの母国は反日運動で世界中に日本の悪口を言いふらしている人が多いがここに来ている人達は、どんな気分でプレーしているのだろう!日本に来る事を伏せているのか? 日本は素晴らしい国、人間性だと感じて居ると思うが自由にその事を言えない雰囲気なのか? 聞いてみたい気がする。

今日のプレー優勝者は内田氏、私は思い通りのプレーではなかったが二日間とも準優勝。たまにしかプレーしない為だと思うが寄せパターがまるでダメ。そのうち調子の良かったドライバーまでもがオカシクなるという悪循環。

でも、ゴルフに限らず昔の仲間のイベントに参加出来る人達は元気な証拠だ!この歳になると不参加の理由は金や時間では無く気力や健康に問題が有る人が大半だと思う。K氏は胃がんを克服してはるばる滋賀県からの参加だが体重は38Kgに落ちているが、皆さんとの再会が嬉しくてプレーしている様に感じた。改めて健康と良き仲間に支えられて居る事に感謝だ。