景虎

DUFOUR 325

エリカカップ参戦

2016-05-23 10:37:18 | Weblog

YUKI,NOHA,DODOのオーナーさん

WINGS高倉さん艇で二次会

YUKI参加メンバー
後方艇のスピンラン

信天翁も後ろに、、。

レース リザルト

エリカカップ参加。今年は景虎お隣のYUKIさん(アーシャンボー27)に乗船させて頂きました。5月21日前夜祭ではエントリー艇の前夜祭参加少なく司会の岩瀬さんから突然のご指名で長距離航海を紹介。
DoDoさんのテーブルでBBQをご馳走になり二次会はWINGS高倉さん艇で美味しいワインをご馳走になりました。
22日レースは約10Kt位の絶好のコンディション、YUKIは下エンドからスタートしたがゼネリコに気が付くのが遅れそのままかなり走ってしまいベンガルのUターンでスタートラインに戻る。しかし本部船から離れていてスタート信号、音響が聞こえず多くの艇のスタートで急いで本部船に戻り多分4~5分位遅れてスタート。この遅れが響き61艇中総合25位、クラス5位で賞品にありつけず残念!

クラス3位艇との差は僅か5秒!! 悔し~い!!

信濃会 参加

2016-05-23 10:07:51 | Weblog

信濃会参加メンバー

玄関先で、、。(この場所での集合写真35年続いてる)

庭先の松が大分切られ日が入ってました。

富士ゼロックス 蓼科スターフォレストに元長野営業所勤務メンバー集合。初めて山本俊輔氏が奥さんと参加して頂きました。
松本で結ばれたご夫婦です。

港支店メンバーも集まりがあり多くの見知った方々と再会。二日連チャンゴルフだったらしい。
信濃会は残念ながらゴルフ好きメンバー少なく今年はプレー断念。


西浦マリーナオーナーズの集い&ポイントレース

2016-05-17 09:17:26 | Weblog

レース参加艇

乾杯

飲み放題

宴会中1

宴会中2

利き酒

ビリヤード

レース中

5月14日、西浦マリーナ オーナーの集い&15日,クラブレースに参加。
景虎のジェネカーをラグナマリーナに取りに行き午後、練習がてらセールアップ、ガンポールが無い為、バウステップにタックロープが引っかかる。ジャイブする時はバウに一人配置が必要と分かる。

6時頃には各艇メンバー30名~40名集合しアホウドリ松吉氏の乾杯でパーティーが始まる。メインイベントはシャンパン、ウィスキー、日本酒の利き酒で3銘柄を高額順に当てると言う趣向。私は日本酒の部に参加し一番高い八海山は当てられたものの2番、3番を間違えアウト!
二次会はアホウドリメンバーとクラブハウスで飲み過ぎてしまった!

15日,クラブレースに参加。マリーナ沖スタートで西ブイ⇒東ブイ⇒スタートブイのソーセージで事前準備したジェネカーの出番無し。固定スクリューのハンディを考慮してくれたが、今回の風域では焼け石に水。IRCやラグナマリーナではどれ位ハンディを付けて居るのか?気に掛かる。
レース結果に不満は残る物の楽しい二日間でした。

八丈島経由 西浦マリーナ帰港

2016-05-10 16:43:55 | Weblog

堤内さんとツーショット 後ろは青ヶ島

八丈島 八重根港着岸

早速 レストラン昼食

八丈島からの眺め

打ち上げ

西浦マリーナ到着

6日、昼頃に八丈島到着。 早速。上陸しタクシー運転手お勧めの食堂で乾杯!ついでに島の東側にある神湊港を視察。西浦マリーナ迄の買い出し後に温泉に浸かり、食堂「大吉丸」で打ち上げ。

7日、堤内さん、長谷川さんは飛行機で帰宅。古屋さん、後藤さんの三人で西浦マリーナ、ラスト航海。
途中、銭州の暗礁に注意しながら御前崎沖を目差す。何度も遠州灘を航海しているが八丈からの中間あたりにこんな暗礁があるのを初めて知る。夜からアゲンストの西風が強くなり大きなピッチングをしながら御前崎沖の本船銀座を走り8日午後1時半に無事、西浦マリーナ到着。

