さなげカントリー

さなげカントリ－10番ホール


打ち上げのビール


美味しかったステーキ＆海鮮鉄板

30日、東さんに誘って頂き家内とさなげカントリーに出掛ける。
心配した台風の雨は大丈夫であったが日中は風も無く蒸し暑い。

久方振りのゴルフにも関わらずこの日は絶好調。
アウトハーフはなんとワンオーバーパー！
流石にインは実力発揮で４６と崩れたが面白くプレー出来た。

打ち上げは天白区のステーキハウスRegal。海鮮＆ステーキ　鉄板に幸せを感じた一日であった。

ラグーナカップ＆SALTATRIX寄港

前夜祭バンド


ミストラル＆YAKOメンバー


New　Mojitoのスターンデッキで寛ぐ二人


サンフランシスコ、バージ交換時にお世話になった奥富さん


SALTATRIX　ホームポート、ベイサイドマリーナ


オーナーズルームに飾ってあるSt.Francis Y.C.のバージ


25日、ベンガル７帰港。
シドニーホバートレース、トランスパックに参加して半年振りの帰港

24日、札幌出張の家内をセントレアで拾いラグーナカップ前夜祭に向かう。雨が心配でオーナーズルームにバンドが入るが私達は１FのBBQデッキに陣取り名鉄マリーナから参加のミストラル、YAKOのメンバー、メルブルーさん山口さん、武山夫妻と大所帯で楽しく前夜祭を過ごす。

25日、景虎は家内とダブルハンド部門参加、17艇のエントリーが有った。名鉄からお誘いしたミストラル、YAKOもダブルハンドエントリーだ。生憎朝から雨が降っていて景虎はビミニトップを付けたままレースに望む事にする。

２～3番手で良いスタートをきりポートタックを伸ばすがこれが風のシフトに合っていて上マークにはTLKBoomerang,Akkochan、DODOに次いで4番手廻航。
直後、ジェネカーのセットをポートに変更している間にYAKOに抜かれてしまう。クルージング艇の景虎には辛い２～３ノットの弱風でフィニッシュ手前でSouthernCross,DoDoに抜かれ着順6位、総合９位の結果に終わるがビミニ効果もあり楽しいレースであった。

26日、ベイサイドマリーナからSALTATRIX（３２F）で奥富さんが訪ねて頂いた。遠州灘の港や答志島、りんくうマリーナ等に寄り一旦、御津マリーナに船を置いてこの日、帰路航海の途中に寄港頂いた。

奥富さんにはサンフランシスコのSt.Francis Y.C.とのバージ交換時に大変お世話になった。奥富さんは1996年、SF在住時以来St.Francis Y.C.のメンバーで友人のリンダさんにはクラブハウスをくまなく案内頂いた。南さんセッテイングのバージ交換式にもバーバラさんと共に親切にして頂た。
この時交換したバージを奥富さんに見て頂く。それにしてもYachtの世界は狭い。友達の友達で世界が繋がってしまうのだ。

白川郷＆アメリカズカップ

白川郷








ルイビトンカップを制したニュージーランド


ルイビトンカップ

8月21日、久方振りに東京在住の息子が帰省した。
世界遺産が見たいと言う事で白川郷に行く事になった。
自宅からは東名⇒北陸道で2時間半で着いてしまう。

10年振り位の訪問になるが前回は１２月中旬で雪が２m程も積もりしかも夕暮れに掛かりポスターにある通りの素晴らしい景観であったが、この時期は季節的に一番良くない時期かも知れない。
それでも観光客は沢山いて昼食時は10分ほど待たされた。

以前は街中にも入れた車も今は川を隔てて10分ほど歩く駐車場に入れる。村を上げて街（村？）並みも綺麗になり英語、韓国語、中国語の看板も整備されすっかり観光地化されている。蕎麦屋に入店してもBGMはジャズが掛かっている。昔を知る私には風情が感じられない。
やがて富士山もこの様になってしまうのかと思うと世界遺産登録も考えものである。

サンフランシスコ在住のみつきさんからアメリカズカップのお誘いメールが来た。是非観戦したいと思うが今のカタマランレースは私の知るYachtとは別の乗り物で身近なレースに感じられない。
もう一度昔のモノハル艇レースに戻って来て欲しいものである。

