景虎

DUFOUR 325

Wings進水式&関西レガッタ参戦

2014-03-26 17:58:53 | Weblog

新艇 WINGS


オーナー高倉さん


クラブハウスで進水式パーティー


関西スプリングレガッタのカップ


プチのレース参加メンバー


瀬戸大橋

22日、WINGSの進水式に招待頂き家内と参加。新しいWINGSはハンゼ345、コクピットが広くツインラットで操縦性、デッキでの宴会等、楽しそう! 神主のお払い、高倉さんの挨拶の後クラブハウスでパーティー。
30人程招待客がいたが私達も美味しくご馳走を頂く。

23日、広島観音マリーナから参戦のプチ(X41)に家内と乗船させて頂く。メンバーは家内含め平均年齢60歳オーバーで人数もパワーも足りない。風は7m~8mあり41フィート艇の大きなセールを引けない、起こせない。スピンも断念し、結果はIRCカテゴリーで多分ビリ。折角の名艇なのに船が可哀想なレースであった。

24日に松本オーナー、松田さんと3人で小豆島迄回航。4回目の瀬戸内海クルージングだ。25日朝、気象チェクすると夜半から26日にかけて低気圧が発生しMAX15m位の予報に急遽、小豆島観光を諦め一気に観音マリーナ迄帰る事にする。潮も良くエンジンも快調で平均8ノット弱で航海し夜半11時半に帰着。夕方から降り出した雨で寒い回航日和であったが風波は無く荒れる前にホームポートに滑り込む事が出来た。



中部一線絵画展&景虎上架整備

2014-03-19 00:24:03 | Weblog

山崎さん絵画展鑑賞 両サイドの絵は山崎さん作


船底掃除をお手伝い頂いた今飯田さん、山岡さんと家内


OKAZAKI33を見学にみえた奥富さんグループ

3月11日、友人の後輩の鈴木年氏絵画展示会と山崎さん展示の中部一線展示会に見学に行く。八事日赤で地下鉄を待っていると偶然にも元職場の同僚岸野さんに遭遇。年数回の検査で日赤に来ていたとの事で5分違えば会えない凄い偶然の再会だ!

山崎さんの絵画は相変わらず素晴らしい。19名の絵画が展示してあるが私の好みベスト3に入る。山崎さんの三菱重工時代の友人の方々とご一緒に嘉門で飲み会。

14日、今飯田氏と山岡氏、家内に手伝って貰い景虎の上架整備実施。風が20m位はある寒い日にも関わらず助っ人頂き感謝、15日、今飯田氏、家内の三人で船底磨き&船底塗装実施。
二日連続の作業で筋肉痛。16日、木村、中村、武藤氏の助っ人で2年振りのハル磨きも実施。この日はFB友達の奥富さんがはるばる関東からOKZAKI33デッキサルーンを見学にラグーナに来られたが整備中で十分な応対も出来ず失礼してしまった。
私の周りでは新艇に乗り換える方が沢山いて好況感があるが私自身には実感無し!

辛抱さんの船体放棄動画がFBに投稿されていたので参考迄
他山の石として学ぶ事多し
http://www.youtube.com/watch?v=Ylt8ApYCIoo&feature=youtu.be

11作目&反省会

2014-03-04 16:51:24 | Weblog

11作目 モーレア島の景虎


古宇YCでの反省会


古宇YC


夢丸


大人気の丸天食堂 


カサゴのフライが旨そう!

11作目が完成、タヒチの隣のモーレア島。
今迄月、1枚ペースで完成しているが6号(縦32cm×横41cm)~10号(44cm×54cm)迄の小さいキャンバスが多いので楽だ。絵画教室では皆さん80号とか100号の大作を書いているが、我が家には飾るどころか置く場所も無く、今のところ小さなキャンバスで我慢しておこう。

3月1日、沼津の古宇YCで長距離航海懇話会の反省会があり参加。
反省会は殆んどなく無くもっぱら今年の瀬戸内国際ヨットラリーの話題に終始。主催者の杉原さんが既に今年度の実施要項を作成していてその努力に頭が下がる。今年は終着地を淡輪マリーナに変更し、広島の観音マリーナから4レグに分けて参加しやすい様に変更してある。ドラフトは下記「瀬戸内国際ヨットラリー2014FaceBook」にアップしたので興味のある方は参照下さい。https://www.facebook.com/setouchiRally

次回の長距離航海懇話会「小集会」は3月29日の予定で斉藤実氏の講演がある。これも興味のある方は下記参照。http://wp.cruisingjapan.org/

古宇YCは伊豆半島の駿河湾側の根元にあり40艇程が係留保管されていて懇話会メンバーの澤氏の「夢丸」のホームポートだ。世界一周した艇は手放し現在はアメリカ設計の33F艇だが、船を案内して貰って驚いた。
澤氏自身でティラーをラットに改造しなんとティラーのオートパイロットをそのまま使用出来る様に改造してある。キャビンも大改造されていてリサイクルショップで購入した冷蔵庫を狭いスペースに収める為にドアを左右分割ドアに改造してあったり、テーブルの酒瓶ラックを電動式にしたりと澤さんの日曜大工仕事の出来栄えとその工夫に驚かされた。地元の方の船は少なく殆んど関東方面のオーナーが多い様で、農協から借り受けたクラブハウスは共同別荘の様な存在で毎週末飲み交わす事で仲間意識が醸成、熟成されているようで週末ガラガラのマリーナライフを送っているオーナーはさぞ羨ましい事だろう。