今日はもう夜明けには地面が濡れていました。
そんなに雨量は無いけれど、車ではやっぱり
ワイパーを動かさないといけないような霧吹
きをかけているような雨でした。
画像は昨日の浄土宗慈雲山石光寺の寒牡丹。
昨日の画像は近接なんて出来るカメラでは
無いけれど出来るだけ寄りの、花をアップ
に撮りました。
こちら系の画像でした。
今日は藁苞(わらづと)の中で可愛いスタイル
でちょっと遠目に。
なんか恥ずかしそうで可愛いでしょ?
昨日書いたように本来は春に咲きたかった花を
真冬に咲くように耐寒性を極限に高めて、葉が
成長するより早く咲くように人が仕向けた。
春のゴールデンウィーク前に最盛期の春牡丹に
比べると花のボリュームも小さいし、葉っぱが
無い分も含めてこじんまりしています。
それでも花の少ない冬の期間に、心の潤いになって
くれますよね。
公営の植物園のような専門員も居ないし補助金も無いから
拝観料と檀家の支えではしんどいでしょうね。
特にコロナで拝観者も激減ですもんね。
花が無くても庭の掃除や草引きなど、大変な労力だと思います。
東北地方の雪ん子みたいですね。
可愛いです。