二胡コンサート

二胡コンサート　　チャン・ビン氏　＆娘のチャン・ヒナ


チャン氏が指導した二胡教師達


最後の挨拶


武豊ゆめたろうプラザ

18日、高倉さんの奥様から二胡コンサートのお誘いを受け、家内と「武豊ゆめたろうプラザ」に伺う。恥ずかしながら二胡と言う楽器を知らなかったが二本しかない弦で何故あのような多彩な音色が出るか不思議な楽器である。音色は聞き覚えがあるがそれが二胡の奏でる音とは全く知らなかった。

メイン奏者の張濱（チャン・ビン）のプログラムで知った事だが7歳から二胡を学び18歳でデビュー。1992年来日し名古屋芸術大学、愛知県立芸術大学で日本留学生活を送り愛知万博や日中国交正常化35周年記念、上海万博等で活躍され氏の指導を受けた中部地区の二胡愛好家が今では指導者となり日本での二胡ブームの火付け役となったらしい。

当日は娘のチャン・ヒナさんも演奏、一昨日行われた世界大会で金賞受賞を報告。その技術は素晴らしく同じ楽器とは思えない激しいリズム、メロディーを披露。
その美貌（小さな顔、清々しい眼差し、キリッと凛々しい唇）もあって私はすっかり彼女のファンになってしまった。

その切ない音色や曲は多くの張濱や二胡のファンがいて、氏も日中友好の為に努力をしたいと挨拶があったが現代の日中関係や日韓関係がギクシャクしているのは本当に残念でならない。

個人的に知る中国人、韓国人は皆親日家で素晴らしい人ばかりなのでTVで日本バッシングしている報道を目にする度に、両国の指導者は心底、日本に敵対する積もりは無いのに国内世論をコントロール出来ずにいるか？不満分子を他国に向けて国内政局の安定化をする為に利用しているるとしか私には思えない。

ホテル オークラ

ホテル　オークラ


前菜


ロブスター


ステーキ

17日、岩田夫妻から夕食の招待があり久方振りにジャケットを羽織ってホテルオークラに向かう。18時の東海テレビビル15階の眺めはまだ明るいが四方がガラス窓で改めて濃尾平野の平坦を感じながら鉄板料理を頂く。

突き出しはマグロのカルプパッチョ、アスパラの豚肉巻、冷製スープ、ロブスター＆ステーキのメインディシュで赤ワインを美味しく堪能。　　あ～　幸せ！！　

ウェークボード＆伊藤さん来訪＆進水式

義甥と友人


ガンバレ～　小野君？


県営吉良港にあったアンカー？


カールスバット　日産マリーナにて

17日、眠い目をこすりながら6時起床、家内の甥（中２）がウェークボードに乗船したいとのことで県営吉良港に向かう。ウェークは波が立つと難しくなる為早朝が良いらしい。義甥とその友人は二度目の挑戦だが立ち上がる事が出来たのは義甥だけであった。
2時間程チャレンジしたが乗りこなすには道が遠い。
キャプテン＆トレーナーの川端氏によれば筋力が弱すぎるとの事で普段からの、筋トレが課題だそうだ。

11時前に武山さんからお誘いを受けていたカールスバッド（ヤマハ２６）の進水式に出向くが私の勘違いで1時間遅刻。日産マリーナに向かったとの事でクラブハウスで時間調整して居るとMisticXの伊藤さんからTELがあり隣の海陽マリーナに来ていると言う。
何でも自治体のスナイプ全国大会がありその応援に来ていて挨拶に来てくれた。伊藤さんの高校時ヨット部の同僚と先輩（女性）を伴って来てくれたので景虎を案内。生憎発泡酒と乾き物の摘みで勘弁頂く。

車で日産マリーナに向かい、カールスバッドを出迎え昼食を共にする。
ハルは最近塗り替えたのか美しい。先月購入してから毎週乗りに来ているとの事で楽しくてしょうがない様子。
夢は太平洋航海だそうで何とも頼もしい。

鳥羽クルージング

本田夫妻


木村婦人


美浦荘宴会開始


ヒラメ、サザエ、伊勢海老、イカの舟盛り　

8月15日、江ノ島で出迎えてくれた本田夫妻が約束通り鳥羽クルージングに来てくれた。木村夫妻もお誘いしラグーナ11時出港、南の風5～6ノット真上りで機帆走、美浦荘には16時半に到着。ひと風呂浴びて１８時から宴会。ヒラメ、伊勢海老、サザエ、イカの造りに皆満足。16日は鳥羽港を遊覧航海して15時半に帰港。スナメリも遊びに来てくれ花を添えてくれる。

