景虎

DUFOUR 325

久方振りの一緒のDinner

2009-11-29 15:17:19 | Weblog
写真は中華料理店参加の皆さん

黒ちゃん、BJ、大輔さん、久子さん、洋さん、Bobさん 7人で久方振りに夕食会でした。
私に気遣って鳥料理を抜いて貰いましたが、さやえんどうと海老の炒め物、回鍋肉、上げ豆腐とチンゲン菜、水煎包、チャーハン、等など全ての料理が美味しかったです。
横浜のメイン通り二本目の中華料理店と味も料金も変わりません。
ただ日本酒、月桂冠を注文したら燗酒でした。
常温に替えて欲しい旨注文したが受け入れられず、冷めるのを待って飲みました。

先週、娘に色々購入品を持ち帰って貰い私も少し持ち帰れるので以下の備品を購入しました。
ハンディGPS,スナッチブロック、マストステップ、マスト上り用ダブルブロック×2個、3Mシーリング材、アルミ素材エポキシ樹脂、その他特殊シャックル、本(World Cruising Routes,Ports&Passes,Current Atlas,VancouverI.S.GuideBook等)締めて10万円程になりました。
Bobさんが持っているMultitoolが欲しくて色々探してもらいましたが残念ながらありませんでした。

28日(土曜)にラグナマリーナの点灯式があり、景虎のイルミネーションの飾り付けを木村さん夫妻、中村さん、佳世ちゃん他3名で手伝って頂き無事飾りつけ出来た様です。
お手伝い頂いた皆様有り難う御座いました。

 11月10日~12月20日頃 WV Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月13日~12月18日頃 ガルフI,S.及びビクトリア クルージング 
 12月21日 21日:バンクーバー発 22日:成田着 ~23日:名古屋着
 12月28日 伊藤さん 忘年会
 12月30日 今飯田さん GOLF
  1月09日~11日 いつもの会 マリンパレット 

Fauzi家 ご招待

2009-11-24 16:41:58 | Weblog
写真はFauzi家とSaki&Shin

今日のWVは雨ではあったが、7~8ノット位の西風で波も無く快適なセーリングが出来ました。
シングルでのセールアップ(エンジン無)、タック、ジャイブ、ヒーブトー、と離着岸でした。
 
今夜はCCELで一緒だったFauzi家にDinnerの招待がありPM3時にトレーニングを切り上げて貰いました。

お土産は千紘が置いていった「じゃがりこ」と、和風ミニティッシュペーパー入れ、ボール状ドーナッツ、赤ワインを持参しましたがアルコール禁止の国柄で私達だけ飲む訳にも行かないのでセブンアップでの夕食でした。

メンバーはSaki(仙台在住の大学生今週末に帰国)、Shin(Sakiに首ったけの台湾人)Fauzi(リビア人30歳)FauzisWifeと私の5人です。

殆どの日本人はリビアの事を知らないと思うので少し紹介します。
CCELの留学代、住居費、は全て国が負担、Fauziはエンジニアで会社から給料も出るそうで昨年4月からバンクーバーに来ていてこれから更に3年間勉強するそうです。ちなみに奥さんはリビアではTOEICの先生をしている秀才でとてもチャーミングです。

リビアでの大学の学費は80,000円/年、医療費は無料、税金は全て無し、物価も安くDinnerも$2(180円)あれば食べられるそうです。

もっとビックリする事は奥さんはMAX4人迄OKだそうで奥さんの追加を拒否すると、その奥さんは逮捕されるそうです。
但し奥さんに其々の家を建てて毎週均等に奥さん周りをしないといけないので財力と体力が必要です。
平均一家庭7人~8人の子供を作り教育費は全て国が面倒見てくれるとの事です。
そのお金は何処から来るのか聞いたら全てオイルマネーだそうです。

少しリビア語と台湾語を披露します。
1、貴方を好きです、I LOVE YOU、アナオフェンボク(リビア)、オーアイニー(台湾語)
2、貴方は美しい、You are beautiful、アンティジャミーラ(リビア)、ニーハオペアラン(台湾語)

カダフィー大佐のイメージが強く反米ならず者国家のイメージがあったが、彼らを見ているととてもフレンドリーで礼儀正しく教育も行き届いており話を聞いていると移民したくなります。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

Fauzi Dinner

2009-11-24 16:28:33 | Weblog
Fauzi Dinner

やきそば風カレー味、トマトと何かの実サラダ、海老?を小麦粉マットで巻いた物、魚?を葉で巻いて蒸した物、肉野菜をフルーツケーキの様に焼いた物、チキンの股、凄く辛いカレー、おいしそうな焼き上がりの色をしていましたがチキンは遠慮させて頂きました。

