降りそうで降らない、晴れそうで晴れない中途半端なお天気に、最高気温も8℃とこれまた
中途半端な寒さで「どないやねん!」と突っ込みたくなるお天気でした。
第156回の芥川賞・直木賞が決まりましたね。
毎年この時期のニュースになりますね。
どんな世界でも賞をもらう人は素晴らしいと思いますが、こういう文学の賞というのもなかなか
難しいですよね。
芥川賞に山下澄人さん(50)の「しんせかい」(新潮7月号)、直木賞に恩田陸さん(52)の
「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)が選ばれました。
ちょうど脂の乗り切った年代でうらやましいですね。 おめでとうございます。
そう思えば、まさに高校や大学も受験の最終コーナーですね。
親戚縁者の中には今のところ受験生も居なくてピリピリ感もないですが、本人や関係者が
居ると大変でしょうね。
スーパーの受験生応援コーナーも賑やかになっていました。
さしあたり孫がそういう時期になるのは10年以上先の話。
そこまでこちらが生きているかどうか ・・・
我が家では、受験生がいるときは買いませんでしたが、今は面白いと時々妻が遊びで購入です。中身は同じなので・・・
受験生のいる家庭で本当に買っているのだろうか?
茶化している? それくらいの余裕が欲しいということなのかな?
よくもまあダジャレて商戦に乗っかるものだと感心しますね。
気の置けないご近所サンや気心知れたおじさんおばさんが
「肩肘張らず力を抜いて!、応援しているからね。」ぐらいで
贈ってあげるにはちょうど良いかな?なんて思います。
受験生って、持ち上げられすぎなんじゃないかな~
と思うのは僻み根性?
受験するから偉いわけでもないし
人生の節目にある通過地点だし。
力が十分に出せたらいいね、とは思うけれど。
・・
高校を受験して発表までの間に
友人と見に行った映画が「トラ・トラ・トラ!」だったことを
唐突に思い出しました(笑)
昨日は露天駐車場の車のフロントガラスに霜がビッシリでしたが
今日は寒かったけれど霜はありませんでした。
今日は風が吹いていたのかも知れないですね。
みんな腫れ物に触るように扱いますね。
出来れば安い国公立、悪くても浪人されると生活費に響く
遠い所の私学にでも行かれると庶民の親は死活問題ですからでしょうかね?
まあ今の親は甘やかし過ぎだと思いますけどね。
渋い映画を観ていたんですねぇ (^◇^;)