二次会は木村家にお世話になりPM10時頃まで盛り上がる。
この二家族と居るとアルコールがどれだけあっても足りない。（笑）

個人展＆BBQ＆トワイライトSailing

友人のパステル画　個人展


名鉄マリーナBBQ参加者全員


美女満載のパワーボート


暑い最中の焼き人


真剣に操船するなおちゃん


リコちゃん＆アンちゃん＆りえちゃん

10日、小中学の友人、幸生君のパステル画個人展があり江南市の喫茶画廊「予約席」に行くが生憎、夕方からのコンサート予約で閉店されていたが入口でゴソゴソしていると店のオーナーが来て開けてくれ個人展を鑑賞することが出来た。

１１日、名鉄マリーナでBBQパーティーがあり家内と参加。総勢５０名程いて賑わっていた。メンバーに肉屋さんがいて市場価格￥６万円の石垣牛焼肉は口に含むととろける旨さに舌鼓。
Yacht4艇、パワーボート２艇、ジェットスキー1艇と乗船艇も沢山あり風も６m～８mと絶好のSailing日和に義甥も満足した様子。
又ジェット＆Yachtに乗船したいと言う。

１３日、山形に嫁いだ姪家族をトワイライトSailingに誘う。友人の薫さんや兄弟も助っ人乗船して貰ってPM4時半出港、7時に帰港したがスナメリが遊びに来てくれ皆大はしゃぎ、洛陽も素晴らしく充実したゴールデンタイムを過ごす事が出来た。

休養週明け

湯の山ロープウェー


山頂で甥姪の子供達と散策


日赤　納涼夏祭り

8月６日、山形に嫁いでいる姪家族に合わせ私の親戚一同総勢15名で湯の山温泉に出掛ける。生憎の朝からの雨に予定を変更し湯の山の「希望荘」到着は午後４時頃。
夕食前に温泉に浸かりパール＆トランスサガミの疲れを癒す。

翌日はロープウェーで御在所に登り、山頂散策、トンボ取りで子供達を遊ばせる。２歳～14歳迄の子供7人いて賑やかだ。
特に5歳までの子供は可愛い！私に孫がいたら同じ年代だが残念ながら長男長女は未だに未婚で当分おじいちゃんになれそうにない。

御在所を初め鈴鹿山系は高校時代に山岳部で鍛えられたところで特にロープウェー下の作業道は道に迷って歩いた事があり懐かしい！

夕方、家内の務める名古屋第二赤十字病院の納涼夏祭りがあり参加。生ビール、とうもろこし、みたらし、焼き鳥、串カツ　何でも１００円でメチャ安い！
こちらはヨット仲間が５～６名いて普段からBBQに参加している若い看護師も含め楽しく時間を過ごす。休養週明けになった。

RivieraCupトランスサガミレース

例年盛りがる事で有名な前夜祭


MisticXの皆さん


カーニバルダンサー


和太鼓　左正面は女子高生


スタート直後


3着フィニッシュのMisticX

8月3日、MisticXさんのお誘いがありRivieraCupトランスサガミレースに参加。１７時に伊豆急電車を乗り継いで下田に付くと既にMisticX餅オーナー初め皆さん揃っていて、18時からの前夜祭に総勢500名程のセーラーで市場は満席状態。

料理もドリンクもこれでもか！　と言うほど準備されていていつも並び損ねて空腹状態での立食パーティーとは違う。程よく酔いが回ったところでブラジルダンサー二人が会場を踊り回る。続いて２０名程の太鼓部隊で華やかだ。二次会は民宿で助っ人に来ていた娘さんを引っ張り込み仙台談義で盛り上がる。

4日10時、スタート海面には参加艇54艇がマニューバリング、スタート時は５～６m位の風が吹いていたが下田湾の暗礁帯に差し掛かる前に風が無くなり、全艇バラバラの方向を向きながら2時間ほど潮流に流される状態が続いたがやがて吹き出した風を拾い伊豆半島を回る頃にはトップ2番手のポジション、５００m位前にいるGP33が中々抜けない。
やがて沖から大島方面に上り気味に走ったパピオンが上手く風を掴みそのままトップフィニッシュ、SPANK（GP33)についで3番手フィニッシュしたが、結果はクラス7位であった。

パールではいつもビリを走っていたのでトップ３を走るのは気分良い！
１８：１０に小網代フィニッシュ、そのままホームポートの京急油壺に上架し帰宅したのは23時であった。

8月末のタモリカップのお誘いを受け今月も楽しくなりそう！