荷物整理、船内整理を終え4時に下船。木村夫妻に出迎えて頂き夕食までご馳走になる。予定より2日早い帰港となったが本当に11日間、疲れた~

取材的には凪有荒天有り、カツオ釣り、イルカ、鳥、鳥島でのアンカリング、アホウドリ取材と撮り高の良い取材だった様だ。

何事も無ければ7月20日前後に放映されるそうので愉しみだ。

鳥島

2016-05-10 16:27:06 | Weblog

鳥島発見 思わず全員、歓喜の声

総船者と記念撮影

鳥島

鳥島

上陸用テンダー

さよなら鳥島 

5月4日、視界が余り良く無い中、池内さんが最初に鳥島を発見。近づくと南斜面は断崖絶壁になっている。円周4kmと聞いていたが想像よりだいぶデカイ!全員歓喜の声で鳥島到着を祝う。島を一周し島影でアンカリング。
丁度雨が降り出し池内さん、堤内さんが雨でシャワーを浴びる。
到着の安堵感と船の揺れが穏やかになった事も相まって船上大宴会。

5日、鳥島気象観測所の崖下にA港、B港がありB港前で先発隊が手を振って上陸場所を案内してくれる。風上に位置する為、昨夜のうねりが激しく岸壁を洗っている。案内が居なければとてもテンダー上陸する気になれないが、艇管理責任者古屋氏は撮影スタッフ、池内さん&荷物を次々と上陸させる。聞けば奥にテンダー2艇分位の船溜まりのスペースがあるが入り口が狭く大変な思いでテンダー操縦したそうだ。

先発隊カメラマン一名を乗せて11時に島を離れ八丈島を目差す。
やっと仕事が終わった気がする。乗船者で乾杯!

土佐清水⇒鳥島

2016-05-10 16:15:32 | Weblog

潮岬沖の潮流ブイで黒潮の流れを確認

消えたドローン

デッキで寛ぐ博之さん

イルカの撮影風景

操船中の博之さん

夜 疲れた小鳥が羽を休めに来る

船上撮影風景

5月1日、予定を一日早め黒潮の潮流確認の為、室津沖10号潮流ブイを観察し暫く黒潮に乗って潮岬沖から鳥島目差す。

5月2日、次の潮流ブイあたりで取材陣がドローンを飛ばし空中撮影開始。一度目は旨く撮影出来たが二度目に高く上げすぎて戻る前に落水してしまった。聞けばレンタル品で保険も加入しているとの事で少し安心。
長谷川さんが千石船とヨットの違いについて模型を使って説明。

途中、イルカが30分程遊んでくれる。又ツバメの様な鳥も疲れ果てたのかドジャーの下に止まって動かない。人になれているのか余程疲れて居るのか、私の頭で暫く休憩していた。

日中流していた2本のケンケンにカツオがヒット。残念ながら一匹はバラしてしまったが一匹は池内さんが捌き翌日、美味しくカツオのたたきで頂く。
俳優なのに包丁捌きは上手い。釣りが趣味との事で納得。更に夕刻、今度は80cm程のマグロがヒット、残念ながらギャフを持っていなかったので船に引き上げるタイミングでバラしてしまった。

夜、池内さんが人工衛星が見えると言うので探すと、かすかなせん光を発しながら北へ飛んで行く衛星を見る事が出来た。眼が慣れたのか次々に衛星を確認、改めて人工衛星の多さに驚く。
10時過ぎに船の横を縦横にぼんやりとした光が走る。正体はイルカの航跡に夜光虫が光る為だった。いろいろ有った一日でした。

3日、次第に東風が強くなり波高も2~3mと荒れ模様。
びしょ濡れになりながら取材陣は操船者や荒れた海を撮影。
仕事とは言え中々大変だ。

西浦マリーナ⇒土佐清水港

2016-05-10 16:01:14 | Weblog

4月29日 大荒れの潮岬沖

ジョン万次郎タイル

池内博之さん

食堂で初顔会わせ

4月28日,西浦マリーナ出港、29日潮岬過ぎた頃より北西の風がMAX40ノット迄吹き上がり,波の高さも4~5m位高くなる。おまけに黒潮が3ノット位逆潮で艇速は2~3ノットしか走れない。そのうちメインセールのスライダー接続部のプラスチックが一気に3個飛び、メインダウン。

10時間位辛抱の機帆走で足摺岬を9時頃交わし10:30に土佐清水港に無事入港。先に陸上から来ていたクルー2名とNHKスタッフ5名と合流し昼食。午後買い出しと艇整備を終え地元居酒屋で宴会&自己紹介。