景虎

DUFOUR 325

マルティニーク観光

2015-01-29 22:46:23 | Weblog


Balata植物園


植物園から遠くに海が見える

巨大ゼンマイ

花の上には小さなトカゲが居る

首都Fort de France 美人が多い

パリ万博の建物を移築し今は図書館として活用

市場のおばちゃん とてもお洒落。

28日、マルティニクはフランスの海外県で面積は沖縄とほぼ同じだ。レンタカーを借りて島内観光する。首都フォールド・フランス迄、東海岸を走り首都を抜けて山道を旧首都サン・ピエール方面に走りBalata植物園を見学。入場料13.1ユーロ支払い1時間ほど園内観光&昼食。山の斜面に亜熱帯植物が芸術的に配置され中でも木の上に50m程の歩道があり多くの観光客が順番待ち状態であった。

その後フォールド・フランス迄戻り首都探索。1890年のパリ万博記念館が移築され現在は図書館になっている建物を見学、マルティニーク名物の明るいチェック柄を着たお洒落な市場のおばさんを多く見かける。街には今まで訪問のカリブの中では一番垢抜けて多くの若者がいたが美男美女が多いので有名だそうだ。

帰路はラム工場に訪れたが最終4時半に少し遅れ土産物ショップ見学で終わる。ラムの試飲が出来るが50度60度のラムを何種類かテイスティングしている内に酔いが回る。土産物にと思っていたが1リッター瓶しかなく重くて沢山買えない。

 


マルティニク Le Marin(ル・マラン)到着

2015-01-28 10:19:52 | Weblog

セントルシア出港時に見かけた5本マストのクルーズシップ。


カイトセーリングが出迎えてくれた。


マルティニク Le Marin(ル・マラン)の夕焼け。

27日、カリブ4ヶ国目のマルティニク Le Marin(ル・マラン)入港。此処はフランスの海外県だが入国手続きした関山さん、此処の入国手続きは随分ずさんだと言う。イミグレ、カスタムの係官が不在で留守番係官が4台あるPCに必要事項インプットしそれをチェックする事も無くパスポートに印も押さないので問い合わせると、ではキャプテンのみ押印してくれたとの事。フランスはいい加減な人種のイメージがあるがそのままである。


セントルシアの街 探索

2015-01-27 07:27:08 | Weblog

 

25日、時々スコールが来るので合間を縫って徒歩15分位のスーパーへ買い物。日曜にも拘わらず開いていて品揃えも豊富であった。PM5時~7時迄マリーナレストランがハッピーアワーで半額になるため3人で出かける。摘まみにカラマリとビール、グラスワインを空けて一人¥1200円程。夕食は沖サワラの西京焼きと酢の物で美味しく頂く。

26日、St,Lucia一番のタウン、Castries Cityにバスで出かける。バスと言っても免許を持った自営乗り合いマイクロバスで客が多ければ収入も増えるので、前のバスを抜いて次のバス停で待つ客を乗せようと飛ばすのである。

セントルシアはグレナダ、セントビンセント、についで3カ国目だが今までで一番大きな島で立派な家も多く、欧米人の巨大資本でリゾートホテルも大きなプライベートビーチを持ちコテージも沢山ある。こんな街なので今日も大型クルーズシップが2隻寄港していた。

クルーズシップ客なのか店も垢抜けたイメージで私は此処の免税店で土産用のラムを2本購入した。垢抜けてはいても街に特色が無く、新鮮味に欠けるが大聖堂はヨーロッパで見るのとは少し趣が違う様だ。

女性の髪型も色々あり見ていて飽きないがジロジロ見る訳にもいかず中々写真に収める事が出来なかったが他の客が居ない間に後ろから撮らせて貰った。黒人は縮毛と言うイメージが強いがストレートヘヤーの女性も居る。多分遠い祖先にスペインとかポルトガルの血が入って居るのかも知れない。よく見ると若い女性はそれぞれ凄いお洒落をしているのが分かる。


RodnyBay 到着

2015-01-25 06:47:33 | Weblog

赤魚似の煮魚&沖サワラの刺身

マルゴットマリーナ

St.Lucia最大の街に係留の大型クルーズシップ

RodneyBay入り口幅は20m

中には500隻を超える大型マリーナ

素敵なプライベートハウス

沖サワラのカルパッチョ&唐揚げ

マリーナ内のフルーツ売り

24日、Marigot Bayから約9マイル北のRodnyBayに到着。此処でディーゼルを補給後ポンツーン横抱き。このマリーナの入り口は幅20m位、長さ200m位を通過すると中は大きく開け大型ボート含め500隻以上係留出来る立派なマリーナだ。(SPOTの航空写真で確認したら100隻はオーバーでした。)ただバースが皆大きくてまりと隣の43艇との間にもう一艇同型サイズが入るスペースが空いてます。

このマリーナは大西洋横断ラリー(ARC)の到着地でARCのフラッグを上げて居る艇が多い。昨年11月からラスパルマススタートのエントリー艇は約190艇居たそうです。他にカーボベルデ経由バルバドス到着のARCも有るようです。

昨夜のMarigot Bayとの中間にSanta Lucia一番のタウンCastries Cityがあり明日探索予定。


SANTA LUCIA CAPELLA MARIGOTBAY

2015-01-24 08:08:05 | Weblog

23日、SANTA LUCIA CAPELLA MARIGOTBAYのブイを拾う。此処まで48マイルの為7時出航後にケンケンに当たりあり、ゲット出来たのは117cmの沖サワラでした。