この食事をセブンアップで頂きました。

デザートはフルーツ、プリンの様な物、紅茶を頂きました。

一皿ですが奥さんキット昼から掛かりっきりで作ってくれたと思います。

Thank You Verry machi Faugi&Wife

Whistler

2009-11-22 17:23:44 | Weblog
写真はWhistler撮った2ショット

21日9時に予約したが昨夜飲み30分遅刻。DanWatanabeさんも接客に急がしそうだが5人の社員が居るのに要領が悪い。
一組の客に20分程掛けて対応しているのであっと言う間に行列が出来てしまった。此れも国民性なのか、、

カーナビは1000円位のオプションであったが必需品なので借りる事にしたが、ちっともナビを開始してくれない?
車に都度取り付けるセパレートタイプなので走りながらでもセッティング出来るのだが、30分程格闘して結局は道路標識で走る事になる。約2時間程走り辿り着くが雪がちらほら降っておりゴンドラに乗っても展望も悪いのでレストランで食事し、土産ショップを回って終わりでした。

ここで凄い偶然が、、、

黒ちゃんとBJにバッタリあったのです。
(WV Sailing Schoolのインストラクター夫妻)
今日はスキーでは無く持参のカンジキを履いて湖の周りの散策に来たとか、、。

Whistlerのスキー場の規模は日本の志賀高原2乗程の大きさでお土産街も沢山あり、同じWhistlerに居ても出会う確率はかなり低いと思うが本当に偶然だ! 3分時間がずれていたら会うことも出来なかったと思います。
 あっそうそう 来年2月からカナダで冬季オリンピックが開催されますがスキー競技はここWhistlerで開催されます。

帰路も当てにならないカーナビにだまされ30分位ロスしたが、それなりに楽しい一日でした。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

スナックコーベ

2009-11-22 17:08:42 | Weblog
写真はSunac Cove のレストラン前で取った3ショット

天気予報は22日も23日も雨だが23日の方が荒れるらしい。なので22日にレンタカーでウィスラー迄行こうと決めBobさんにレンタカー予約を手伝って貰おうとホテル迄来て貰うとなんと雨が上がって来ました。
急遽予定を変更してヨットで2時間位の距離のボーエンI.S.のSunac Coveにクルージングする事にしました。
Budgetレンタカーには明日の予約だけしに行く事にしましたが、なんと日本語の話せる社員が居ました。彼はDan Watanabeと言い日系二世で母親が日本人で父親がカナディアンだそうで春日井の高校に1年留学して日本語を覚えたそうです。

 又、Sunac Coveのレストランに行くと日本の方ですか? 此処に6年前から住んでいる40歳位の女性でした。
島の生活は不便だけどそれを上回る素晴らしさがあると言っていました。

カナダのいろんな所で日本人が根を下ろして生活しているのに驚かされます。

5時頃にホームポートに着くと雷の雨と風が吹き始めジャストタイミングの着艇でした。
そのままチャイナタウンのスーパーに蟹とアサリ、ボタン海老を買ってホテルで3人で夕食です。
美味しい食材を買って自炊する方が安くて美味しくて時間を気にせず、思いっきり酔えて私は好きです。

この日もBobさんに御世話になりっぱなしでした。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

千紘

2009-11-20 16:17:51 | Weblog
写真はバンクーバーに到着後に行ったFISHERMANS WHARFでのツーショット

18日予定より30分早く長女の千紘がバンクーバーに遊びに来ました。
Bobさんの車で迎えに行き、そのまま3人でフィッシャーズマンズ・ワーフにあるマリンショップで友人から依頼された長短のロード付ハーネスラインを買いに行き、ついでにデッキシューズも衝動買いしてしまいました。

 このフィッシャーズマンズ・ワーフは1880年代に多くの日本人が移住し漁業で栄えさせたが、日本人の繁栄に妬んだ地元の人達の排斤運動で缶詰工場や財産を没収され第二次世界大戦迄にコミュニティーは消滅してしまった悲しい歴史の残る街です。

昼食の後、千紘に持ち帰って貰うレーダーやサバイバル・スーツを入れるバッグの買い物まで付き合って頂きました。
Bobさん、改めて有り難う御座いました。

翌19日は生憎の雨であったが見所ベスト5のカピラノ吊り橋に出かけました。
Seabus(船)とBus を乗り継いで2時間位掛かったが雨のせいか人はまばらでした。
長さ137m高さ70mあるが吊橋の床が全て板で下が見えない為怖さは全全無い。
四国のかつら橋の方が遥かにスリリングである。
ただ「リスの視点」を体験出来る自生のダグラスファーと言う木の上30mに張られた吊橋は面白い。でも入園料¥3000円は割高感がある。

