くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

藁苞

2021年01月22日 23時48分16秒 | 地元の話

今日はもう夜明けには地面が濡れていました。
そんなに雨量は無いけれど、車ではやっぱり
ワイパーを動かさないといけないような霧吹
きをかけているような雨でした。

 

画像は昨日の浄土宗慈雲山石光寺の寒牡丹。

 


昨日の画像は近接なんて出来るカメラでは
無いけれど出来るだけ寄りの、花をアップ
に撮りました。

 

 

こちら系の画像でした。
今日は藁苞(わらづと)の中で可愛いスタイル
でちょっと遠目に。

 

 

 

 

なんか恥ずかしそうで可愛いでしょ?

 

 

 

昨日書いたように本来は春に咲きたかった花を
真冬に咲くように耐寒性を極限に高めて、葉が
成長するより早く咲くように人が仕向けた。

 

 

春のゴールデンウィーク前に最盛期の春牡丹に
比べると花のボリュームも小さいし、葉っぱが
無い分も含めてこじんまりしています。

 

 

 

それでも花の少ない冬の期間に、心の潤いになって
くれますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (sarara)
2021-01-23 00:46:29
藁苞の中にいると趣が違って感じられますね。
可愛いです。
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おはようございます (すー)
2021-01-23 04:12:57
花を咲かせるための管理は大変なのでしょうね。そんな苦労のおかげで、我々が楽しめるということですよね。(^_^)ニコニコ
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おはようございます。 (くじびき はずれ)
2021-01-23 09:18:38
🎵 sararaさん
東北地方の雪ん子みたいですね。
返信する
おはようございます。 (くじびき はずれ)
2021-01-23 09:24:20
🎵 すーサン
公営の植物園のような専門員も居ないし補助金も無いから
拝観料と檀家の支えではしんどいでしょうね。
特にコロナで拝観者も激減ですもんね。
花が無くても庭の掃除や草引きなど、大変な労力だと思います。
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