マリーナには近くのホテルから来るのかお客満載のカタマランが30分置きにやって来て賑やかしい。陸のお店は小綺麗でで洒落た店が多かった。

マリーナ事務所に大西洋横断ラリーの額があり覗いて見るとUMINEKOキャプテンのサインが合った。


KingsTown

2015-01-22 05:36:31 | Weblog

Blue Lagoon Marina

ハッピーアワー

暴走乗り合いバス

商品の帽子をかぶりツーショット

カリブ名物、スチールパンの販売 この大きさで1200円程

20日、ハッピーアワーをマリーナのテラスで過ごす。今日も夕焼けは綺麗だった。マリーナレストランではコング貝(法螺貝似)のフライ、ツナ&シュリンプのスパゲティー、カジキのステーキを3人でシェアー。食事の写真は食べるのに頭一杯でいつも写真を取り忘れてしまう。

21日、KingsTownに乗り合いバスで出かける。街までは20分程で着くがこのバスの運転がメチャ荒い。ハイエース程のマイクロバスに大きな大人が合計21人乗車(3人立席)にも拘わらずフルアクセルでぶっ飛ばす。更にこの車を追い越すマイコロバスがいるのには本当にビックリ。

FB友達の中島さんは2年程前にチャーターヨットで、浦野さんはUminekoで以前来た事があり事前に情報を頂いていたが「ジェットコースターに乗っている様だった」のコメントに納得。ちなみに運賃は100円程。

KingsTownはグレナダ以後、一番大きな街並で有った。魚市場を覗くとキハダマグロや鰹も売っていたが、本日の仕入れはサヨリに似た魚20匹、赤魚似は煮魚予定。サヨリは真理さんが早速干物にしてくれた。又、ビールが進みそう。


Blue Lagoon到着

2015-01-21 03:17:18 | Weblog

Bequia島 アンカリングスポットの夕日

Bequia アンカリング艇のテンダーが素晴らしい、流石ドイツ艇

航海中に見かけた帆船

20日、約10マイル北のSt.Vincent本島kingstonのBarefoot Yacht Charters Marina(別名Blue Lagoon)に到着。UMINEKOは此処で暫く過ごしたらしい。

2時間程のクルージングだったが途中、3本マストの帆船と行き会いパチリ。Marinaは設備も新しく久方振りに水量も気にせずシャワーが浴びれそうだ。此処で2泊の予定。今夜はマリーナレストランでワインかな、、?


St.Vinsent Bequia島到着

2015-01-20 00:31:25 | Weblog

Bequiaのアンカリングスポットで泳ぐ関山夫妻

東北東の貿易風はコンスタントに20ノット前後で気持ちの良いSailing

Bequia島入り口の座礁船

浜から眺めるアンカリングスポット

丘の上にあるレストラン、パパス&ママスから眺める泊地

浜辺で遊ぶ子供

 18日13時 Bequia到着。20ノット前後の貿易風でクローズホールド6ノット平均で絶好Sailing日和。クルーズシップが2隻、他にも100隻近くのヨットがアンカリングしていた。湾の入口に1000トン未満の本線が座礁していた。まだ錆びが少ないのを見ると最近座礁して間が無い様だ。

上陸してみるとヨッティー対象にレストラン、カフェ、バー、スーパー、土産物屋が立ち並ぶ。リゾート気分満点の海岸を歩くが小さな街で15分も歩くと通り抜けてしまう。此処の黒人は背が高くて立派な体格をしている。女性は髪を編み分けて個性的なヘアースタイルをしているが写真を撮ることが難しい。子供だけ撮らせてもらった。


Union島&Canouan島

2015-01-18 04:27:35 | Weblog

Union島のアンカリングポンツーン

マリーナ目の前が飛行場

海上から見たUnionI,SのMarina

出入口の小さな島に建つ家

Canouan島の四星ホテルからのてまり

国際色豊かな家

16日カリブ海で二カ国目の、St,Vincent Union島に到着。大西洋の荒波をブロックするリーフは有るものの貿易風を遮る島や陸は無い。早速上陸して入国手続きを実施し$14程支払う。通貨はイースタンカリビアンドル(EC$)で米ドル1$が2,6EC$の換算となる。

此処でマグロを解体している漁師を見かけ刺身用に¥2000円程購入。島の人口は2000人程居るらしいがグレナダを離れると何処の国も治安は良くないらしいのでテンダーは船外機も外しリフトアップ保管、コクピットにも物を置かない様にしている。此から1週間位は全てアンカリングで大きな街も無い様なのでネットが繋がる事を祈る。

17日、約10マイル北上しCanouan島にアンカリング。綺麗なビーチが有る四つ星ホテル前にアンカリング。早速上陸探索。ホテルのWifiが1日米20ドルで使えるので購入。試しにてまり艇上からも繋がったので早速UP。何故かアンカリング艇は10艇程居るだけでてまりがアンカリングすると4艇が出港してしまった。風も強くなく素晴らしいアンカリングスポットなのに何故が人気が無い。直ぐ隣に仏チャーターカタマランが来たがおばさん二人はトップレス。Carriacouで隣に居たノルウェー艇は女性一人、男性3人居たが全員丸裸で居た。しかも年齢は30歳代だった。あまり近くで披露されても目のやり場に困る。