景虎

DUFOUR 325

木浦→青島 3日目

2019-10-31 22:20:20 | Weblog

ハッピーアワー

鳥が休憩しに、、。

韓国漁船

木浦→青島 3日目
青島港まで20Nmをきりました。
昨夜は木村シェフ渾身の船上最後の晩餐会でアルコールエネルギー注入。幸運を届けてくれた渡鳥。

木浦⇒青島間は水深が浅いからか漁船が多い。
漁網やロープの切れ端が流れている事も多く、3回ロープが絡まった。
一度はロープ付大きな俵フェンダーがキールを巻いたり二度スクリューに絡まり佐伯さんが潜って絡まったロープを取ってくれました。

木浦マリーナ出港

2019-10-31 21:48:46 | Weblog

さあ青島に向けて出港

木浦マリーナ出港の中国艇


木浦マリーナ


韓国軍艦

9月23日、木浦→青島 1日目
11:00出港しました、快晴 ✴️
小林君下船、台風非難で帰国が遅れた為ここ木浦から済州島経由で帰国。
剰員9名となりました。

表彰式が28日になったので26日帰国便手配の名古屋組は帰国チケット捨てて30日帰国便チケットを新たに購入しました。

又、私のスマホは壊れて使えなくなったので写真は松永さんのFaceBook写真借用です。

韓国 木浦に台風避難

2019-10-30 14:12:20 | Weblog

木浦マリーナ

韓国商船大学の練習船

焼肉店

焼肉

台風

二日目も焼肉店 中国、ロシア、日本の避難チーム合同パーティー


9月20日、木浦に台風避難寄港しました。
中国、ロシア艇も避難だがロシア艇はガス欠で湾内洋上でポリタン1本進呈する。当日は入国手続き間に合わず上陸できず、船内に10名就寝とすし詰めでした。
翌日は小林君がナンパしてきたコンビニ女性の案内で焼き肉店で乾杯。
翌日、雨の中、台風養生の為に船を増し舫いしてる時にカッパ内ポケットの携帯に雨水が侵入し液晶画面が真っ黒になり使えなくなってしまった。

翌日も台風待ちでレース事務局から空路スティーブン来韓しロシアA、中国、日本艇を焼肉店に招待してくる。

ロシアBチームともう一艇の中国艇は釜山に避難、米国艇は途中の湾内で漁網に引っ掛かり強制退船上陸されたらしい。

LEG3コース短縮のフィニッシュ

2019-10-29 10:19:57 | Weblog

9月20日の夜明け

台風の影響で富山と朝鮮半島釜山寄りにゴールコース短縮のフィニッショ後写真

9月20日、皆さま、台風17号のご心配頂き有難う御座います。
キャップテン&クルーでこのまま青島迄走りきって逃げるか?
レース本部のアドバイスに従って韓国、木浦(もっぽ)に避難するか⁉️ 迷いましたがレース本部の『我々はファミリーで有る。木浦に避難する事を強く勧める』のメッセージで木浦に避難する事にしました。
只、木浦のマリーナは満隻で避難場所の確保は此からの様です✨
23日に出港出来なければ帰国日程の延期も考えられます。

富山フリート 出発式

2019-10-29 10:09:10 | Weblog

倶楽部ハウス前に参加者勢ぞろい

中央の女性が極東杯国際ヨットレースのオーガナイザーの青島副市長
右がチームジャパン発起人の高桑さん

中央の女性が新湊マリーナ支配人?だそうです。

9月16日、出発式‼️
此れから青島向けてスタートです✨
写真撮り損ねましたが多くの新湊マリーナメンバーさんの見送りを受けました。

富山インショアレース&表彰式

2019-10-28 21:38:32 | Weblog

海王丸 VIPの観覧船

タモリカップでも活用

樽酒割

参加各国のヨット事情プレゼン、日本は小林君スピーチ

観覧者

その2

木村夫人&長男ファミリー

富山インショアレース1

富山インショアレース2

富山インショアレース3

レースコミッティティー ジンジャー(右から3人目)

中国チームの女性クルー  青島パーティーのアナウンサーでもあった。
 
9月14日、富山インショアレース開催。
方上りレース。
クローズリーチで下スタート、風上の米国艇に風を奪われ出遅れ5位スタート。
上マーク回航後にジェネカーダウンするが他艇はジャイブでしのぐ。
直ぐにジェネカーアップするも米国艇に抜かれ結果6位フィニッシュ。
応援に来た家内&木村婦人&木村子息ファミリーと昼食。
3時からクラブハウス前で表彰式。
大会オーガナイザー、富山ヨット会長、富山県知事の挨拶で開幕。
サンバボーカルバンド&シンガーで楽しいパーティーでした🎵