と言う事で今日は17259歩、13,2Km歩きました。 
ホテルに着いてレストランに出かけるのも面倒なので夕食はカレーライスで済ませて今日はFinishでした。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

お別れ会

2009-11-18 15:19:36 | Weblog
写真はお別れ会に参加のメンバー

17日 天気予報が外れて今日は穏やかな天気でした。
10時からまずはアンカリングの練習です。
その後sailing するために湾の外に出たが生憎の無風でシングルでセールアップしてセーリングは残念ながら出来ませんでした。
マリーナに戻りドッキング練習をしてビールタイムとなりました。

PM6時からCCELのクラスメイトとお別れ会です。
ところが待ち合わせの「おかだ寿司」は改築で休業中! 
昨夜、Sakiからは誰が来るのかも分からない旨のメールがあり開催そのものが危ぶまれたが近くの交差点で会うことができ集まった7名で別の寿司屋へ。
韓国3人、台湾1人、サウジアラビア1人、日本人2人 の構成で平均年齢29歳
私一人で平均値を上げています。 又Abdulrahman からお土産も貰って感激です!
Abdulrahmanはサウジアラビアの道路デザインのエンジニア(そう言えば身近に同じ様な仕事の人いましたね~)で家族で英会話Schoolに来ているが費用は会社が負担してくれているとの事です。
サウジの若い留学生は国から奨学金が出ていて3年~4年間来ているそうです。
日本人は最長で1年間 殆どが1ヶ月~3ヶ月のショート留学生で英語にたいする取り組み方が違います。
皆さん 勉強頑張って!

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月20日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着

CCEL& WindValley Sailling School PART Ⅱ

2009-11-16 07:21:10 | Weblog
CCEL& WindValley Sailling School PART Ⅱ

写真は2ポンセールアップ練習中

11月13日(金)英会話学校も今日が最後ともなると少し淋しい。
授業終了時にGraham先生が私が終了の旨、皆に説明してくれお別れムーに、、、。
Thank you very match Graham teacher and school maite!
思えば一月前に入校した時のClassmateは12名で、卒業したり上のクラスに行ったりでその時のメンバーは私含め5名になってしまい、その後に韓国2人、サウジアラビア3人と入れ替わりも激しいです。
後から入ってくる子は私より英語が話せなく、何と無く優越感もあったけど一方文法は益々分からなくなってきていて、そろそろ潮時かな~とも思います。
文法も大事だけど英会話の時間を増やさないと会話力がUPしません。
御世話になったディレクターのShoujiさんyukikoさんに挨拶して此れでCCELともお別れです。

午後1時半からWindValley Sailling Schoolの開始です。大輔さんも参加です。
ただ今日は風が強い、25ノットはあろうかと思われます。
SchoolYachtは風下のポンツーンに押し付けられた状態で接岸されており、バウ側にも船が止まっていて私なら絶対に出艇しない、出来ない状況ですがワンラインの変形活用で見事に出港出来ました。

そのまま沖だししてシングルハンドでのセールアップの練習です。
向かい風で波も悪くエンジン全開で風下に少し落として走っても2ノット~3ノットしか出ません。
またビックリするような大木が流れてきます。
Bobさん曰く、緯度の高い地域と低い地域では同じ風の強さでも密度が違う為、風が重いそうです。

シングルでメインセールアップの練習です。
普通なら機走でオートパイロットを使用して風に立てセールアップと行きたいところですがBobさんエンジンもあてにするな、一人で上げろ! の指示です。

ベアボートで走りながら風に登った時に少しずつセールを上げて行きます。
なるほど、、、と感心してしまいます。

この後はグランビルアイランドの係留ポンツーンを使っての離着岸の練習をして本日は終了。
跡片付け中にカヤックを下船して訪ねて来たBobさんの知り合いの写真家、篤志さんと皆で軽くバーで一杯やってそのまま我がホテルで二次会をする事になりました。

篤志さん Vancouverには30年以上住んでいて、月曜から夫婦で新型の大型客船に乗って3ヶ月掛けて地球一周の旅に出るそうです。
日本でそんな生活出来る人は一握りだと思うので若者よ世界に羽ばたいた方が成功のチャンスがあるようだよ~
ちなみに篤志さん今年の皆既日食も神戸の友人のYachtで悪石島まで行ったそうです。でも生憎の天候で、、、

話は多いに盛り上がり私と篤志さんは明け方の5時迄飲んでいました。
完全に二日酔いで午前中はずーっと寝てました。
そして14日土曜日もBobさんと韓国料理店でdinnerでした。

 10月19日~11月13日 CANADIAN COLLEG入校
 11月10日~12月11日頃 Yacht School:エンジン・操船・VHF トレーニング
 12月21日 バンクーバー発  22日:成田着 ~23日:名古屋着