仕事の日はほぼ毎日なんだかんだと出かける仕事が多くて、よくまあ色々あるもんだと思います。

今日も色々ある中で最近に入居された方の様子を聞きに行っていたのですが、それは難なく終えて出て来たら、今日引っ越して来られた方がSOSサインを送って来られて、老人が玄関ドアに挟まって意識がおかしいと言われるんです。

慌てて観に見に行くと閉まりかけのドアにもたれかかって意識朦朧としているご老人が。
すぐに助け出して横になってもらって救急車を呼びました。
どうも医院に行って来た帰りで薬の袋を手に持ったまんまで失神していたようでした。

救急車が来て酸素ボンベを取り換えたら意識が安定して来て、たまたまその方のヘルパーさんがお世話をしに通って来られたのでお役御免となりました。

亡くなった義母をウチで診ている時に義母がトイレのドアと建具枠の間に挟まって気を失っていた経験があって、驚きもしませんでしたが。
その方、独居老人で事務所に連絡して保証人の弟さんに連絡を取ってもらいましたが、高齢で耳が遠くて会話にならなかったそうでした。
いずれ私達もどちらかが死にどちらかが独居老人になるんですよね。
う〜ん、息子も近い方で1時間半遠い方で4時間かな。
そんなにすぐに駆けつけられませんよね。
お疲れさまでした。
独身で兄弟姉妹もなければどうなるのでしょう・・・
入居自体難しいと聞いたりしますが。
田舎の兄貴も、一人暮らし、他人ごとでは無いですね。
これからの日本は、そんな問題が大きくなるのでしょうね。
とりあえずは、掲載された花たちなどを見て心を沈ませるというところかな!
高齢化が進んでこうゆう事象が増えるんでしょうね。
入居を断られる事も多いようですね。
お兄様m心配でしょうね。
グループホームみたいなところが増えるでしょうね。
明日は我が身かも?