富山二日目

2019-10-28 19:04:24 | Weblog

切れたジブハリの道糸を通す為にマストに上る小林君

ライトジェネカーを乾かし中

西浦マリーナから遥々三品さん夫妻が訪ねてくれました。

高桑さんの愛車「カルマンギア」

作業が終わるころに黒部の山々に月が上がる

坂東さんのセッティングの料理店で宴会中

9月13日、午前中は船内清掃&乾燥、ジョノア2枚乾燥&補修、午後は必要工具類購入と切れたメインシートのマスト通し。
メインセールセットで日が暮れました。
松永さんは名古屋ハリケーン迄ジブセール補修で富山↔️名古屋往復500kmをドライブ。
夕食は地元坂東さんのセッティングで美味しい料理店で皆さん満喫でした。

富山着 一日目

2019-10-25 10:08:28 | Weblog

富山新聞一面見開きの「極東杯国際ヨットレース」記事

新湊マリーナに勢ぞろいのレース艇

新湊マリーナ

呉羽少年自然の家


朝食

北前船の大きな絵画が、、。

レースボランティアの皆さま

9月13日、昨夜は呉羽少年自然の家に大型バスで移動。
時間遅く夕食はお握り🍙
アルコール不可と事前アナウンス有ったが大量の日本酒、ビール、ウィスキー、焼酎が有り外国人チームが殆ど消費。

風呂や寝具等のルール、エチケットがアナウンスされてたが何処まで通じているのか疑問?

今朝の北日本新聞朝刊には全面見開きで紹介されてました。

今日は船の清掃&整備と洗濯で一日暮れそうです。

第二LEGのスタート いざ富山へ

2019-10-25 09:47:51 | Weblog

スタート2日遅れでコース短縮の為、フィニッシュは日本海上

リザルト

大和堆で見かけた宮城船籍船 
実は韓国船? 北朝鮮船? の方が多かった

飛び魚もデッキで干からびてました。
https://www.facebook.com/senichi.nagao/videos/pcb.3255351101158467/3255345987825645/?type=3&theater
航海動画
https://www.facebook.com/senichi.nagao/videos/3255349147825329/
シイラ動画


9月9日、午前4時起床で出国手続き、全艇終了しスタート出来たのは12時半頃。
左右分かれる中、センターを選択、先頭集団で夕刻を迎える。
夜半風弱くなり4時間程は2~3ノットと我慢比べ朝方には左前方の中国艇のみ視認。
この間に東に居た艇は良い風を拾い先頭艇団に遅れを取る。
此れ等の情報は各艇に配布されたタブレットにイエローブリック情報として20~30分毎に提供されるが我々のタブレットは何故か機能せず全て後になって分かった事。

やがて吹き出した風は徐々に強まり大きなうねりと共に時々30~40ノット迄吹き上がる。
ワッチ交替後にオールハンズで起こされるとジブのハリヤードが切れセールが水没、回収迄に3時間程掛かりドンジリを覚悟したが左前方にヨットの灯りを発見、少し破れたジブを再度上げて追い掛けるも最後力足らずで振り切ら5分程遅れでフィニッシュ。

フィニッシュ報告すると更に後ろに一艇居て最終的に6位と分かる。

台風の影響で2日スタートが遅れた為フィニッシュラインは大幅に北に上げらてれ、フィニッシュから富山マリーナ迄約250マイル有り機帆走でも丸一日半位掛かるが何とか本日明るい時間に到着出来そう。

ウラジオストック観光

2019-10-23 21:24:05 | Weblog

ミュージアム見学

多くの軍人が見学

意味不明のモニュメント

元々は中国領地の為古い遺跡は中国風

古い大砲

何故か葛飾北斎の本も展示

ミュージアムの建物

道中の銅像

ロシアの古い潜水艦

潜水艦内部1

潜水艦内部2

駅にあった土産物店のマトリョーシカ販売機

修理中のモスク

治ってきたブーム

9月8日台風の影響で休息日、アルセーニエフ記念日博物館見学
ロシア極東部最大の博物館と期待したが内容は大した事無かった。
初期の遺物は中国のモノ、元々中国人とモンゴル系住民地をロシア系住民(東スラブ人、ウクライナ人、ベラルーシー)が入り込み現在のウラジオストクになったそうだ。
ロシア軍人が多く参観してました。

ついでにウラジオストク駅、潜水艦を見学

船に戻ったら折れたブームが修理して戻って来ました。
豊田さんの知人紹介とは言え、わずか一日で修理完了とは凄いです。